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子どもたちに贈る映画『カラス姫』

子どもたちに贈るファンタジー自主映画『カラス姫』制作費を必要としています!

現在の支援総額

151,000

151%

目標金額は100,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/05/07に募集を開始し、 22人の支援により 151,000円の資金を集め、 2015/07/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

151,000

151%達成

終了

目標金額100,000

支援者数22

このプロジェクトは、2015/05/07に募集を開始し、 22人の支援により 151,000円の資金を集め、 2015/07/02に募集を終了しました

子どもたちに贈るファンタジー自主映画『カラス姫』制作費を必要としています!

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《この映画を作るチームARC》

2012年4月に旗揚げされ、今月三周年を迎えた映画の企画・制作・公開、映画祭運営、高校生映画制作支援など映画について徹底的に考え行動し続ける団体です。

今回の作品『カラス姫』はそんなARCの最新作。監督の篠原(ササハラ)は、過去2度にわたり子どもたちに送る映画を制作してきました。

 

また、前作『朱墨を持ちたくて』は、篠原の地元熊本県芦北町を舞台にし、お元気で習字を指導していらした内田テツエさんに贈る映画を制作。地元の方に注目され、熊本日日新聞にも掲載されました。

 

《カラス姫が生まれる目的》

世の中が豊かになるにはどうしたらいいだろうか?そんな漠然とした気持ちがこの映画を作るきっかけになっています。たくましく、強く生きる子どもたちの未来はどうなるんだろう?そんなことを考えていると、我々に出来ることは一つでした。それは、子どもたちに素敵な映画体験をしてもらうことです。幼少期に見た映画や聞いた音楽触れた芸術は確実に子どもたちの生き方を照らすヒントになると思っています。また、大切なのはそれを親と一緒に見ること。友達と一緒に見ること。他者と映画体験をすることで、子どもたちの豊かな感情を揺らしたい、そう考えています。

『カラス姫』目指す目標はズバリ!上映時子どもたちの来場100人越えです。今回、その目標と子どもたちへ素敵な映画体験をプレゼントするために、子どもたちの入場は無料です!

みなさまから頂いた資金は、映画を制作するための重要な製作費となります。

 

《カラス姫のストーリー》

2015年。
春日山では、
カラスたちによる戦争が長く続いていた。
ある日、春日山のふもとに暮らす5歳の少女
美羽(みう)は森の探索中に何かの卵を拾う。
その卵にココと名づけた美羽は
毎日のように孵化(ふか)をまっていた。
ある朝起きると美羽の前にココと名乗る
同い年くらいの少年が現れる。

卵から孵ったのはカラスの男の子だった。

そしてココの母親は、春日山のカラス一族を
支配するカラス姫、シンだった。
シンは次回の戦争のため自分の息子たちを
兵士に育て上げる訓練に明け暮れていた。
重要な戦士の卵であるココが行方不明になった
春日山では騒動が起きていた。

しかし、ココ本人には訓練への恐怖があり
家に帰りたくないという。
美羽の母親、誠子と美羽の兄、未喜也は
ココを匿うことに決める。
シンは人間の手に渡ったココを兵士の訓練に
戻すべく、美羽の一家への襲撃を決意する。

 

《カラス姫の出演者》

美羽 役:加藤 結菜

TBS「CMなでしこ!2012 噂のCMガール&現役女子学生クリエイター 新春大広告祭」番組内「学生CMコンテスト」CM出演(http://www.youtube.com/watch?v=47DXuOOrppw 平沼紀久さんと共演)

株式会社東栄住宅 企業プロモーション動画(http://www.youtube.com/watch?v=JjRWXCVoyeU)

主演自主映画「ままままままごと」(https://www.youtube.com/watch?v=hnx_FCRwDZ4)

他、自主映画を中心に30作品程度

 

ココ 役:大熊 陸大朗

本作初映画デビュー

 

美羽の母親 誠子 役:水瀬ゆうり

2014年 映画『ソフテン!』左田役

2015年 渋谷コンシールシアター定期公演『3+1=?』暦 役

 

シン(カラス姫) 役:八木 麻衣子

【TV】

日本テレビ 「24時間テレビ 「愛は地球を救う」」
日本テレビ 「しか~も!!」 メジ~カNo.19
TOKYO MX 「ドクモ♥カフェTV」
日本テレビ 「読モ!」
日本テレビ 「恋のから騒ぎ」
フジテレビ 「1924」
日本テレビ 「嵐にしやがれ」
TBS 「アカデミーナイト」
TBS 「TAKE ME OUT」
日本テレビ 「しか~も!!」
山陰中央テレビ 「モテ男ナビ2」
BS朝日 「テイバン.TV」
テレビ東京 「淳の乾杯してみたっ!」
テレビ朝日 「甘王の共感スクール」
フジテレビ 「キスマイBUSAIKU!?」
TOKYO MX 「真夜中のおバカ騒ぎ!」ゲスト出演

【映画】

2012年 マメヒコピクチャーズ 第1回作品 井川啓央監督作品「紫陽花とバタークリーム」
2013年 マメヒコピクチャーズ 第2回作品「さよならとマシュマロを」

 

《監督プロフィール》

篠原 隼士(ささはら はやと)

2012年 『気づけ』監督/脚本

2013年 『西沼は湘南に行った』監督/脚本

2014年 『おおかみなんかこわくない』監督/脚本

2014年 『朱墨を持ちたくて』監督/脚本

他、ARC制作作品全作プロデュース。

映画祭運営、子ども映画教室、高校生映画制作支援などを行う。

 

《監督 篠原隼士よりメッセージ》

この映画を撮ることで、子どもたちが豊かになってほしい。そして、一緒に大人たちが自然と笑顔になれる。そんな映画のパワーを信じております。徹底的に考え、作ることをお約束します。みなさまのご支援が必要です。是非、ご協力お願いいたします。

完成した映画は8月上映に向けて絶賛準備中です。みなさまの元に届くことを楽しみにしています。

最新の活動報告

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  • 『カラス姫』を応援してくださっている皆様、まずはこのプロジェクトがサクセスしたご報告です。 皆様のお力添えのお陰で無事にサクセスしました。お礼申し上げます。 そして、6/28ついにクランクインしました!初日は主人公、美羽(加藤結菜)がカラスの男の子ココ(大熊陸大朗)に会うために家出をするシーン。 お兄ちゃん未希也(福田将史)とお母さん誠子(水瀬ゆうり)は大慌て!急いで玄関に出ると、そこにはカラス姫=シン(八木麻衣子)が立っていた! というシーン。 スタジオを貸し切った撮影で、みなさん伸び伸びと撮影に挑まれておりました。 これから撮影撮影の日が続きます。みなさんのもとへこの映画が届く日が待ち遠しいです。 もっと見る

  • カラス姫は先日、オールスタッフ(全キャスト全スタッフによる顔合せ)を終え、どんどん準備を進めております!   お陰様で多くの方にご支援頂いております、改めてお礼申し上げます。   さて、本日はそんなカラス姫の近況が映像で分かる「カラス姫チャンネル」が始まったご報告です。   カラス姫チャンネルでは ・キャストの挨拶 ・打合せや衣装製作の様子 け・監督の挨拶   などなど、カラス姫にまつわる情報を映像でお届けします! 昨日記念すべき第一回の配信が行われました! 是非ご覧ください! カラス姫チャンネルをクリック!! もっと見る

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