コンニチハ、ディンブラDeath★フフ~(*´ω`*)今日は、『本当の自分の美』を輝カセたい女性に贈るアクセサリーブランド"LunamariARoseriA"より、作品にまつわるストーリーをお届けシます~!ヾ(≧∀≦)ノ…アクセサリーといえバ、ワタシのコノ首飾り、昔はじめてお仕えしたご主人サマに頂いたのデスよ~(*‘∀‘)ノワタシがお屋敷を出る時に、毎日お付けだったブレスレットをお譲り下さったのデス(ノω・。)今もお元気でしょうカ…(*_ _)______★ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄今日のオ話は『ルミナリア・コンパス』。ガーネットの嵌ったシルバーリングでシテ、30,000円~ご支援頂けマス!(*''ω''*)サイズはフリーですヨ!(`・ω・´)ゞコチラ、フェアリーゲートオープナーⅠと銘打たれてイマス~。ソの名の通り、妖精界ヘの門を開くツールなのですガ、、オープナーⅡである鍵もナイと実用に足りナイのですネ( ;∀;)ストーリーの主人公は、この二つを持ち合わせテいたのですネ~(*´∀`*)ソレは、まさシく運命。人のタメに善を選ぶ者に与えらレた、秘密のツールなのデス。ではデハ、お楽しみ下サイね!(*ゝω・)⌒☆―――☆――― ☆ 。 … ✴︎ ☆ 。 ✴︎ ★ ゜… 心の澄んだ者には、 妖精が見えるという。 ☆ 。 … ✴︎ ☆ ✴︎ ★ ゜… ★男は悩んでいた。ある薬が必要だった。艶やかだった金髪は光を失い、美しい蒼い瞳には疲労の色が濃く宿っていた。元々細かった手足は更に痩せ、青白い肌は潤いを欠いて目の下に深い影を落とす。もう何日もまともに寝ていない。食事だって、最後に摂ったのはいつだったか。ーー疫病が流行った。街の人々は次々と倒れ、笑顔が絶えた。植物学者であった私は、なんとか己の持つ薬草の知識で人々を救おうと努めた。しかし、どの薬草も人々を回復させることはなかった。だが、諦めるわけにはいかない。私はこの街の人々を助けなくては。人々の笑顔を、また見たいのだ。この街の人々は、変わり者の私を受け入れて、優しい微笑みをくれた。放浪の旅の果て、ふらふらと辿り着いた自分に暖かいパンとスープをくれ、柔らかなベッドに寝かせてくれたーー。不安で萎れそうになる心を落ち着けるように、彼は小さい頃両親に貰った鍵のペンダントを握った。この鍵はいつも彼に勇気を与えてくれたのだ。大丈夫だ、必ず活路は開ける!自分にそう言い聞かせ、男はまたパラパラと本をめくる。何処かに、何処かにあるはずなんだ。目が霞む。しっかりしなくては。自分を叱咤し、本に向かう。必ず助けたい、この街の人を!その時、積んだ本が崩れ、男の前に一冊の本が開かれた。そこには、神秘のレシピがあった。これだ。このレシピだ!しかし、そこに書かれていた神秘の薬の材料のうち、ひとつだけわからないものがあった。『妖精のハーブ』これは一体なんだろう。長い間植物学をやってきたが、こんな名前のハーブは聞いたこともない。男はまた頭を抱えた。コンコン。扉が鳴った。姿を現したのは、彼の旧友であった。友が住む街が大変だと聞いて、駆けつけたのだ。男は友に事情を話した。話を聞いた友は、自分はそのハーブを知らないが、代わりにこれをと、懐から一つの包みを取り出した。それは繊細な銀細工の指環だった。中央に柘榴石が嵌り、キラリと輝いている。これは人の為に尽くす者を、必要な場所へと必ず導くだろう。友はそう言い、指環を男の手に握らせ、眩い光と共に消えた。男は礼を言い、『妖精のハーブ』を探すべく指環と共に森に入った。森に入ると、自然と道が開ける不思議な感覚があった。男は自分の行くべき道を直感で分かるようになり、どんどんと森の奥に分け入る。早く、早く薬を作らねば。男は気が急くあまり、足元に這う根に躓いて、その拍子に指環が木のうろに転げてしまった。慌ててそれを拾おうと身を屈め覗き込むと、そこにはきらきらと輝く鍵穴が見える。すると、首からかけていた鍵のペンダントが、まるで奇跡のように鍵穴へと滑り、それは見事にカチリと嵌ったのだった。その瞬間、目の前に光が溢れた。あまりの眩しさに男は両手で目を覆った。覆っても尚、光は溢れた。洪水のような煌めきが、涼やかな音が、清涼な香りの風が吹く。しばらくして目を開けると、そこには美しい世界が広がっていた。本でしか見たことのない、透けた美しい羽を持つ存在が、ふわりふわりと舞っている。木々は煌めき、黄金の林檎がたわわに実り、光の玉がゆっくりと旋回し、金色の粉を振り撒きながら、楽しげな声を響かせた。呆然とそれらを眺める男の前に、一層眩い光がスパークした。そして目を開けると、そこには絢爛なドレスを纏った、妖艶な女性が立っていた。彼女はここを妖精の国だといい、自分は妖精の姫だと言う。ここは人間は入れない場所、何をしに来たのだと問う姫に、男は事情を説明した。姫はそれを聞き、男の真摯な態度に人間の善の可能性を認めたようで、男に一握りのハーブを与えた。そして澄んだ声で告げた。 人間が清い心を忘れなければ、私たちは貴方がたに力を貸しましょう人の為に良き事をしようという意思こそが 人間が善である証なのです…気がつくと男は森の中に倒れていた。ゆっくり身体を起こすと、その手にはきらきら輝く見たこともない美しいハーブが握られていた。男はやおら起き上り、家に戻ると驚くべき速さで薬を仕上げた。その姿を見ている者はいなかったが、その背には輝く翼が生えていた。そうして、男の作り上げた薬は街の人々を癒し、多くの笑顔が復活したのだった。男が手にした、フェアリーゲートの鍵穴を見つける為のコンパスたる指環は、キラキラ輝く希望の光へと人を誘う。そして見つけた扉を開く鍵は、いつも清らかな善の心を持つ者の手にあるのだ。フェアリーゲートオープナーは、求めれば必ず手にした者を真実の光へと導くだろう。―――☆―――……いカガでしたか~(∩´∀`)∩コノお話は、式が次元の隙間からストーリーを取り出し、ヨなヨな文字にしてイマスよ~。(ΦωΦ)ペンダントのローズ・ミロワールのストーリーは、文字起こしが間に合えバ…!ヾ(>ω<*)お見せできマス~(*_*;ルミナリア・コンパスのサイドや裏側はコンナ感じ!(*ノωノ)ヴァンパイアの牙などもモチーフに入れつつ~細部にもコダワッテおりマス!(。-`ω・)b式はサイショはもっとカワイイ感じを想定していたモノの、描いてみたら意外とゴツかったラシイですヨ(´-`*)ナノで、男性にもお似合いかト…!タダ、サイズに不安がアレばご相談下さいネ。(´-ω-`)お気に召したら是非ご支援くだサイ~!(*´▽`)_U~~♥―――☆―――ワタシ自身は、スコーシだけ話し足りナイのデスが…(;´∀`)皆サマにお楽しみいただけたナラ幸いデスよ~!(*´▽`*)本日もアリガトウございましタ!ヾ(≧▽≦)ノ






