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みんなのリカバリーを共に支え合う!大人の文化祭!「きらりの集い2020in東京」

「きらりの集い」は自分の人生を生きる当事者が互いの経験から学びあう“ピアサポート”と自分らしい生き方を探求する“リカバリー”をテーマとした年に1回開催されるイベントです。今年のテーマは「コラボレーション」2020年1月、クロスロードをキーワードに、東京で“きらり“に出会い、経験を共有してみませんか?

現在の支援総額

324,000

32%

目標金額は1,000,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/03に募集を開始し、 83人の支援により 324,000円の資金を集め、 2019/12/25に募集を終了しました

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みんなのリカバリーを共に支え合う!大人の文化祭!「きらりの集い2020in東京」

現在の支援総額

324,000

32%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数83

このプロジェクトは、2019/12/03に募集を開始し、 83人の支援により 324,000円の資金を集め、 2019/12/25に募集を終了しました

「きらりの集い」は自分の人生を生きる当事者が互いの経験から学びあう“ピアサポート”と自分らしい生き方を探求する“リカバリー”をテーマとした年に1回開催されるイベントです。今年のテーマは「コラボレーション」2020年1月、クロスロードをキーワードに、東京で“きらり“に出会い、経験を共有してみませんか?

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はじめに・ご挨拶

 初めまして、「きらりの集い2020 in東京」の企画・実行委員会です。
この度は私たちのイベントに興味を持っていただきありがとうございます。
「きらりの集い」は、「“誰かのやりたい“をみんなの力で実現させよう!」という思いのもと、2013年から毎年成人式の連休に、全国持ち回りで開催されています。自分の人生を生きる当事者同士として、互いの経験から学びあうピアサポートと自分らしい生き方を探求するリカバリーの全国規模の祭典です。

これまでに福岡、鹿児島、佐賀、広島、名古屋、沖縄、島根の順で開催されてきました。8回目となる今回は、東京オリンピック・パラリンピックイヤーで賑わう東京で開催されます。
大会長はピアサポーターで、WRAPファシリテーターとして全国で活躍する増川ねてるです!企画・実行委員会は、精神科領域にかかわる当事者、家族、医師、ソーシャルワーカー、看護師、作業療法士、そして福祉医療の専門家などから構成されています。
私たちは平らで対等な関係の中で、みんなで協働(コラボレーション)し合いながら、熱く楽しくプロジェクトを進めて参ります。

企画内容:
   日時 2020年1月11日(土)・12日(日)・13日(祝)

   場所 新宿文化センター・明治大学(御茶の水)

   内容 ・開会セレモニー(GOMA:高次脳機能障害を持つディジュリドゥ奏者を迎えて)
      ・精神障がいなどの当事者主体の企画をはじめ、様々なコラボレーションによる分科会、80      ブース予定
      ・落語(笑う門には福来るオフィスゾーイ、明大落研による落語)
      ・トーシツ100%展(統合失調症を持つ実力作家による絵画等展示)
      ・映画上映(12日「ライファーズ」13日「夜明け前」「沖縄へ行こう」)


このプロジェクトで実現したいこと

 障害の有無などに関わらず、誰かの「やりたい」を誰かの力添えで実現し、人との関わり・出会いの中で、新たな発見を生む事を目指します。支援する側、支援される側などの垣根を越えて、みんなで楽しみながら進めていきたい。新宿とお茶の水の街中を利用して、コラボレーションをプレゼンスしたい。

オリンピック・パラリンピックイヤーにリカバリーの祭典を東京で行い、次の開催地北海道につなぎたい。


プロジェクトをやろうと思った理由

 このプロジェクトには大きな目的があります。それは “ダイバシティー”(多様性のある社会)の到来を私たちの様に障がいを持つ当事者と普段は支援の専門職や研究者が社会に対して本気で示すことです。
これは世界中の人々が多様性を認める社会を作っていこうという、2020年というオリンピック・パラリンピックイヤーの東京でだからこそ実現することに大きな価値のある試みです。
メンタル面の疾患を抱えながら暮らす私たちが生きるこの社会には、まだまだ、偏見という大きな壁がたちはだかっていることを事あるごとに実感せざる負えません。
しかし、だからこそ、「きらりの集い」では、元気な人も、障がいと共に生きる人も、性別、職業、年齢などに関係なく仲間として、共に活動を行なっていきたいと考えています。
共に働き、悩み、考え、実現していく過程やその物語を通して、お互いを励まし合い、認め合い、力づけながら成し遂げていくという経験をすることにより多様性を心から共有することができると考えています。
社会の中にある障がいや生きづらさを持った人を隔てる垣根を取り払いたい。障がいの有無に関わらず、誰もが「やりたい」を、多様な人と協働(コラボレーション)することを通して実現出来る社会にしていくために、私たちは仲間と力を結集していきます。
これまでに行われてきた7つの大会の想いのバトンを引き継ぎ、私たちが東京で新たに多くの人の心に残るようなイベントを開催したいのです。
また障害の有無や立場に関係なく、みんなで楽しめるような場を作りたいのです。「誰かのやりたいをみんなの力で実現させよう!」をモットーに、障がいを持つ人も、そうでない人も、みんながきらりの集いに参加する事やその準備に取り組む過程で、みんなにとって素晴らしい経験となり、未来をキラリと少し新しく出来るような集いを開催したい。また、東京オリンピック・パラリンピックイヤーにリカバリーの祭典を行い、次の開催地である北海道につなぎたいと想いがあります。


