【誕生】クリニック専用から一般へ。安定した本物のプラセンタを知って欲しい!

健康と美しさは自分で決める時代。年齢もプランニング!それがPLAN-AGEです。ドクターが選んだプラセンタ療法をもっと身近に知ってほしい!クリニック専用サプリメントを扱って11年、本当に良いものを一般向けに、との思いから開発し『エイジングケアサプリメント』が誕生。日本のミドル世代を元気に!

現在の支援総額

1,066,000

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/28に募集を開始し、 41人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2020/02/14に募集を終了しました

【誕生】クリニック専用から一般へ。安定した本物のプラセンタを知って欲しい!

現在の支援総額

1,066,000

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数41

このプロジェクトは、2019/12/28に募集を開始し、 41人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2020/02/14に募集を終了しました

健康と美しさは自分で決める時代。年齢もプランニング!それがPLAN-AGEです。ドクターが選んだプラセンタ療法をもっと身近に知ってほしい!クリニック専用サプリメントを扱って11年、本当に良いものを一般向けに、との思いから開発し『エイジングケアサプリメント』が誕生。日本のミドル世代を元気に!

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更年期障害 の付いた活動報告

『プラスリム-10』は中からキレイに、がテーマ本文中の動画で申し上げていますが、『プラスリム-10』のコンセプトは、中から健康にキレイに、です。プランエイジ代表高橋からのメッセージ(1分40秒)健康とキレイとダイエット、三方向をサポートいたします。これは、代表高橋がプラセンタと出会い、その素晴らしさに感激したこと、そして過去に肥満児だったことに由来します。詳しくはプロジェクト本文で語っていますので、ご確認いただければ幸いです。再生医療が注目される現代今、再生医療が注目を浴びています。具体的には、幹細胞ですね。幹細胞を抽出、特殊な技術で培養して自身の身体に返す、なんていうのもあります。自分の細胞だから、拒否反応も副作用もないというもの。ケミカルな治療ではなく、自らの細胞が再生する力を利用しています。再生医療とは?トカゲのしっぽは切れても切れても再生するのをご存知でしょうか?人にも、再生する力があります。壊れた細胞を再生します。失った細胞もまた新たに作り出されます。人の身体は約60兆個の細胞から出来ていますが、もともと新陳代謝を繰り返しています。すりむいたところが、かさぶたが出来ていつの間にかそのかさぶたも剥がれて治ったり、切れた傷口や骨折した骨がくっついたりといった仕組みは、細胞の再生によるものです。例えば、皮膚が剥がれ落ち、新しい皮膚が生まれてるのも、髪の毛が伸びるとともに古い毛が自然と抜け落ちるのも、爪が伸びるのも、すべて新陳代謝を繰り返している証拠なのです。若い頃は怪我の治るのも早いのは、新陳代謝が活発だからです。年齢を重ねると共に、怪我の治りが遅くなっていると実感している方もいらっしゃるのではないでしょうか?人工的な治療や化学的な治療ではなく、この 『人が本来持つ力、細胞再生力を利用して怪我や病気を治し、元通りになることを目指す』のが、再生医療です。プラセンタの成分でお話してきた事と、少し似ていませんか?