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みんなの放送局「アクロス京都」を立ち上げ、輝く笑顔の輪を広げたい!

さまざまな人のメーセージを言葉や音楽や歌に込めて、広く伝える場があったなら、そこで誰もが笑顔を交わせたなら、世界はよりよく変わると信じています。そのような思いを実現するため、京都南部地域をキーステーションとしたインターネットによるWeb放送局「アクロス京都」を立ち上げます。

現在の支援総額

294,000

24%

目標金額は1,200,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/23に募集を開始し、 31人の支援により 294,000円の資金を集め、 2019/12/23に募集を終了しました

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みんなの放送局「アクロス京都」を立ち上げ、輝く笑顔の輪を広げたい!

現在の支援総額

294,000

24%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数31

このプロジェクトは、2019/11/23に募集を開始し、 31人の支援により 294,000円の資金を集め、 2019/12/23に募集を終了しました

さまざまな人のメーセージを言葉や音楽や歌に込めて、広く伝える場があったなら、そこで誰もが笑顔を交わせたなら、世界はよりよく変わると信じています。そのような思いを実現するため、京都南部地域をキーステーションとしたインターネットによるWeb放送局「アクロス京都」を立ち上げます。

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★はじめにご挨拶

はじめまして。西谷友宏(にしたにともひろ)と申します。
随分と昔の事ですが、ボクは出版会社で雑誌記者として働いておりました。
その頃、強く感じたことは「メディアの持つ力」。
力強くトレンドを生んでいくメディアの力でした。

そしてこの力をうまく使えば、社会を変えることが出来るかも知れないと思いました。

誰もが輝く笑顔で「よりよく生きる」ことを目指す社会、それを実現させるお手伝いがボクに出来れば、と考え続けていました。
(またそれは、地域を活性化するための、最も有効な手段のひとつであると思います。)

その後ボク自身は、モノを書く仕事から企画業務へ、販売促進や宣伝企画、コマーシャルやイベント企画などに携わり、時には放送局立ち上げにも関わってきました。
メッセージを広く伝えるということで言えば、近年は映画や音楽の制作にも携わりました。

さて現在。世の中では雑誌や新聞の読者やテレビ・ラジオの視聴者は、Webサイト閲覧者に置き換わり、膨大な費用や大掛かりな機材が無くとも、インターネットを活用すれば誰もが手軽に、しかも世界中に画像や動画、音声などを発信することが可能となりました。

そこでボクは今、「始めよう」と決意しました。

誰もが「ぜひ関わりたい」と思っていただける素敵な放送局。そして同じ目標を持つ誰もが企画や制作に参加できる放送局。

本当に社会を、いや世界をよりよく変えるための放送局でありたい。
ぜひお力をお貸しください。応援してください。
よろしくお願いいたします。


★誰もが発信者になれる放送局をつくりたい

ボクが仕事で関わってきたメディアについて振り返ってみると、伝える力のある側が、意図したコンテンツを社会に発信するという形が成立していました。
しかしインターネットの浸透により、名も無き人々がどんどん社会にメッセージを投げかけ、時にはマスメディアから発信されるコンテンツ以上の注目を集めることも珍しくありません。
言い換えると、従来の社会を意図した方向に作り上げるために利用されたメディアから、一般の人から、あるいは地域から、湧き上がってくるメッセージを伝える環境が整いつつあると考えられます。

「アクロス京都」は身近な人々や地域や生活に着目し、同じ目標を持つみんなと共に作り上げていくみんなの放送局でありたいです。その中から、新しい情報や文化を発掘し、押し出して行くことをミッションとします。
この動き(考え方)に誰かが共感し、どんどん増殖できれば理想的です。
さまざまな場所で、さまざまな形で社会や世界を変えていく胎動の兆しが芽吹けば幸いです。

アクロス京都のキーステーションとなる京都南部地域は、最先端の「学術文化研究都市けいはんな」に加え、豊かな自然環境や、深い歴史、素敵な人々、それに魅力的な特産物がいっぱいの地域です。

★もうひとつの理由

放送局を始めようと決意したもう一つの大きな目的があります。
自分自身、阪神・淡路大震災で被災しました。
その日、夜が明けて外を見ると、風景は様変わりしていました。少し離れた場所から火の手が上がり、煙が立ち上っているのが見えました。無数の防犯ベルが鳴り響き、たくさんの傷ついた人々が毛布を被って道を歩んでいるのが見えました。
どうすればいいのだろう。どこへ行けばいいのだろう。どこからも情報がやってこない。
その時に電波を使ったラジオの力を実感しました。
当時はコミュニティーFMなどの放送局も少なかったのですが、電波で配信されるラジオ局からの情報がとてもありがたかった記憶があります。混乱している中で流れる、情報はもちろん、音楽やリラックスできる肩の力を抜いたお話が、前へ進む力になりました。
この体験がみんなの放送局への強烈なモチベーションとなっています。
人と人のつながり、オープンな情報網を育てて有事に備えることはとても大切です。

「みんなの放送局が必要だ」。その思いは25年前のその日から、心の片隅にあり続けていました。


★これから着々と進める実施計画

2019年12月頃より、少しずつテスト配信を行います。
最初は既存の音データや、テスト配信のために集めた材料や、試験的に実施したインタビュー内容などテスト放送(配信システム実験や音量・音質調整、技術的な試行錯誤)を実施します。

また、2020年春からの本格的な放送を想定したWebサイトづくりや推進体制の整備を行います。
同時に、放送局関係の方や技術的な専門家からもサジェスチョンをいただきながら、着々と作り上げていきます。

