こんにちは!今日は、プレートが上がってきました!!いやー、ようやくここまでこれました。。人生初めての金型、、エフェクターのケース側。笑感動したなー。。(シミジミこのプレートの、タネ型の仕上げが甘かったので(僕がやった、、)、もう少し手を加えて綺麗な型に仕上げていこうと思います!そしてここから、デザインを詰めています。南部鉄器のエフェクターっていうデザインにしていきたい。
今日も、フタを削ってます!笑どうしても、鋳造の際に引けてしまう部分や凹凸が出てしまうので、それを一度パテで埋めてから削ります。こうする事で、低い所にはパテが入って、高い所は、金属が出て削れる事で、結果平らな面に仕上げる事ができるそうです。最初は、こんな感じでベタッと付けました。笑これを親タネとして、今週、子タネを鋳造するので、ちゃんと仕上げたところもまたご覧頂きたいと思います!!
今日は、エフェクターの裏フタになる、アルミ型を削って削って、形を作っています。指が痛い…笑ケースの方は、木型屋さんにお願いをして、作って頂きましたが、フタは3Dプリンターで出力した物からアルミ鋳造して頂きました。3Dプリンターがあると、今までタネ(原型)が出来上がるまでとても時間が掛かってしまいましたが、1日も掛からずできる事も。もちろん、仕上げは必要になってくるものですが。ちゃんと仕上げれば、その分、良いものが出来るので、可能な限り手を掛けて磨いていこうと思います!さあ、また磨くぞ!……指…笑
昨日は、ずっと悩みのタネだった、エフェクターのケースを鋳造する際に必要な金型を、めっちゃカッコいい工場に作成のお願いをしてきました。年季の入った工房に、鳥肌が立ちました。。そして、この道50年近くの職人さん。1時間もお話をさせて頂き、金型プレートのお仕事の事や、鋳物の肌の話など、貴重な話をたくさん聞かせて頂きました。そんな方々にご協力してもらい、南部鉄器エフェクターができると思うと感動です。
初めまして、この度、Camp-fire様にて、クラウド・ファインディングを始めさせて頂きました、合同会社 福嶋圭次郎、楽器ブランド kgr harmony(ケージーアール ハーモニー)の福嶋 圭次郎です。初めてのクラファンで、右も左も分からない状態でしたが、Camp-fireの方々に助けて頂き、開始することが出来ました。この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございます。動画にて、ご挨拶をさせて頂きます。よろしくお願いいたします!!!kgr harmony福嶋 圭次郎