それもそのはず、もともと再生医療は、人が1個の細胞(受精卵)から、約60兆個の細胞を持つヒトとなって生まれてくる過程、細胞分裂にヒントを得ています。プラセンタは時代を超えたロングセラーまだまだ、幹細胞・再生医療といった分野は倫理的な問題や、研究課題も多いですが、プラセンタ治療は、再生医療が世界で注目されるずっと前から始まっていた、細胞の再生力に注目した治療法です。時代を超えて人気のロングセラー、といったところでしょうか。( 古代から愛されて来た『神秘の臓器』プラセンタ )健康×キレイ×ダイエットの3方向をサポート成分のお話で説明させていただきましたが、『プラスリム-10』は、単に美容にいいとか、痩せる、と言ったものではありません。こだわってこだわって、「中から健康に・中からキレイに」を追求しました。主要成分プラセンタは、赤ちゃんを1個の細胞(受精卵)から約60兆個に細胞分裂し、成長させるそのパワーで、自らの細胞を再生する力に働きかけます。栄養たっぷりだから肌や体に働きかける、ということではなく、細胞の力を引き出してくれるんですね。さらに、ダイエット成分や健康をサポートする成分を、黄金比率で配合しています。プラセンタ成分とその他の成分については、過去の記事をお読みいただければ幸いです。プラセンタって何?ダイエットだけじゃない!冷え対策にも脂肪燃焼成分食事制限はなかなか難しい・・・でも体重が気になる、そんなあなたへ 健康をサポートする万能『茶カテキン』『予防医療』という考え方また、昨今予防医療という言葉を耳にするようになりました。予防医療とは、病気になってから対処療法を行う従来の医療ではなく、病気にならないように、健康に過ごせるような体を作っていくことです。アメリカでは国を挙げて予防医療が推奨されています。一見高くつきそうでも、実はそれを意識することで健康になり、病気になりにくい身体になるので、医療費が抑えられます。結果的に、国民も国も、経済的にも有効な手段と言えます。予防医療いろいろ出典:https://www.photo-ac.com東洋医学や漢方と言ったものは、この予防医療に近いかもしれません。他にファイトケミカル(植物栄養素)やセラピー系のものがあります。プラセンタは、自然界に存在するものですから生薬であり漢方です。プラセンタの歴史(リンク)でも説明させていただいた通り、古代から、美容と健康、そして滋養強壮・疲労回復として貴重なものとされてきました。年齢とともに、様々な体調の変化が起こるのは、当たり前の話ではあります。しかし、年齢のせいだけではない、食事や習慣で大きく変わるのであれば、健康も美容も「年のせいだから・・・」とあきらめる必要はありません。健康で病気になりにくい身体を作る選択をして、中からキレイにを目指していきたいですね。『プラスリム-10』で シンプルエイジングケア『プラスリム-10』は、美容とエイジングケアだけでなく、中から健康に、とダイエットをサポートするサプリメントですので、あれもこれも、とたくさんのサプリメントで補う必要はありません。『プラスリム-10』を、夕食前に1日6粒飲むだけ。シンプルですね。世の中には、様々な健康法や美容法があります。あれもこれも摂取するのは大変ですし、どれが本物かを選択するのは、正直難しいと思います。クリニック由来であり、感染の危険性を一切排除し、妥協を許さず本物だけを使用している製造会社UTPで手掛ける、当プランエイジで新開発した『プラスリム-10』をお選びいただければ幸いです。『プラスリム-10』試作品を飲んでいただいている方から、早くも喜びの声が届いています。『プラスリム-10』は、皆様の応援とともに完成して、広く一般に届けることが出来るようになります。そんなクラウドファンディングプロジェクトもいよいよラストスパートとなりました。最後まで、応援よろしくお願いします。


