こんにちは、D×P中川です。本日はD×Pにいただいた応援メッセージをご紹介します!
グロース・キャピタル株式会社 代表取締役政 嶺井政人様より
「僕にとって寄付は恩返しです。築70年、家賃18,000円のぼろアパートで、明日のお金を心配しながら東京生活を始めた自分が今、明日の生活ではなく、業界や社会のためにやるべきだとおもうことに向き合えているのは、苦しかった頃、多くの方に精神面、金銭面で支えてもらえたからです。
自分の人生を通して、たとえご飯をご馳走してあげるだけだったとしても、たった30分話を聞いてあげるだけだったとしても、もがいている若者の人生を変える力を持っていることを知っています。
D×Pをはじめ、若者の可能性を信じて活動しているNPOに寄付することで、今もがいている若者が、自分の未来に希望を抱く一助になれたら嬉しいです。」
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嶺井様ありがとうございます!
応援メッセージは今まで嶺井様を含めて4名の方をご紹介させていただいてきましたが、みなさん"今まで自分も助けてもらってきたから"と仰っているのが印象的です。きっと、こういう風に人や社会に感謝できたり、向き合えている人が、社会にインパクトを残せたり新しい世界を切り開いていけるんだろうなぁと私は思いました。
ご飯をご馳走してあげるだけ、30分話を聞いてあげるだけ。たしかに、私も日々そうやって人に救われたり、助けてもらっているなぁと思います。だから、私もそうやってもらったものをだれかに渡していきたい。すっごく個人的な話ですが、今年の私のテーマは「しなやかさ」です。私の思う「しなやかさ」にはそういった人とのかかわり方も入っている気がするな、と思う今日この頃です。
嶺井様の「勢い」が感じられる対談記事です。かっこいい・・!
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