あなたは世界で一番、誰を愛していますか?
わたしは、
世界で一番、、、、、、
わたしを愛しています❤️あはは
こんにちは、小田嶋奈緒です。岩手県に暮らしています。
わたしは、3年前から、ハートの声と直感に従って生きるを始めました。
3年前、一瞬にしてわたしの世界が反転してしまい、自分の心に嘘をつけなくなってしまったのです。その出来事とは、目に見えない世界と繋がったことです。目に見えないことなので、多くの人に疑問をもたれるとは思いますが、それでも、わたしにとっては真実なので、堂々と書きます。
わたしは小さい頃から家が嫌でたまりませんでした。家族同士の不和を毎日肌で感じざるを得ない状況。それでも、小学校までは活発で、ふざけたりイタズラすることが大好きだったので、現在でいえば、いじめに当たることも、認識せずにしたことがありました。ごめんなさい。しかし、中学校に入ると、回りの雰囲気に馴染めなくなりました。回りの友人に合わせないと、仲間から外されて一人になってしまう不安や上級生と下級生の関係。小学校では感じたことのない息苦しさ。小学生の頃の活発さは消え、いつも孤独を感じていました。
中学2年生の冬休み、遅くまで起きていて、何気なくTVをつけると、今までみたことがない、とても美しい外国人女性が映っていました。オードリーヘップバーンでした。この時からです!英語が大嫌いだったわたしが、英語の勉強に力が入り、彼女のおかげで思春期の暗い心に潤いが与えられました。高校も、オードリーみたいにフランス語も話してみたいという理由でフランス語を学べる学校を選び、大学でも仏文学を専攻しました。
思春期からずっと、息苦しさ、不自由さを感じていたわたしは、海外へばかり視線がいきました。海外へ行くと、縛りがなく、とても自由を感じられ、たのしかったのです!
学生生活が終わり、社会に出ると、中学生の頃気づいたことが的中します。゛わたしは世の中を渡るのが下手なんだ゛
物事を続けられない、臨機応変にできない、気を遣えない、仕事のおぼえが悪い、不器用、人間関係…
25歳の時、このままじゃいけないと、本気で責任ある大人を目指すことを決意しました。100%完璧にできなくても、努力すれば中の下くらいにはなれると、自分にむち打ちながら。一番、職場の人間関係が辛かった。体の不調も多く、頸肩腕症候群(両手使えない。)や鬱にもなっちゃいました~。どちらも、目で明らかに病とわからない!仕事帰りの満員電車の中、「もしかしたら隣のこの人も、目には見えない病で苦しんでいるのかもしれないな」と、しみじみ思いました。
決意から10年くらいたち、なんとなく、多くの部分が中の下くらいにできるようになったと実感し始めた頃、見て見ぬふりをしていた、プライベートのことが、わたしの心を影で覆いました。゛結婚、子供゛この2文字がいつも頭から離れません。「わたしの人生、一生このままなのかな」と、本気で思った時から、今までのわたしにない気づきや、シンクロニシティが始まり、ある日、自分の見えない゛心の中゛を、映像、ビジョンで観る体験をしました。(苦手な方はスルーして下さい。
約12年の都会での生活をやめ、田舎に戻り、自分の内側に隠していた、様々な想いと対峙しつつ、自分が本当に望むことを出来る範囲内で選択し続けました。沢山のサインや気づきに沿っていく中、わたしの腹の底から、
「色とことばで表現したい」
がでてきたのです。自分は観る側だったので、まさか自分に創作したいという想いが眠っていたとは思いませんでした。
しかし、この想いに気付いた時、これまでのわたしの人生で起こった出来事が全て繋がったのです。
わたしの魂がやりたいことがわかってから、わたしがやったこと。
★目に見える行動(メインのもの)
・地方のエッセイコンテストへ応募、 落選
・ノンフィクション(文章)へ応募、落選
・北海道へ仲居の派遣(目的は自然と
野生動物、アイヌ、)
↑北海道で御食事の担当をしたお客様か ら頂いた、わたしへのメッセージを記したダイアリー。
・東京の工場派遣(目的は人物を描け
ないので絵画教室に通う…ハズだっ
たが…)
↑ムンクを観にいった。初めての体験をした。絵を観る前から涙が溢れて終始涙だった。絵を観たことないのに、観る必要がない、わかった、と感じた。本当は泣きながら声をあげたかった。(流石に声はあげなかった~)
・絵本コンテストへ応募、落選
☆目に見えない行動(メイン)
・今まで自分が無かったことにして いた感情と思いを認め、許すこと
・お金に対する思い込みを外す(お