『神秘の臓器』プラセンタ『プラスリム-10』の主要成分であるプラセンタについて何度かお話させていただきました。プラセンタって何?本日は、その古い歴史や、医師たちの想いについて触れたいと思います。プラセンタ(placenta)とは、胎盤の事ですね。赤ちゃんがお腹に宿り、育つまでのすべてを管理し、赤ちゃんを守り成長させる胎盤。このプラセンタの持つパワーについて、胎盤力という言葉を使い、日本胎盤臨床研究会(現在の一般財団法人日本胎盤臨床医学会)を立ち上げた吉田健太郎医師が著書でも述べています。(「副作用はいらない!胎盤力~プラセンタ・パワー」 )命を育む『神秘の臓器』と呼ばれています。人で言えば、たったひとつの細胞<受精卵>から、約60兆個もの細胞からなる胎児へと育てあげてくれるのですから、その神秘と命のエネルギーはすごいと言わざるを得ません。先人たちは、再生医療が注目される時代のずっと前から、プラセンタの持つパワーに細胞を再生させる力<再生力>を見出したのです。実は歴史が古いプラセンタプラセンタを、世界中の美女たちが使っていたと言われています。・秦の始皇帝(紀元前259~紀元前210年)「不老長寿の妙薬」として使用・クレオパトラ(紀元前69~紀元前30年)美容と若さのために・楊貴妃(719~756年)「紫河車」服用・マリー・アントワネット(1755~1793年)美容と若さのために近代では伝説のマリリン・モンローやオードリー・ヘップバーン、さらにはチャーリー・チャップリンも美容・健康目的で活用と、このように、歴史に名を残す人たちが利用していたと伝えられています。また、医学の歴史としては、・唐の時代(618~907年)医学書に薬として紹介される・明の時代(1368~1644年)漢方薬のバブルとして名高い『本草網目』に「紫河車(しかしゃ)」として取り上げらるなどの文献が残っています。そして1950年頃、満州医科大学の教授であった稗田憲太郎博士が、ソ連の病理学者スプランスキー博士の「神経病理学」に出逢ったことがきっかけとなり、八路軍に参加、傷痍軍人の治療のために、組織療法を行います、そして帰国後、久留米医科大学でプラセンタの研究に没頭します。1959年、その研究の成果である肝機能改善のプラセンタ注射薬が「ラエンネック」と命名され、1967年に「肝硬変適応症」として保険適用薬となり、現在は「慢性肝疾患における肝機能の改善」として保険適用となっております。また別の歴史のルートでは、1930年代旧ソ連のフィラトフ博士が「組織療法」にプラセンタを使用。その後この組織療法が日本に伝わり、1950年に組織療法を研究していた医師たちによる「組織療法研究所」設立。プラセンタエキスの注射液の開発を行い、「メルスモン製薬株式会社」へと発展し、厚生省(現厚生労働省)から医薬品の認可を得て更年期障害と乳汁分泌不全の注射薬「メルスモン」の製造販売を始めます。つまり、日本には1960年代に入ってきて60年の歴史を誇り、ラエンネックとメルスモンの二つが主流となり、プラセンタ治療が発展してきた、ということです。参考:株式会社UTPユニバーサルトランセンドプランニングプラセンタの歴史フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』【引用】胎盤の薬効は、科学的分析技術のない古代から、経験的に知られていたようです。西洋では「科学的医学の父」のヒポクラテスが治療に利用したと言われています。また、クレオパトラやマリー・アントワネットも美容と若さの保持のために飲用したと伝えられています。