はじめに・ご挨拶
私達は立命館アジア太平洋大学に所属する学生から構成されている学生団体です。この度開催する社会問題を主題としたハルトプライズというコンペティションの校内予選の開催運営を行っています。
世界の危機への対処を募る、ソーシャルアントレプレナー(社会起業家)コンペティションに参加し、社会に良い影響を与えようとする日本の若者の数を増やす、士気を高めることが我々の目標の一つであるとして日々頑張っております。
私達は、ソーシャルアントレプレナーの挑戦を応援し、日本が抱える持続性や社会的問題について興味や関心を抱き、我々が開催する大会の支援を頂ける団体を求めています。
皆様におかれましては、お忙しい中恐縮ですがご協力のほどよろしくお願いします。
プロダクトのご紹介
ハルトプライズは、世界中の大学から学生が集い、社会問題の解決に向けて意見やアイデアを競い合い、アントレプレナーシップに影響を与えるような人材を育成しようという目的から生まれたコンペティションです。
また本大会は、社会問題を主題とした学生対象のコンペティションとして世界最大規模であり、優勝者には100万ドル、およそ1億円が大会本部より付与され、考え出されたアイデアを実行してもらおうと考えられています。
クラウドソーシング、トレーニング、メンターシップ、財政的支援を通して、世界を変えようとしている社会起業家を育成していこうとされてます。
ハルトプライズは世界規模の大会で、抜本的な解決策を実行に移すという今までにないコンペティションです。
こだわり・特徴
大会の参加者は世界が抱える問題の解決の為に、彼らの時間、才能、独創的な考えを用いて、アイデアや意見を募り共有することでより良い社会を目指すものであると考えております。
コンペティションは若者に対して、問題解決のイノベーションやシナジーを生みだす機会を与え、アントレプレナーについての知識や経験を持つことが出来る上、世界を変える改革者が現れるかもしれません。
リターンのご紹介
・お礼のメッセージ
→プログラム運営メンバーから、支援していただいた皆様に感謝の思いを述べさせていただきます
・Hult Prizeステッカー
→当プログラムが作成しています、限定ステッカーを送らせていただきます
・活動報告書
→Hult Prizeの準備から実施までの活動報告書を送らせていただきます。このプログラムの様子をより理解していただけるかと思います
・パンフレットへサポーターとしてお名前の記載
→私たちが作成・当日配布しますパンフレットへ、サポーターとしてお名前を記載させていただきます
・当日Hult Prizeへのご招待
→大分県別府市立命館アジア太平洋大学で開催されます、Hult Prizeへご招待させていただきます。世界レベルのコンペティションの鑑賞のために、特別席をご用意させていただきます
※滞在費は含まれておりませんが、旅費は東京からの場合30000円、福岡からの場合8000円を支給させていただきます
・当日プログラム終了後のディナーにご招待
→プログラム終了後にディナーを予定しております。そちらのディナーへご招待させていただきます。審査員担当の教授や参加者が多数参加いたします。
※15日の19時30分から学内のカフェテリアに集合していただき、その後別府市内の「トラッシュキッチン」へと移動して会食を行います
※限定9名までとさせていただきます
・Hult Prizeの開会の挨拶ができる権利
→プログラム当日の開会挨拶をしていただきます
当日のスピーチの内容に関しましては、事前に打ち合わせを行わせていただきます
製品情報・仕様
メディア掲載
会社・チームの紹介
ハルトプライズとは
⑴ハルトプライズについて ハルトプライズは国際学生社会企業コンペティションです。 3人から4人の学生がチームを組み、世界の差し迫る問題を解決する為の社会的企業を考案し『どれだけ社会に大きいインパクトを残せるか』を競います。最終的に世界決勝の勝者チームにはシード投資として100 万米ドルの資金が与えられて、実際に考えたビジネスプランに基づいて起業をすることが出来ます。 ハルトプライズは、スウェーデンの起業家バーティル・ハルトの支援とアメリカ前大統領ビル・クリントンの後援によって2010年に始まりました。そして今や125カ国以上の国から 2.100.000人以上もの学生がハルトプライズに参加しています。 また、アメリカ元大統領ビル・クリントン、国、EF、Hult International Business Schoolがパートナー提携しています。
⑵ハルトプライズ年間予定 ①課題発表(テーマ発表) 9月中旬にビル・クリントン氏からテーマ発表があります。 ②学内大会(キャンパス大会) 12月中旬、全ての参加大学が学内大会を開催し代表チーム、1チームを選出します。 去年、当校ではチーム「Fingertalk」が代表となりました。 ③リージョナル大会(海外予選) 2019年4月中旬、各大学代表チームが世界を舞台に競います。会場は28か所があり、当校はマレーシアと東京での希望を提出いたしました(同所希望チーム多数の場合、他の会場になる可能性があります)。各地域で優勝したチームは、ブラッシュアッププログラムに進出します。 ④プログラム(ブラッシュアップ) 2020年6月~8月、ボストン郊外にあるハルトプライズが所有するビル、世界の優秀な学生や起業家、社会人と約2ヶ月間、寝食を共にします。世界で活躍されている社会起業家や企業の重役などから、アドバイスを頂き、各チームのアイデアを実現性の高いものにします。最終的に、6チームが選ばれて最終大会に進出します。 ⑥ファイナル大会(最終大会) 2019年9月、ニューヨークにある国際連合本部ビルにて、ファイナル大会を開催します。この大会で優勝チームが決まり、ビル・クリントン氏からシード投資として約1億円を受け取ります。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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