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「ヘイト」に対抗するための言論誌を作ります!

私たちは今、隣人に対する「ヘイト」の蔓延する社会に生きています。外国人・移民に対するレイシズム、性差別、障害者差別などが複雑に絡み合い、殺伐とした不寛容が拡がっていく社会。そんな状況を、私たち自身で乗り越えていくための批評/文学/学問の新雑誌を創刊します。

現在の支援総額

1,400,155

140%

目標金額は1,000,000円

支援者数

222

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/07に募集を開始し、 222人の支援により 1,400,155円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

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「ヘイト」に対抗するための言論誌を作ります!

現在の支援総額

1,400,155

140%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数222

このプロジェクトは、2019/11/07に募集を開始し、 222人の支援により 1,400,155円の資金を集め、 2019/11/29に募集を終了しました

私たちは今、隣人に対する「ヘイト」の蔓延する社会に生きています。外国人・移民に対するレイシズム、性差別、障害者差別などが複雑に絡み合い、殺伐とした不寛容が拡がっていく社会。そんな状況を、私たち自身で乗り越えていくための批評/文学/学問の新雑誌を創刊します。

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1)
去る2020年1月29日(水)付の『沖縄タイムス』文化面、「焦点/争点」のコーナーの一部で、『対抗言論』を紹介していただきました。

記事の見出しは「ヘイトとフェイクニュース 本物の「手触り」で対抗 紙の雑誌 速度の暴力へ起点」です。

共同通信社による論壇時評記事で、今後も各地方紙に掲載されるため、紙面の内容はアップできませんが、以下に当該部分のみ引用させていただきます。

「(略)そうした「ヘイト(憎悪)」に立ち向かう年1回刊の雑誌「対抗言論」が創刊された。「あらゆる表現はプロパガンダなのか?」で批評家藤田直哉は、右派が「日本」対「反日」という二項対立にこだわり「あらゆる表現を『プロパガンダ』だと受け取りやすい」と指摘。左派もフェミニズムや環境問題などで言葉による戦略を重視し、自らの価値観を広めてきた。

 双方が自らの価値観を守る「戦士」となってプロパガンダ合戦が始まる。戦線は拡大を続け、真偽不明の情報が拡散するばかり。藤田は「本物や事実の『手触り』を回復させる」ことに希望を見ようとする。でもどうやって? (略)」

2)
2月2日(日)付『しんぶん赤旗』読書欄の「レーダー」でも、本誌をご紹介いただきました。ここに記事の画像をアップいたします。

記者のみなさまに心より感謝です!

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