中国では、古くは始皇帝が「不老長寿の妙薬」として用いたと言われています。唐の時代には医学書に紹介され、はっきりと薬もしくはその原料として扱われています。続いて明の時代には『本草網目』という漢方薬の本ではベストセラーの本にも取り上げられ、滋養強壮・不老長寿・精神安定など多岐にわたる効果がある薬としてメジャーになっていきました。西洋での胎盤の利用は長く忘れられた格好になっていたのですが、1930年頃ソビエト連邦のフィラトフ博士が「組織療法※2」を発見しました。しかし、当時は世界大戦などもあり、ソ連の療法が広く世界に伝わることはありませんでした。日本には1950年頃満州医科大学で教鞭をとっていた稗田憲太郎博士が八路軍(※1)に加わり、傷痍軍人を早く治すためにスプランスキー博士の治療をヒントに「組織治療」を行いました。稗田博士は帰国後、久留米医科大学で教授を務め、胎盤利用の研究を続け、多くの医師を輩出しました。そして1960年代にかけて「組織療法」は急速に全国に普及していったのです。出典:小冊子〔プラセンタのお話〕(著者:日本胎盤臨床研究会初代代表理事 吉田クリニック院長 吉田 健太郎 医師)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※1「八路軍」(はちろぐん、パーロぐん、パールーグン)とは、日中戦争時に華北方面で活動した中国共産党軍(紅軍)の通称である。 1937年8月、中国工農紅軍が中華民国国民革命軍第八路軍(方面軍に相当する編制単位)として国民政府指揮下に編入されたことから、この名称で呼ばれた。 ※2「組織療法」とは、病気の患部の中に冷蔵保存しておいた別な組織を埋め込む療法ですが、これにプラセンタを使用しました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー患者さんのためを思う医師の誠実な想い出典:https://www.photo-ac.com歴史をひもとくと、プラセンタが東洋医学的なものであり、生薬・漢方由来だという事がわかります。もちろん胎盤ですから、自然のものであり、生命のエネルギーであることは間違いありません。60年の歴史の中で、組織療法・プラセンタ注射・プラセンタ注射に代わるサプリメント服用で、重大な副作用の報告はありません。医師が患者さんの負担の少ない治療を追い求め調べて研究し続けた結果、たどりついたのがプラセンタ治療です。日本胎盤臨床研究会(現在の一般財団法人日本胎盤臨床医学会)を立ち上げた吉田健太郎医師の、プラセンタとの出逢いを少し紹介いたします。プラセンタとの出逢い~患者さんのために~「プラセンタは、新しい医療を実現していくための援軍です。私が言う“新しい医療”とは、薬や手術になるべく頼らない医療であり、自然治癒力を高める医療です。」吉田医師がプラセンタと出会ったのは今から約30年前、まだ病院の勤務医時代でした。当時、肝炎の治療でインターフェロン投与を行っていましたが、副作用に苦しむ多くの患者さんを目にしたところから始まります。インターフェロンとは、肝炎の治療に有効ではありますが、大きな副作用を起こすことがあります。また、治療の効果が得られる患者さんは全体の20%でした。逆を言えば、70~80%の患者さんが効果を得られないばかりか副作用に苦しむことになります。投与されるインターフェロンは、遺伝子組み換え技術の応用などをして、人工的に合成したものなので、拒否反応として副作用を引き起こしやすいのです。