さらに、事業としての計画を明確化し、一時的な放送ではなく、持続的に放送を続けていくために、収益を確保するためのビジネスモデルとしての仕組みづくりを行なっていきます。
同時に放送のポータルサイトとしてのデザイン整備、放送局ロゴなどのデザイン開発もします。
この時期は、広報活動も必要になってきます。

そして2020年4月(予定)より、「アクロス京都」本格的放送を目指します。
Webを活用した放送局は、特別なものではなく、やろうと考えた人が気軽に作り、発信出来ます。放送局が敷居の高いものでは決してないという認識を広めることが出来ればという思いもあります。

2025年以降。現時点では夢ですが、Web放送と同時に、コミュニティFMも始めたいという思いがあります。
過去に関わらせていただいたFMハイホーでの経験も、今後に活かせていくつもりです。

FMハイホーで番組を持たせていただいた経験
★タイムドメイン社に技術サポートをいただいています

世界のミュージシャンや音楽関係の人々のファンを持つ、株式会社タイムドメイン様に、収録・編集にあたっての技術的なサポートをいただきます。
タイムドメイン社が設立された20年前から、タイムドメインシステムの開発者である由井啓之社長とは深く交流を持たせていただいております。
リスナーに届ける音質にもこだわりたい~。
音声の録音時から、耳を傾けるリスナーに自然さや臨場感を伝えられるような心配りに努めます。

由井啓之氏が開発したタイムドメイン理論に基づく画期的なオーディオシステムは、全世界の著名なミュージシャンからも絶賛されています。


★Podcastで展開します

ポータルサイトから聴くポッドキャスト方式。もしくはそれに準じた方式。
つまり、パソコンやスマートフォンで、聴きたい番組メニューを選べば、聴きたい時間に聴きたい場所で聴くことが可能なようにしたいのです。
「何曜日の何時から聴いてください!」という縛りをどうしても外したかったのです。
一方で、最初はアクロス京都は音声放送、つまりラジオ放送ですが、広義の放送という意味で、将来的には動画も取り扱っていきたいと考えています。
つまり世界をよりよくするための情報(番組)を配信する放送局として、情報種別にこだわらないコンテンツサーバーでありたいです。


★現在、このような番組プランを企画しています

こんな番組を届けたい!というアイデアは、今の時点で無数にありますが、「世界をよりよく変えるみんなの放送局」というコンセプトを踏襲したいと思います。

❶アクロス京都総合番組
情報番組(音楽、音、お話など)
「人と人のつながり」を基本に、「世界を変える実験」をテーマに、さまざまなコーナーを企画しお届けします。

起案者です・西谷友宏

❷若い世代に向けた「元気がみなぎる」「心が動く」
お話やオリジナル楽曲を中心に、ハッピーをお届けします。初プロデュースに挑戦!

シンガーソングライター・しまのひとみ

❸地域の人でももしかして知らないかも知れない驚きの古代史
歴史や風俗を掘り起こしながら、たくさんの「そうだったのか」をお届けします。

古代史漫談家・縁MADOKA

❹インタビュー番組「KeiHanNa Forest」

学術文化研究都市けいはんなから、イノベーションを起こそうとしている研究者が、時々の話題や注目の人々をご紹介します。

オムロン株式会社・中室健‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

同時に地域に着目し、地域に密着した視点で観光や物産に関する番組も企画したいと考えています。
加えて、将来的な計画として、緊急の防災時に貢献できる仕組みも作り上げて行きます。
また、番組制作については、発信者とリスナーという関係ではなく、リスナーが発信者になっていくような仕組み(公開の収録やスタジオイベントを予定)も作り上げて行きます。
まだまだすべては構想段階ですが、今後、番組プランニングが具体化するに伴って、発表していきます。


★ご支援いただいた資金の使い道(内訳)

機材・設備費      500,000円
・音データ編集、並びに音楽制作用パソコン
・オーディオインターフェース等音響付帯機器
・録音用レコーダー
・マイクロフォン
・音響再生機器(スピーカー等)
・記録用ハードディスク
・音データ編集用ソフトウェア
・効果音、並びに作曲用ベーシックキーボード

番組制作費      240,000円
・取材、収録、編集(3万/1回×最初の8番組想定)

各種調査費      30,000円
サーバー、サイト構築&デザイン、サイト管理等

           70,000円(立上げ2ヶ月)

サイト構築管理費   90,000円(立上げ2ヶ月)

交通通信費      50,000円(立上げ2ヶ月)

リターン資金、並びに手数料充当、その他
           220,000円

上記試算は希望額に基づいた概算です。
「アクロス京都」は2020年春までを準備期間とし、4月(予定)より本格的に配信を始めます。
その準備に必要な資金のご協力を、何卒よろしくお願いいたします。


★ベースステーション(所在地)

〒619-0288
京都府相楽郡精華町光台2-2-2
けいはんな学研都市ATR・unicorn内
アクロス京都・準備室

E-Mail:tomohiro3099@gmail.com
ベースステーションとなるunicorn

★最後に…

「アクロス京都」は、常に真っ白なキャンバスでありたいと考えています。
その中に、さまざまな色をまとった人が集い、それぞれの思いを描き、人と人、言葉と言葉が混ざり合いながら、新しい文化が芽吹けばと願っています。
想像だにしなかった色調。まさかの配色。驚くレイアウト。
みんなで描ける「みんなの放送局」であり続けたいと思います。
応援、何卒よろしくお願い申し上げます。

★本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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