みなさま、こんにちは!
今日は、北海道から素敵なトーンチャイムの演奏をお届けいたします。
こちらの高校生の音楽部のみなさまのトーンチャイムの演奏が素晴らしくて、ぜひご紹介したく、枝幸高等学校にメールを送りましたところ、音楽教諭の菊地先生から快諾のメールをいただきました。
こちらの演奏に参加されていた生徒さんたちは、もう卒業されてしまったようです。3年間の高校生活で、素晴らしい仲間に出会い、素晴らしい指導者に恵まれ、充実した学生生活を過ごしたであろうことが、感じられる演奏です。
演奏を聴いていただければわかりますが、トーンチャイムの持つオルゴールのような優しい音色を活かしつつ、このようなキレのある演奏をするのには、大変高い技術が必要です。
トーンチャイムの芯のある音色、タイミングのよい消音、統一感のある動き。どれを見ても、一体どのぐらい練習したのだろう・・・、と感心させられます。
こんな演奏は、なかなかできません。
この演奏を見て、トーンチャイムをやってみたくなる方が必ずいるはずです。
どうか菊地先生、素晴らしい後輩たちをこれからも育ててくださいね。
そして、こちらを演奏している生徒さんたち。ぜひ、またこの素晴らしい仲間と演奏する機会に恵まれますように、心から祈っています(#^^#)
「ルパン三世のテーマ ’78」 / 北海道枝幸高等学校 音楽部