主な副作用は、吐き気・発熱ですが、連日続くので精神的にもつらく、生気を失い、神経症やうつ病になり、最悪の場合は自殺に追い込まれるケースもありました。「できるだけ副作用のない薬はないものか?」そう考えて探し求め、出逢ったのがプラセンタだったのです。しかし、人や動物の胎盤ですから、感染症の恐れもあるのではないかと慎重に考え、くまなく調べます。メーカーに問い合わせ、納得できる回答を得たことで、プラセンタ治療に踏み切り、当時はまだ少なかった臨床データを積み上げていったのです。もっと選択肢のある医療を求めて吉田医師のモットーは、自然治癒力にゆだる・様子を見ることを含め、患者さん主体の医療です。現代医療は、残念なことに患者さん主役ではなく、病院主導の過剰医療になっていると感じています。自然治癒力で治る、元から健康になって自然治癒力や抵抗力を高めていく、といったことをともすれば忘れがちで、すぐに薬や手術といった治療になってしまい、患者さんは選択できない。これはとても残念なことです。西洋医学・対処療法を批判するのではないですが、患者さんが何を優先したいか選択していただくことが大事だと考えます。選択肢を広く患者さんに示すため、出来るだけ副作用の少ない薬や治療法を意識的に探してきました。「化学合成した薬を用いた場合、どうしても副作用が多くなります。副作用の少ない薬を優先して選択していくと、やはり生薬など自然に出来た物から作られる医薬品に注目することになります。また、東洋医学や代替医療と言われる分野の治療法も選択肢に上がってきます。患者さんの症状に合わせてそれらを組み合わせることで、より大きな効果が期待できるのです。」(吉田医師)患者さんの身体的・精神的負担が軽くなることを第一に考え、寄り添い、患者さん思いだからこその、吉田医師のモットーでありプラセンタ治療との出逢いだったと言えます。そのおかげで多くの患者さんが救われてきました。出典:『プラセンタ医療の現場から』現代書林(日本胎盤臨床研究会初代代表理事 吉田健太郎医師監修)医療専用から一般へ広く伝えたい今回は、当プランエイジ代表高橋の「こんなに素晴らしいものを多くの人に知ってほしい!」との熱い思いから、医科専売品ではなく一般発売出来るようにオリジナルで研究開発したものとなります。前述したプラセンタ治療において、注射に代わるものとして研究開発された医科専売品を取り扱っているのが、今回「プラスリム-10」を手掛けてくださっている、株式会社UTPです。「プラスリム-10」の成分もまた、信頼していただけるルートからの仕入れとなっております。ここでしか手に入らない、新しい形の <プラセンタ×スリム> の成分で、健康的なキレイを目指すものとなっています。残りあとわずか、ぜひ中から健康に、キレイになりたいあなたに手に取ってほしいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー参考文献:『プラセンタ本気で若返り日記』現代書林(日本胎盤臨床研究会初代代表理事 吉田健太郎医師監修)『プラセンタ医療の現場から』現代書林(日本胎盤臨床研究会初代代表理事 吉田健太郎医師監修)『医師たちが選んだプラセンタ療法』現代書林(一般財団法人日本胎盤臨床医学会 理事長 長瀬 眞彦医師監修)TOPイラスト出典:https://www.ac-illust.comーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


