Check our Terms and Privacy Policy.

◇地方創生・里山の活用◇山林をお借りして遊ぶ「野山シェアリング」を広めていきたい

廃れつつある日本の山林を活用し、超本格的なガチキャンプやサバゲ―、山菜採り、ドローンの練習などの趣味に利用することができる「野山シェアリング」をいうサービスを広げていきたい。オートキャンプ場では満足できなくたった方や、ありのままの自然を体感したい人、山林を相続した人などに支援をお願いしています。

現在の支援総額

230,000

11%

目標金額は2,000,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/25に募集を開始し、 32人の支援により 230,000円の資金を集め、 2020/01/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

◇地方創生・里山の活用◇山林をお借りして遊ぶ「野山シェアリング」を広めていきたい

現在の支援総額

230,000

11%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数32

このプロジェクトは、2019/11/25に募集を開始し、 32人の支援により 230,000円の資金を集め、 2020/01/24に募集を終了しました

廃れつつある日本の山林を活用し、超本格的なガチキャンプやサバゲ―、山菜採り、ドローンの練習などの趣味に利用することができる「野山シェアリング」をいうサービスを広げていきたい。オートキャンプ場では満足できなくたった方や、ありのままの自然を体感したい人、山林を相続した人などに支援をお願いしています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに・ご挨拶

初めまして。アウトドア好きが災いして、こんなサービスを始めることになりました。「好きな事をもっと本格的にやりたい」という気持ちで頑張っています。ぜひご支援ください。固定資産税を払っているだけの山間部の土地の有効利用にも役立ちます。

野山シェアリングホームページ  http://www.owakoi-labo.tokyo

このサービスの概要

「野山シェアリング」とは、個人で所有されている山林や里山等をシェアすることにより、利用者は多様な楽しみ方ができるというサービスです。利用例として、ガチキャンプ、山菜(たけのこやキノコ)、サバイバルゲームや、ドローンの練習、写真撮影、バードウォッチング、狩猟などがあげられます。
利用者は、
・当サービスを利用し、目的にあった山を探し、
・入山申請をして、
・許可がでたら対価を支払い、
・入山する
という仕組みです。

ハンモックを買ったけど活用する場所がない(笑)

プロジェクトをやろうと思った理由

私は、子供のときからキャンプが好きで親につれて行ってもらっていました。今は、仲間とともに家族を連れてキャンプに行くようになりました。
しかし、ゴールデンウィークやお盆休みのような連休は、テントが乱立し、難民キャンプさながらの光景に嫌気がさしていました。
そこで、できるだけ人の少ない穴場キャンプ場を探してキャンプをする。そして、そのキャンプ場が混むとまた穴場を探すということをくりかえしていました。

最近では、どこのキャンプ場も人が増えて、トラブルも多発することで、ルールが厳しくなり、キャンプに行っているのに、リラックスできないという状態が続くようにもなりました。

もう一つのきっかけは、キャンプの経験値が上がるにつれて、きれいに整備されたオートキャンプ場やグランピングでは、「物足りない」という気持ちが芽生えてきた事です。もっと自然に近い状態でキャンプができればいいなぁ、とgoogle mapの航空写真でキャンプできそうな場所を探す、という事をしていました。最近Youtubeで芸人さんが、ソロキャンプをしたり山を購入したりする動画をアップしてるのをみて、自分も山に入ってみたいという気持ちが強くなってきました。
そこで、手のあまりかかっていないキャンプ場や、国有林を散策するようになりました。
時には登山道を外れて、山林に足を踏み入れてもみました。

都会育ちの私にとって、山に入るというのは思っている以上にハードルが高く、所有者に許可をお願いしたくても、どこにいるかわかりません。

そんなこんなで「野山シェアリング」というサービスを始めるにきっかけとなりました。

秋の味覚を探しあてたい。

社会的な課題

近年、山間部の土地や里山をめぐる環境も悪化の一途をたどっています。
里地や里山と呼ばれる場所では高齢化が進み、人口減少の進行や産業構造の変化で、山に人が入る機会が減り、自然環境の荒廃や生物の生息域の消滅、保全機能の低下による災害発生しています。