金は汚い、借金は嫌なものと、お
金に対して思っていたこと)
・今までと真逆をする(嫌なこと、
恐れ不安をかんじることなど)
・自分を一番大切にする選択(他
の誰かじゃなく、自分の気持ちを
最優先、大好き、楽しい、幸せ、
自分が心地よく感じる選択)
・世界中のみんなに嫌われてもいい
・嫌なことをどんどんやめる
・なまける、出来なくても いい
etc、etc…
こんな風に、自分の内側と外側を照らし合わせながら過ごしていくと、現実に起こることも少しずつ、好転し始めました。例えばですが、新しい職場に入ると、必ずといっていいほど、意地悪な人や態度が冷たい人がいたりします。挨拶をしても返してもらえません。毎回そうなので、わたしは挨拶するのをやめるのです。これを読んだらみなさん、なんておとなげないんだ、と思うはずです。この時のわたしの内側の理由は、゛わたしはわたしを嫌いな人は嫌い(昔なら人を嫌うのはよくないこと、どんな人であれ)、その人がわたしに挨拶されて気分が悪いのなら、挨拶しない方がお互いにいい゛です。昔のわたしだったら、心地の悪さを感じている自分に蓋をしながら挨拶し続ける方を選択したはずです。
そして、挨拶を止めた結果は、挨拶をしてくれない人の方からわたしに挨拶をしてくれるようになった、です!これ、ほんと、毎回そうなんです。わたしは意地悪でこの行動をとったわけではないので、その後は自然に、お互い助け合う形に変わっていきました。そしてわたしは、自分の全てを受け入れ、許し、自分を大切にしていると、゛いとおしい゛という気持ちを、わたしだけでなく、自分以外の人にも感じ、誰かがわたしに何かネガティブな態度をとったとしても、許せる、受け入れることができるようになりました。最初はむっとしたとしても、その人がそのことをする必要があってやってることだとわかるから。
わたしは、自分自身を大切にすると、周りの人も自分を大切にしてくれるということを腑に落とすため、日常生活の中、できる範囲で徹底しました。家族→少人数の職場→大人数の職場の順に。
何故なら、真の調和を実現したいから。嘘偽りなく、ありのままのわたしで生きると上手くいくことを、実際にわたしが体験し、上手くいったら、生き辛さを感じている誰かにも、この経験を共有することができるから。だからわたしは、どんな人と接する時もありのままのわたしであることを意識しました。もちろん、少しずつです。最後の職場では、雰囲気がめちゃくちゃ昭和的でしたが、わたし100%でいられました。どの仕事も楽しめたし、最終的に、゛みんなのことがすき~❤️゛ってなっちゃう。
きっと、わたしを見たら、世の中の多くの人が、かわいそうにとか、もういい年なのにとか言うでしょう。
でもわたしは、どんな環境であろうと、いつでもしあわせを感じています。
悩みもありません。恐怖や不安も限りなくゼロですが、でてきたら気が済むまで向き合います。(ヘビが恐いの。)
3年前までの、劣等感、自己批判ばかりのわたしはなんだったんでしょうね!あはは~
これから・・・
絵本のコンテストに出した作品は落選でした。自費出版するためのお金というツールは今は手元にないです。けれど、世界中の人、国、民族、人種、宗教、性別、年令、様々な枠を取り払い、色々な人にわたしの表現を観てもらいたい。なので、絵本という形だけでなく色々試してみようと思いYouTubeに朗読した動画を投稿しました。
(よろしければご覧ください。少し長いですが。言葉が間違っていることは気にしません。木と畑の虫達、仔猫も飛び入り参加してくれました。耳を澄ますと聴こえるはずです。)
この作品をコンテストに出す為に創作している時も、動画にする為の作業をしている時の、わたしの世界に浸っている時間の心地よさ❤️疲れだって爽やかでイイ。
このお話は、派遣先の工場の先輩の話を聞き、すぐに浮かびました。わたしの中で、今一番大事に思っていることを表現できる。わたしは、わたしの作品に触れた方が、自由に感じていただけたらと思っています。ネガティブでも、ポジティブでも、何も感じなくてもいい、自由です。世界中の絵本作家さんが、願いや想いを込めて絵本を作っている。
わたしは、読んだ人の心に、ほんのり小さなあかりを灯します。いつかその人が、人生の中でちょっぴりでも、愛について思う瞬間があればいいなと願いながら。
いつか、例外なく、全ての人が真実の愛を思い出す時がくると信じています。
世界から、傷つけ合うことは消える。
愛は、全てを一瞬で変えてしまう。
沢山やりたいことがあります!