骨粗鬆症とは?今も未来も、はつらつと健康でいたいと誰もが願うのではないでしょうか?更年期や更年期障害について気になるミドル世代の方であれば、健康の事や骨密度と骨粗鬆症の事も、気になりますね。この記事では、そんな骨粗鬆症が気になる世代の皆様のお役に立てるようにお話したいと思います。前回、女性の更年期について書きました。女性のセカンドライフとホルモンバランスと更年期その中で骨粗鬆症について、少し触れましたが、今回もっと掘り下げてお伝えしたいと思います。骨粗鬆症の定義からお伝えします。骨粗鬆症とは、骨密度が低下したり骨質が劣化したりして骨の強度が低下する病気のことです。骨粗鬆症で怖いのは、何かにぶつかったり、転んだりといった時に、普通であれば骨折するほどではないちょっとした拍子でも骨折してしまうことです。骨折しやすい場所は、主に腰椎と大腿骨骨頭の骨です。そこが骨折してしまうと日常生活や自力での移動が困難になってしまい、要介護となってしまう可能性が大きく、骨折をきっかけに寝たきりになってしまうこともあります。イラスト出典:https://www.ac-illust.comイラストのように、骨密度がスカスカになるイメージです。高齢の方で、腰が曲がって背中が丸くなっている方などは、これが原因です。骨粗鬆症の原因そもそもなぜ骨粗鬆症になるのでしょうか?ホルモンバランスが大きく関係するため、高齢にともない若い時に比べて骨密度が低下してしまうのですが、特に女性は閉経前後で急激に女性ホルモンが低下するためと、もともと男性に比べて骨が細く華奢なため、若い時からの骨量貯金が少なく、男性より罹患率が高いとも言われています。日本国内の骨訴訟症患者は推計約1,280万人です。そのうち女性が980万人、男性が300万人程度とされています。たしかに女性の方が圧倒的に多いことは数字でも明らかですが、男性も約3.5人に1人は発症しているという事実もあり、男性だからといって決して油断はできないのです。女性の閉経前後での、女性ホルモン(エストロゲン)の減少により、起こりうる体調の変化を示したのが下図になります。画像出典:「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」厚生労働省研究班では、体の中では何が起きておるのでしょうか?骨は、赤ちゃんの頃から成長期だけでなく、大人になっても生まれ変わり(再生)を続けていて、常に新陳代謝しています。骨折しても回復していくのは、この再生力があるからです。新陳代謝が活発であればあるほど、回復は早いです。また、若い時は、反射神経や運動神経もあるので、骨折しにくいというのもありますが、転んだり負荷がかかっても骨量が多ければ簡単に骨折はしません。エストロゲンが低下して、新陳代謝が弱くなると、骨の中では下記のイラストのようなことが起こっています。出典:更年期のココロエ 女性のカラダとエストロゲンの関係エストロゲンと骨粗しょう症骨には、古くなった骨は破壊し、新しい骨を作る仕組みがあります。古くなった骨を破壊する破骨細胞と、骨芽細胞がバランスよく働いていくためには、エストロゲンが重要になります。このエストロゲンが低下すると、骨芽細胞の働きが弱まり、破骨細胞の働きに追いつかなくなり、やがて骨がスカスカになっていくのです。男性も、男性ホルモンの低下により男性更年期障害が起こることは、先の記事でも述べましたが( 男性にお勧めしたい男性のエイジングケア。<パートナーと「プラスリム-10」> ) 男性ホルモン(アンドロゲン)が低下し、骨量減少を防ぐ働きが急速に失われるのです。骨粗鬆症になる高齢以外の原因 男女とも、高齢によるものが大きい事は顕著ですが、若い人でも骨粗鬆症になります。その原因は、主に3つです。1.不規則な生活習慣不規則な生活習慣や昼夜逆転・まったく日光を浴びない引きこもり生活は、骨をもろくします。2.食事の栄養バランスの悪さ(カルシウム不足)カルシウムが豊富と言われる食べ物を積極的に撮ることはもちろん、日頃のバランスの良い食事が健康を作り、丈夫な骨を作ります。3.無理なダイエットダイエットによる栄養不足から急激な骨密度の低下を引き起こします。カルシウムだけは積極的に摂取していればいい、ということではありません。糖質制限や食事量制限等でのエネルギー低下から、筋肉や骨の働きが弱くなります。また、若い女性では、ダイエットによる女性ホルモンの低下から閉経時のような症状になってしまうこともあります。無理なダイエット、極端な食事制限等はやめましょう。栄養をしっかり取りながら健康的なダイエットが理想です。若い方でも、健康のためと思って始めたはずのダイエットで急激な体調変化とともに骨粗鬆症を引き起こすことがあります。ご高齢の方は、さらにその危険性は増します。逆に、とても元気で骨密度年齢も若く、背中がピンとしていて腰が曲がっていないご高齢の方もいらっしゃいます。骨粗鬆症は防げます。それでは、どうすれば骨粗鬆症を防げるのでしょうか?骨粗鬆症を防ぐ生活習慣現代の日本の生活では、意識していないと簡単に骨がもろくなってしまいそうです。