2019/12/04 20:03

こんばんは、千葉百華です。挑戦中のクラウドファンディング終了まであと1週間となりました!


同居人であり、一緒に寺子屋yocaをやっている 熊谷麻那より、応援メッセージをいただきました。

わたしが自分のことを紹介するよりも、彼女に紹介してもらった方がすごく伝わるものがあるのではないかと思います。

ぜひお読みください!彼女のnoteもちゃっかり貼っておきます。( https://note.mu/odazu_kmn )本質を見抜く彼女とともに活動できていることは本当にありがたく、持っているものが違うからこそ、お互いを高め合える関係でい続けたいです。

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こんにちは、熊谷と言います。千葉とふたりで、ひときれ、というユニットを組んでいて、一緒に寺子屋を運営していたりします。

たぶん、この四月から千葉と一番かかわっているのはわたしです。(なんたって、帰る家がおんなじだからね!)このクラウドファンディングは、とくに、ぜひわたしと関わってみませんか? という気持ちが強いものでしょう。だから、わたしが千葉とかかわる日々のなかで感じる、千葉の面白さのようなものを、応援のかたちとして、表してみようと思います。


面白さ、その1

ハプニングが起きるのが日常茶飯事すぎる


彼女は本当にハプニング屋です。だから、こちらの柔軟性が試されている気がします。もはや慣れます。

今回のクラウドファンディングのことも、「クラファン、やることにした!w」と突然連絡がくるし、去年のクリスマス間際には大けがしていた。クリスマスなのに、ハロウィンみたいな顔をして怖かった。この間は、たぬきと叫びあったらしい。「たぬきの声は犬みたいだったよ」と笑って教えてくれた。

「え?!」もしくは「はあ?!」ということが彼女の周りにはたくさんあって、この波がすごく楽しいなあ、と思っている。ついでに、不意なハプニングにも動じない心を手に入れることができるのもポイントです。


面白さ、その2

彼女が、周りの人間のしあわせを全力で願っていてその可能性を信じている、ということ


これはほんとうにすごいよなあ、と思う。(わたしもしあわせを願われている一人なのだと自覚しないと、失礼だな、と思うんだけど、なんだかとても恐縮してしまう。)

わたしは、それをどれだけ出来ているだろうか。どこかで見切りをつけてはいないだろうか。そう問いを持てるのは、自分の力量ではなく、彼女のおかげだ。あんまりこう思われるの好きじゃないのかなあ、でも、すごいなあ、といつも思っている。べつに行動しているから、何かしているから、彼女がすごく見えるわけではない。


彼女がすごいのは、生きる態度、と思っている。何事もなく、誰の可能性も信じているのではなく、信じたいものを疑えてしまいそうになったとき、ちゃんと悩んで、ちゃんと見極めようと、もがいている。このクラウドファンディングも、自分の疑いに真っ向から立ち向かっていく、ひとつの方法なのだと思う。ほんとうに、かっこいいと思う。願っても駄目かもしれない、もう信じられないかもしれない、そう彼女に思わせるものに、願いたい、という気持ちでもって立ち向かえる。そういう勇ましさが彼女にはある。

ちゃんと痛がるところも素敵だ。彼女は傷つかないから進めるんじゃなくて、傷をなめまわし味わったうえで進む。うれしいも痛いも真っ裸で受け止めるような、かっこよさがあるのだ。


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わたしは、ここまで読んでくださっているあなたのことを多分そんなに知らないし、千葉のことを全部知ってるわけじゃない。だから、千葉とぜひかかわってください!とは言いがたい。合う合わないは、本人たちにしか分からないし、誰とかかわるか、は個人の自由。まあでも千葉はとても素敵な人ですから、まずは、クラファン応援したいけど、よくわかんないからお茶でも、というかかわり方もいいのではないでしょうか。長いですけど、彼女の想いが詰まったクラファンの文章も見てみてくださいませ。どうぞよろしくお願いします。