わたしは、今までの人生で起こったすべて、出会った全ての人に感謝していて陰の出来事、陽の出来事どちらとも。そこから、体験を元にした表現を産むことができる。昔のわたしのように、ものごとがうまくいかない、生き辛い、自分が嫌い、けれど、やっぱり幸せな人生を送りたいって、思うけど行動できない方に、わたしの経験を伝えたい。わたしが育った町に、誰もがごく自然に、アートにふれ合うことができる場所を作りたい。最終的には山のことをしたい。自然と動物と人間の共存共栄、循環、全てが豊かになっていい、真の調和❤️
↑鹿踊り!岩手の郷土芸能❤️写真は東京で観たとき。
過去から今に至るまで、みんな沢山傷つき、苦しみ、ネガティブを散々やってきた。でもネガティブな体験や感情も全て大切。でもこれからの新しい時代は、ネガティブを歓びの力に変えて、新たな素晴らしいものを産み出し、みんなが本気で幸せになる時代に変えちゃっていい時代だと思うんです。全ては無常だから。変わっていい。よりよくする為には根こそぎ、破壊と再生をおもいっきりやっちまうことは必要。もちろん、変わらなくてもいい。いつだって自分が望むものを選択できるのだから。でもね、本当は恐怖や不安なんてない。
あなたが、一歩前へ進む前に感じる、その恐怖や不安は、本当にあなたのものですか?あなたの心が感じていることなのかな~?
偶然です・・・
ある時わたしは、昔自分の心臓の音が聴こえると怖かったことを思いだし、心理的に理由があるのかと思い検索した際、゛自分の心音をCDにする゛という見出しが目に入り、開いたらこちら、キャンプファイヤーのページでした。見つけた時、「面白そう!」がすぐにでてきて。
クラウドファンディングがまさか、こんな風にユニークな形で展開し、多くの人が気軽に参加できるものになっているなんて全然知らなくって…。最新とか最先端とか全然興味がないもので…。
今回はすぐ、面白そう、やってみよ~ってなった。
3年前のわたしならあり得ない選択です。何故なら自分の夢は自分で叶えるものだ、自分でなんとかするんだって…ずっと思っていたから。
だけど今のわたしは、心から望んで、誰かに助けてください、手を貸してくださいと、大きな声で言うことができます。昔は人に助けてもらうことは恥ずかしいこと、甘えだと、良くないことだと思っていた。けれど今は、素晴らしいことだとわかった。
一人でなんでもできることが良いことだと思ってきた。でも、実際には自分の力だけで全て成し遂げることなんてできない。わたしは、わたしに、人に助けを求めることを許します。
わたしが出来ないことを出来る人が、世界には沢山いる。だから、わたしが全部できなくていい。宮沢賢治もいってた、未完=完成。自分が嫌っている自分のイヤな部分は、わたしのオリジナルが埋まっている源。
この、クラウドファンディングのシステムを見つけてひろがったんです。
アイディアの発案者が出来ない部分を、ステキを発見するのが好きな人、誰かの支えになりたいと思う人、ステキなアイディアの発展 に投資するのが好きな人、など、わたしが、歓びを創造したエネルギーに、更に色んなポジティブなエネルギーが加わり、ひろがってゆく。そして循環させる。こんな風に心、お金、人、あらゆる環境が豊かにまわっていったら最高だな~って!みんながいると、ほんと、色々楽しいこと出来るな~って!(わたし、友達?ほぼいないし、仲間なんて今までいたことない)
わたし、沢山お金産み出すようになったら、上記のやりたいことをやる。わたしがサポートしてもらったように、お金のサポートもしたい。みんなが自身の゛好き゛で豊かになったら、めっちゃ最高な世界になるって、妄想しただけでわくわくしちゃう!今まで、゛好きなことでお金を稼ぐなんて甘い!゛って世界で生きてきたけど、それって誰が決めたんだ!?もう好きなことで豊かになる世界を選んでいい!!
どうやって夢が現実になるかなんてわからないけど、現実になるって信じてる。
みんな、オリジナルの成功の道がある!
ご支援金は…
・絵本の自費出版費用
・リターンの製作、発送費
・キャンプファイヤーの手数料
上記の費用を差し引いて残った支援金は2冊目の絵本の画材、製作費用に使用させていただきます❤️
わたしの人生一度きり!
文章、長くなっちゃいました~
誰にどう思われようと、わたしの三位一体での文章です。
この人生、一度きりだから。最期に目を閉じる瞬間に、゛あれやっとけばよかった~゛は絶対に嫌だから。上手くいこうがいくまいが、行動する。どんな失敗すら、わたしにとっては歓びで、感動だから。
今回の結果がどうであれ、2020年中に゛しろいさかな゛を絵本という形にします。サポートしていただいた方へ感謝を込め、たのしくリターンさせていただきます❤️
最後に…
わたしの投稿に気づいて下さって、ありがとうございます❤️
サポートしていただいても、いただかなくても、あなたに出会えてウレシイです❤️
やっぱり、結局は、みんながたのしいと、わたしもたのしいってことだ~☆あはは~
あ、よければ、ブログ書いてます。(不思議なことも書いてるので、苦手な方はスルーして下さいネ。
https://ameblo.jp/lyla-chan/entry-12497216069.html
愛と感謝を込めて❤️
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