育ち盛りのお子さんでも、毎日ファーストフードやインスタントの食事ばかりで、外で遊ばない、早寝早起きしない、というような生活では、骨がもろくなってしまいます。大人では1日の大半を会社の中で過ごす方も多いかと思います。では、強い骨を作るためにはどのように過ごせばよいのでしょうか?食事・運動・日光浴、この3つが効果的です。このコツは、子どもも大人も、高齢の方も一緒です。<食事>カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品を積極的に食べましょう。カルシウムは多くとれば、骨に蓄えられて骨を強くするので、取り過ぎて悪いということはありません。乳製品、豆腐や納豆などの大豆製品、骨ごと食べられる小魚、ひじき・わかめ・のりなどの海草類、小松菜やちんげん菜などの緑黄野菜などに、カルシウムが多く含まれています。日本の水は軟水でカルシウムの含有率が低いため、植物のカルシウム分も硬水のヨーロッパなどに比べて少ないこと、伝統的な和食には乳製品が少ないことなどが、日本人がカルシウム摂取量が少ない理由と言われています。出典:公益財団法人 骨粗鬆症財団 どうカルシウムをとればよいの?<運動>骨を丈夫にするためには、カルシウムを摂取することだけでなく、運動することが大事です。若いころ運動をしなかった人や、長い間怪我や病気で入院していた人は、筋肉と同時に骨が衰えてしまっていて骨折しやすいと言われています。運動で骨に力がかかると、骨に弱いマイナスの電気が発生し、カルシウムを呼び寄せます。運動は骨の血液の流れを良くし、骨をつくる細胞の働きを活発にします。また、運動によって体の筋肉がきたえられると反射神経も鍛えられ、転びにくくなり骨折の防止にもつながります。骨を強くするための運動は、重量挙げやスクワット等、負荷の大きいトレーニングが良いとされていますが、ウオーキングやランニング等でも良いでしょう。また、日常生活や家事でテキパキ動くことや、なるべく歩くなどを意識するのも効果的です。ご高齢の方では、散歩やゲートボールなど趣味として続けられれば良いです。毎日楽しみながら長く続けられることが大切です。<日光浴>日光浴も、食事・運動と同じくらいとても大切です。骨を作るカルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDは、食事だけでなく日光浴により、皮膚でも作られるからです。1日家や会社にこもっている方は意識して朝陽等を浴びることが必要です。朝陽は体内時計を整え、幸福度を感じるホルモン等に影響するとも言われていますので、骨だけでなく様々なメリットが期待されます。夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、陽に当たるのが理想です。1日1時間程度の散歩は、日光浴と運動と両方の側面から効果的と言えます。またガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果は望めません。プラスリム-10に出来ることプラセンタ成分プラセンタ成分は、直接骨に働きかける、という成分はないものの、細胞を作り出す原料や、自らの細胞が生まれ変わる力、細胞再生力・自然治癒力を活性化させる働きをサポートしてくれます。プラセンタ以外の成分◆脂肪燃焼成分 L-カルニチンヒハツエキスパウダーブラックジンジャー◆カロリーカット成分 白いんげん豆抽出物ファベノールフォース® ギムネマシルベスタ ◆健康をサポートする成分茶カテキンこれらのうち、茶カテキンが骨の再生力をサポートしてくれます。健康をサポートする万能『茶カテキン』下記は、茶カテキンが骨密度の低下を抑制すると報告された調査結果です。( 出典:太陽化学株式会社 茶カテキン資料 )まとめいかがでしたでしょうか?骨粗鬆症は、ガンやそのほかの難病のように、直接命に係わる重大な病気ではありませんが、後に寝たきりや要介護に繋がる危険性をはらんでいます。丈夫な骨を維持していきたいですね。食事・運動・日光浴を心掛けるとともに、この『プラスリム-10』を併用していただければ、皆様の健康な未来へと、更にお役に立てるのでは、と思います。健康とキレイを願う多くの皆様に知っていただければ幸いです。いよいよこのクラウドファンディングは佳境を迎えています。応援ありがとうございます。最後までよろしくお願いいたします。――――――――――――――――――――参考:更年期のココロエ 女性のカラダとエストロゲンの関係エストロゲンと骨粗しょう症https://www.konenkino-kokoroe.jp/ja/home/relationship/osteoporosis/公益財団法人 骨粗鬆症財団 (Japan Osteoporosis Foundation)骨粗鬆症って何?http://www.jpof.or.jp/about/sickness/――――――――――――――――――――TOP画像出典:https://www.photo-ac.com