これまでの活動

 「きらりの集い」は2013年福岡大会で第1回を開催してから毎年途切れることなく開催され、今回第8回東京大会とバトンをつないでまいりました。
そして、「きらりの集い2020 in 東京」は、大会長 増川ねてるの掛け声でスタートし、「きらりの集い2018 in 沖縄」開催の以前より企画委員の活動が始まったのです。
その後、毎月第3水曜日に企画委員会を実施、きらりの集いを知らない企画委員が多い中、きらりってなんだ?というところから丁寧に会長や2018年の沖縄大会、2019年の島根大会に企画委員が参加することによりイメージ共有が行われました。
「東京ならではの何かってなんだろう?」とみんなで意見を出し合いながら、2施設同時開催、コラボレーション、クロスロード(「✖」)など東京大会のテーマが少しずつ形創られていったのです。
同時に分科会の主催や大会の運営の力となってくださる実行委員会や全国から過去の大会の経験者なども集まって下さり、全国実行員会を7月、10月、11月に行いました。
2020年1月の開催に向けて、今、私たちは大詰めの準備作業に追われています。大会を主催・運営する実行委員の数は70名を超え、日々ラインやメールなどが飛び交い、盛んな対話と情報共有が続いています。


資金の使い道

 クラウドファウンディングにて御支援頂く寄付は、会場費や運営資金としてポスター、チラシ等の作成費、その他「きらりの集い2020 in 東京」の開催のために使用する予定です。
東京での開催地は、新宿(新宿文化センター)と御茶の水会場(明治大学駿河台キャンパス)ですが、快適な会場を用意するために私たちは様々なみなさんの協力を頂きました。
東京大会では、「コラボレーション」(協働)と「クロスロード」(出会い)をテーマに「これまでになかった出会いが目の前の現実を少し新しくするのではないか」と考えています。
同時開催する素敵な2箇所の会場では、全国から参加される方々が様々なやりたいことを行う分科会や企画が行われます。
きらり東京では、約80もの分科会が集まりました。新しい体験あり、出会いあり、発見あり、音楽あり、絵画あり、笑いあり、感動の涙や汗も?みんなの力で創り上げていきます。


リターンについて

 支援は1口1000円から受け付けます。支援をして頂いた方全員にイベント終了後、支援のお礼としてイベント当日の写真が入ったお礼のはがきをお届けします。3000円の支援をして頂いた方には「きらりの集い2020 in 東京」への参加チケットを1枚、5000円の支援をして頂いた方には、「きらりの集い2020 in 東京」への参加チケットを2枚お渡しします。参加チケットに関しましてはキャンペーン終了後、順次1月5日までを目処にeチケットにてメール送付致します。


実施スケジュール

10月より分科会 エントリーシート募集
11月下旬 プログラム完成  参加者募集予定
12月20日 事前参加締め切り(事前参加費 1000円、以降当日参加 2000円)
1月11日~13日 「きらりの集い2020 in 東京」開催


最後に

 きらりの集い2020 in 東京は「“誰かのやりたい”をみんなの力で実現させよう!」を合言葉に行われる毎年成人式連休の全国規模の祭典です。今年は、テーマ「コラボレーション(協働)」として新宿✖御茶ノ水をクロスロード(出会い)。2つの会場で行われる約80分科会と1000人が集えるホールでのイベントを企画しました。
魅力いっぱいの素敵な町で開催します「きらりの集い2020 in 東京」を、皆さんのペースで楽しんで頂けたらと思います。

『素敵な出会いが起きますように、願いを込めて。』

「きらりの集い2020 in 東京」の開催に支援をお願いいたします。
11月20日現在に於いて、10を超える団体に後援を頂いております。順次後援団体等の掲載を勧めて参ります。

後援(一部抜粋掲載)
新宿区/「認定NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ」/日本精神科看護協会/東京都精神保健福祉士協会他多数

公式ホームページ: https://kirari2020.wixsite.com/tokyo

お茶の水会場については、アカデミック・コーチング学会/明治大学サービス創新研究所の共催を頂きます。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
 目標金額に満たない場合も、皆様からのお気持ちを1円たりとも無駄にしない様、大切に利用させて頂くべく、計画を実行し、約束したリターンを行った上で、余剰金は次回大会企画委員会に責任を持って引き継がせて頂きます。

最新の活動報告

もっと見る
  • きらり物語とは、きらりの集い2020in東京で、何をしようかと迷われている人の参考になるといいなとつづられた架空の物語です。覗いてみてください。https://kirari2020.wixsite.com/tokyo/kiraristory もっと見る

  • クラウドファンディング 終了まで3日です!

    2019/12/23 22:51

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ジャーナル「精神科看護」1月号(2019年12月20日発行)の情報BOXに掲載していただきました!!12月21日 企画・運営員会の帰り道 東京駅オアゾの丸善(書店)で見つけました。 71ページに「きらりの集い」の文字を発見!!あまりの嬉しさに 看護職でもないのに看護師向けのジャーナルを購入させていただきました。掲載していただいた編集の方々ありがとうございます。全国の「精神科看護」を読まれている方々に届きますように。 もっと見る

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