pioneer plantsのPVができました!
伊那谷のアカマツを、弊社代表の中村が伐倒しています。
pioneer plantsで使う木は、伊那谷の木こりが伐った木を使っています。
この動画を通して、少しでもその様子が伝わると嬉しいです。
「家の中でも。森の中でも。」
私たちはこの家具を通して、暮らしがもっと身軽に、自由になったらいいなと思っています。
そして、この家具を通して、日本の森林(まずは地元の伊那谷の森)と向き合い、世界の森林保全に繋げたいと、本気で思っています。
弊社代表の中村は、地域材をつかった家具づくりを10年以上行ってきました。
身近な木を使うことが、世界の森林保全に繋がると本気で思っていたからです。
「日本の木工職人が、海外の木ではなく、すぐそばに生えている山の木を使って家具作りをしたら、日本の山は変わると思う」中村がいつも口にしている言葉です。
今までは、オーダーメイドの家具づくりを行っていたため、中々たくさんの人に家具を届けることが出来ませんでした。
そして、‟地域材を使った家具を、もっとたくさんの人に届けたい”という想いからpioneer plantsは生まれました。
「暮らしと森を繋げる家具。」
私が森や木が大好きなので、森の話を全面的にしがちですが・・・
これらの家具のデザインは、イタリアで開催されている‟ミラノ・サローネ”でプロダクトを発表したこともある、株式会社アールピースファクトリー のデザイナー矢島さんにご協力いただいています。家でも外でも気軽に使えて、よりスタイリッシュなデザインになるように、何度も何度も話し合い、約2年の歳月をかけて準備を進めてきました。
たくさんのこだわりが詰まったデザインですが、耐久性もばっちりです。
折りたたみチェアは、97kgで2万5000回の圧力をかけても、びくともしませんでした。
(強いて言えば、少し布生地が伸びたくらいです)
なんといってもこの家具は、手仕事の「技」を持った職人が、1つ1つ丁寧に、手作業で家具をつくっています。
たくさんの、たくさんの想いが詰まった家具。
ぜひ皆さまの暮らしにお届けできると嬉しいです。