▼ごあいさつ
みなさん、初めまして。
早稲田大学教育学部2.5年生(休学中です)の近藤と申します。
(この前撮ってもらったかっこよさげな写真です)
このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
このタイトルから分かる通り、僕はいわゆる「本の虫」です。
大学に入ってから、ビジネス書も小説も合わせれば500近くの冊数の本を読んできました。
ビジネス書は、Newspicks bookなどライトなものから、組織論を500ページに渡ってまとめている「ティール組織」などある程度ヘビーなものまで読んでいます。
しかし、そこで気づいたことは「実践に移さなければ、読む意味はない」、ということです。
当時のぼくは読むことに焦点を当てすぎており、著名な「7つの習慣」すら1週間で全ての項目を忘れていたほどです(忘れていることに気づいたときはさすがに自分でも引きました)。
「周りの人はどうだろう?」と思い、そこで身の回りの大学生や、つてを辿って社会人のビジネス書を読む方に話を聞いてみたところ、「ビジネス書を実生活で活かせていない」という人がなんと7割。
「この悩みをなんとか解決できないか」と考え、そこで、自分が元々知っていた「コーチング」という技術と組み合わせて、「1冊のビジネス書を実力に変える」ためのサービスを作ろう!
と思ったのが、このプロジェクトの背景です。
▼プロジェクトの概要
glimoの大まかな内容としてはこのようなものです。
「コーチング」と一言で言っても色々な定義があったりしますが、ここでは「学習のサイクルを回すためのコミュニケーションの一つ」と定義しています。
▼このプロジェクトを立ち上げる理由
僕の原体験は、大学入学時から続けている、某大学受験の予備校でのアルバイトにあります。
映像授業の予備校なので、僕らの仕事は「教えること」ではなく「生徒を合格へ導くこと」。
意外かもしれませんが、映像授業だけで飛躍的に成績を伸ばすことができる生徒は、自分で考えてストイックに行動に移すことができるほんの一部の生徒だけです。
全体の1%くらい。
だから僕らが、映像授業をどう活用するのか、参考書などの副教材の使い方、集中力の保ち方、勉強量の目安、模試の目標点、メンタルケアなどなど、受験に関するありとあらゆるサポートを行います。
その過程で、人が学び、変わる瞬間に立ち会うのが、どうしようもないほど好きです。
そういう経験をしてきた僕の根底に、少しでも多くの人の学びをサポートできるサービスを作りたい、という思いがありました。
そこで学びや教育について調査を重ね、「glimo」のサービスを思い立ちました。
実際にサービスの内容を詰め、お試し版を何人かに利用していただきました。
しかし、自分1人でできること範囲の限界があると感じ、少しでもあなたに応援していただけたらと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
▼このプロジェクトの先
少し大げさかもしれませんが、このサービスを通して「学び」のイメージを変えたいなと思っています。
そうでない人もたくさん知っていますが、一般的に「学び」はきつく苦しいもの、というイメージが着いているように感じます。
たしかに苦しい側面はあります。
自分に気合を入れてストイックに頑張るのもきつい。
でも、それが自分のやりたいことであれば、その苦しみやきつさまで含めて「面白さ」や「充実」だと思ってます。
(それもあり、このサービスは「学びたいことを明確にするカウンセリング」も選択制でサービスに含めています。)
学生の本分は学ぶことです。
いま学生である僕だからこそ、学ぶことの楽しさを広められるのではないか。
そう思っています。
そしてその学びがこの先の社会をより豊かなものにすると確信していますし、そうできるように尽力していきます。
▼資金の使い道
主な用途としては
・コーチの方への給与
・HPの作成
・広告費
この三つです。
その他、随時サービスに必要だと感じたものに使用する可能性があります。
▼リターンについて
1000円から10000円までのリターンを用意しました。
まだ大学生であること、そしてサービスを始めるくらいの段階なので大きなリターンを用意できずすみません。
その分、全ての方に心を込めてお礼のメッセージを書かせていただきます。
また、3000円のリターンではこのサービスを進めていく上で、これから僕が学ぶことやうまくいったこと、うまくいかなかったことなどを全てまとめて、このサービスの物語を共有させていただきます。
半年に一回のペースで、リアルタイムに共有していけたらと思っています!
このサービス自体に興味を持ってくださった方や、これから自分でサービスを作る方が楽しめる形にしていきます。
5000円、10000円のリターンでは、実際にglimoのサービスをご利用いただけます。
優秀なコーチ陣を揃えていますので、いま何か学びたいことがある方、何かしら挑戦したい方、是非。
▼最後に
ここまで読んでいただいた方、お時間を取っていただきありがとうございます。
僕が伝えたかったことが、少しでもあなたの心に響いていると嬉しいです。
このサービスを発展させるために、自分が大学生であることを逃げ道にせず全力を尽くしていきます。
そのために、誰よりも自分が学び、成長していく覚悟です。
その過程で、その先で、少しでも多くの人の学びを支える、学びのインフラのようなサービスを作っていきます。
その道を進んでいくのに、ちょこっとでもお力を貸していただけるととってもとっても嬉しいです。
よろしくお願いいたしします。
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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