このプロジェクトで実現したい事

上述した問題や課題を解決するには、山間部の土地の有効利用がよいでのはないかと考えています。
山をより身近なものにすることで、地方へ人の流れができ地方活性化につながり、自然や山林に興味を持つきっかけとすることができます。

・山に入りたいけど、どこに行ってよいかわからない人

・山間部の土地を持て余している人

の双方のニーズをマッチングするサイトがあれば、双方に利益をもたらし、社会全体にとっても良いはずです。

そこで、私は令和元年11月からホームページを開設しました。


しかし、必要な山林が集まっていません。利用者の皆様にそれぞれの目的に合った「山」を見つけてもらうため、来年の秋までに「50件」の山林を登録するというのが目標であり、その活動を支援していただく登録しました。

当面は、東京、大阪、愛知等の都市部近隣の県にある野山にアプローチをしていきます。
方法は、土地の購入、地域住民や自治体への声掛け、SNSでの拡散、新聞広告、不動産業との連携を考えています。

リアルな山でサバゲ―を存分にたのしみたい(野外戦)

資金の使い道

山林の調達・購入                1,000,000円

山林募集の活動(宣伝広告費、紹介の謝礼等)    500,000円

ホームページの操作性の向上            300,000円

法務・消防関係の対策               200,000円

利用者の安全性の確保               200,000円

クラウドファンディング手数料(14%)        308,000円

ソロキャンプは野山でやりたい

使用料金について

使用料は基本的にはオーナーさんに設定してもらいます。目的や人数によって料金のパターンを作ります。

料金例  (1名)

     入山のみ     6,000円
     入山+山菜とり  9,000円

リターンについて

50,000円 利用時30%割引(期間無制限)   +レビューをホームページに掲載する権利 

10,000円 利用時30%割引(3回)     +レビューをホームページに掲載する権利 3回のみ

5,000円 利用時30%割引(1回)       +レビューをホームページに掲載する権利 1回のみ

5,000円 登録した山林を1年間おすすめページに掲載する権利 1回のみ

鹿が顔を出してくれました in山梨



実施スケジュール

2019年11月 ホームページ開設

2019年12月 サービス内容と法務関係の調整

2020年4月 タケノコ狩りのシーズンまでに「30件」の確保を目標

2020年9月 秋の紅葉シーズンもでに野山「50件」の確保を目標

ホームページの操作性向上、利用者の安全性の向上については随時行います。

山ごはんは贅沢でなくても格別です。(山によっては火気の使用は禁止です。)
最後に

このサービスを向上させることで、簡単に目的にあった山を見つけ、安全に各々の趣味を楽しめるようにしていきます。
これまで人が入らす荒廃しがちだった里山をよみがえらせ、地域の活性化にもつなげていきたいと考えています。
管理された場所が抜け出したい、そんなアウトドアの根本にたちかえり、自然との調和をはかって趣味を深化させていっていただければ幸いです。

私が今回のプロジェクトをしている水谷です。

先日、私も知人の山をシェアさせてもらい山に行ってきました。まず、地図を見てどう山に入っていいかと考えているとき、宝探しや秘密基地を作った子供の頃のようにワクワクしてしまいました。
そしていざ山に入る時には、装備はこれでいいのかという不安と感じつつ、肝試しのようなスリルを感じました。これまでのキャンプとはまるで異なるアウトドアに、今でも興奮しています。

ぜひ皆様にも体験してみてください


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • ご返金の手続きについて

    2021/09/22 15:40

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 活動報告

    2020/10/16 14:11

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 茨城県笠間市の山林を登録しました

    2020/04/28 12:11

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト