大きな都と意味を持つアンコール・トムの中心に位置する仏教とヒンドゥー経の混在したバイヨン寺院の四面像のレリーフです。 バイヨンとは、美しい塔という意味で、50近い塔が造られてます。 クメールの微笑みと呼ばれる像が、100以上存在するといわれており、これらのレリーフがこの寺院を特徴付けています。 石の積み方や材質の違いから、数世代に渡る王によって徐々に建設されていったのではないかと言われています。
アンコール ナイトマーケットです。 綺麗にライトアップされ、観光客で賑わっています。 観光客と見ると値段を吹っかけてきますので、値切り交渉をしながらの買い物を楽しむことができます。お土産も見つけることができます。 毎日16時頃から23時頃まで開いています。
ガジュマルの木に呑み込まれそうな遺跡です。 ガジュマルは低木等を土台にして発芽し、たくさんの気根を垂らして生育し、土台となった木を中に包み込んでいきます。中に包み込まれてしまった木はやがて枯れてしまいます。 そのことから別名「絞め殺しの木」とも呼ばれています。 シェムリアップのアンコール遺跡はクメール王朝時代の遺跡群で、クメール王朝の首都の跡です。アンコールワットを中心に40余りの遺跡が点在しています。 中にはガジュマルの木に破壊されたものもあり、さまざまな国の調査団が遺跡の調査復興に取り組んでいます。
今年5月CAMPFIREを立ち上げましてから、9名様のご支援のお申し出を頂きました。皆様のご協力誠にありがとうございました。 これからもご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
水脈を見つけて、まず、このように看板を立てます。 日付は井戸を堀り始めた日にちということになります。 こちらの井戸は深い井戸なので、数軒の家族で利用することができます。 水がどんどん湧き出してきました。