クラウドファンディングをスタートして10日目。ようやくファンダーに動きがありました。初体験でもあり、十分な準備、情報収集もしないまま勢いとヤル気だけでプレゼン資料とそれに伴う準備等をしてきました。
が、やはり十分ではなかったようです。スタートしてから、キャンプファイヤーにエントリーしているみなさんのプレゼン資料を真剣に見るようになりました。スタッフのみなさんが発信している情報もスタートしてから真剣に目を通すようになりました。
実際にやりながら勉強しながら学んでものにしていけばいい、と考えていましたから。それだけに反応のない9日間は大変に寂しく、ゼロファンディングを噛みしめていました。
それでも、プロジェクトに記したように試作品を使いながらプログラムの企画開発を進めることが出来ています。実際にやることでしかわからないことが多々あります。コインの改善点、新たに欲しいコインや関連コインやプレートなど、後から後からアイデアが出てきています。
「木のお金」の試作品のおかげでいろいろなことの検証も進んでいます。本当にファンディングが進んだ分だけ開発も進み、私の夢にも近づくことができます。
「経営を将棋やチェスのようにゲーム感覚でできないだろうか?」「経営のゲーム化をしたい」、「そして、経営をもっと楽しく?もっとリアルに、もっとみんなでやれるようになりたい」のです。
そんなおもいを改めて確認していたところに梅ちゃんのファンディングというメッセージでした。サポートでした。しかも、お友だちへのレコメンド付きの!
早速、キャンプファイヤーサイトでチェック。カウントがなされていました。本当に有り難かった。これは一生忘れないくらいの出来事になりました。決して大袈裟ではなく!これが物事の本質であるとわかりました。
引き続き、進めて行きます。
ありがとうございました。