絵が大好きなのに画材が買えないルワンダのこどもたちに画材を届けたい。

こどもたちが描いた絵をみんなに観てほしい。

絵は世界共通の言語だから、絵で繋ぐコミュニケーションを始めよう！

プロジェクトの名前どうしよう？

こども達にとって絵はあたりまえのコミュニケーション手段。

それを、おとなのあなたのも思い出してほしい。だから、

Primitive Art Communication Project（プリミティブ・アート・コミュニケーション・プロジェクト）

原始的なアートコミュニケーションプロジェクト、という意味。

つまり、

絵を描く・絵を観るっていう方法を使ったみんなの通じ合いを、あたりまえにしようっていう企画。

頭文字をとって、「PACO  PROJECT　/   パコ　プロジェクト」

略して、パコプロ！

絵を描くことは誰でも始められるし、参加できるもの。

さあ、あなたも一緒に参加しませんか？

絵が大好きなルワンダのこどもたち。　みんな目がキラキラです。
この写真のこどもは絵を描くことを始めて、これからという希望に包まれてなくなりました。

PACO Project × heART のはじまり

私、保科道恵は現代美術家兼アパレルデザイナーをやっています。

普段は家で自分の子供に囲まれながら、想いのままに絵を描いています。

そんな私のところに、突然友人の連絡先を辿って、ルワンダの少年からメッセージが届きました。

「絵を描く画材が足りない。何とか手に入らないですか？」

「日本人のスズキツカサさんがルワンダの僕たちに絵を教えてくれる」

何と！絵が大好きでも絵の具が買えないこどもたちがいる！
私にできることは無いだろうか？

そうだ、スズキツカサさんと一緒にルワンダのこどもたちを支援しよう！

私はすぐに、子どもたちに画材を届けて絵を教えて支援する「パコプロ」を立ち上げ、スズキツカサさんが主催するルワンダのこどもたちに絵画を教えるプロジェクト「heART」をサポートする事に決めました。

スズキツカサさんの活動

画家、アートプロデューサー: 鈴木 掌（スズキ ツカサ）氏 

原色が鮮やかな本当に力強い画風のアーティストさんです！

資金の用途

①ルワンダの子どもたちが目一杯絵を描けるよう、絵の具、キャンバス代に使わせていただきます。

②スズキツカサさんにルワンダ現地で絵画ワークショップを開いていただく為の渡航費、滞在費（1週間ほど）に使わせていただきます。

★目標金額は、最安の方法を用いた渡航・滞在を前提としております。

ご支援いただいた皆様へのリターン

ルワンダへの渡航の際、現地での荷物紛失等日常茶飯事の為、手荷物持ち込み出来るギリギリの物量で現地入りします。その為、ご支援いただけるメニューが非常に少なく、誠に申し訳ございません！！

①ご支援3000円コース　子どもたちが描いた絵をポストカードに印刷して10枚セットでお届け致します。ステッカーおまけつき！

②ご支援30,000円コース　子どもたちが描いた絵（F6号409x318mmほど）の原画＋ポストカード10枚セットをお届け致します。（限定20点）ステッカーおまけつき！

③ご支援150,000円コース　VIP様,法人様向けにスズキツカサさんが指導した子どもたちによるアート作品(F10号530x455mmほど）＋額装付き（Michie Hoshina作）＋ポストカード10枚セットをお届け致します。（限定3点）ステッカーおまけつき！※こちらはパコプロ（アートで繋ぐコミュニケーション）の趣旨にご賛同いただけるVIP様,法人様向け特別メニューとなります。

実施スケジュール

①2020年1月中にルワンダ現地入り日程調整

②2020年2月中に渡航しルワンダのこどもたちに絵の具、画材を届け絵画ワークショップを開催予定

③スズキツカサさん帰国後、リターンのご準備、2020年2月から3月にかけてリターンの発送

皆様へ！

アートには国境も年齢も性別も関係ありません！

こどもたちが「あたりまえにアートに向き合える環境」を是非一緒に作りましょう！

純粋なこどもたちと「画材を通したアート支援」で、みんなで共に繋がりましょう！

このプロジェクトは始まったばかりです。第一弾をはじめとして、ルワンダにとどまらず世界の相対的貧困によりあきらめなくてはならなかったコミュニケーションの実現に向けて、色々なかたちで活動を続けてまいります！

どうぞ、これからの活動も是非応援してくださいますよう心よりお願い申し上げます。

鈴木掌さんから皆様へメッセージ。

みなさんこんにちは！

今回このプロジェクトを保科さんと一緒に立ち上げました鈴木掌(tsukasa suzuki)です。

この活動が、若い才能達が自分の力で未来を切り開いていく一つのきっかけになれたらとおもいます！

たくさんの方々が参加したくなるようなおもしろい活動をこれからもどんどん発信していきますので、是非一緒にはじめましょう！(2019.11.21)

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。