先日、更年期障害について書きました。ミドル世代を活き活き暮らそう♪ 男性にお勧めしたい男性のエイジングケア。<パートナーと「プラスリム-10」>本日は、女性の身体の仕組みと更年期について、お話したいと思います。女性の更年期閉経をはさんだ前後10年を更年期と呼びます。それにともない、ホルモンバランスが崩れて、様々な体の不調が起こると、更年期障害と言います。平均50歳前後と言われていますが、閉経時期には個人差があります。閉経までの予兆や更年期の症状には個人差があり、ひとくくりに出来ません。ハツラツ元気に過ごしている人まで様々です。非常にわかりやすい症状があらわれ、つらく重い人もいれば、軽くて日常生活にあまり支障のない人まで、様々です。なぜ更年期障害は起こるのかなぜ、更年期障害は起こるのでしょうか?女性ホルモンの影響ですね。女性は男性に比べて急激に女性ホルモンが減少します。そのため、ホルモンバランスが崩れ、自律神経の働きに支障が出て、体温調節がうまくいかなかったり、や気分の浮き沈みが激しかったり、といった症状に繋がります。妊娠出産の準備のためのホルモンの働きと、月経の仕組み。これらが、女性の身体の健康のバロメーターと言っても過言ではありません。年齢に関係なく、若くても、無理なダイエットや栄養の偏った食事、過度なストレスにより、月経が不順になったり止まったり、妊娠しにくい身体になってしまったり、若年性更年期障害になったり、自律神経のバランスが崩れたり、と様々なトラブルが起こります。また、女性ホルモンは、女性らしい丸みをおびた体の線を作り、肌や髪のハリやツヤも与えてくれます。画像出典:更年期のココロエ 女性のカラダとエストロゲンの関係更年期とは ライフステージごとの女性のカラダhttps://www.konenkino-kokoroe.jp/ja/home/menopause/life/閉経とともに、急激に減少する女性ホルモン(エストロゲン)。急激なエストロゲンの減少が、女性の体調に様々な影響をもたらします。どのような症状があるのか、見てみましょう。エストロゲン分泌量と平均的な症状年代別出典:「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」厚生労働省研究班http://w-health.jp/climacterium_alarm/about_climacterium/更年期障害の主な症状<40代~プレ更年期>月経異常(月経周期が短くなる、月経が抜けるなど)<45歳頃~更年期>のぼせ・発刊・めまい・関節痛・のどがつまった感じ<40代後半~>疲労感・不眠・不安・憂鬱・物忘れ<50歳前後~閉経>膣炎・外陰のかゆみ・性交痛・尿失禁<55歳前後~>脂質異常症・動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中<60歳頃~>骨粗鬆症しかし、エストロゲンの減少を抑える、下降を緩やかにしてその後の生活を豊かに、老年期を健康に過ごす準備はできるのです。症状の緩和のための治療として、近年では男女とも更年期外来等で医療が発達してきました。ホルモン療法や漢方療法、プラセンタ注射が、代表的な治療方法です。この治療は、ホルモンの働きを整えるので、症状への対処療法というよりは健康的な老年期を過ごすためにも有効ということで、更年期外来で、必要な方には検討する冊子が配られていることもあります。また、食事や生活習慣の見直しで、かなり改善されることもあります。逆を言えば、不摂生な生活習慣や正しい知識を知らないことで、どんどん老いていく、とも言えます。これは、年齢は関係ありませんね。若い方でも、残念な方はいらっしゃいます。充実したセカンドライフのために出来ることそれでは、生活習慣や食事など、見直せるところをお話していきたいと思います。この年代では、子育てが一段落し独立・結婚、夫の定年、親の介護・死別、などなど、環境が大きく変わる時期でもあります。また、仕事をバリバリやっている方は、ある程度責任の重い地位にいたり人間関係でのストレスを感じていたり、多忙を極めている方も多い事でしょう。更年期障害の症状は、ストレスが引き金になることも多いのではと考えられています。どうしても自分のことは後回しになってしまいますし、なかなかゆっくり休めず疲れがとれない、という事もあると思いますが、出来るかぎり意識してみてください。生活の見直し1.充分な睡眠睡眠不足は、更年期に限らず健康を妨げる一番の要素です。しっかりと休養しましょう。寝具や寝る前のリラックスアイテム等、質のいい睡眠を工夫してみるのも手です。寝る直前の入浴は体が火照って寝つきが悪くなる場合がありますので、寝る時間の2時間前までに入浴を済ませておきます。充分な睡眠は、健康的な顔色と肌、心の安定へとつながります。2.適度な運動運動で血行が良くなると、健康へと導いてくれます。また、気持ちもリフレッシュできます。無理のない適度な運動、楽しみながら継続できる運動をお勧めします。仲間やパートナーと出来れば別の意味でも充実します。3.情報を統一化忘れっぽくなったと感じたら、手帳等にしっかりメモする習慣を付けましょう。一つのところに情報をまとめておけば、1日の流れや行動の繋がりを忘れずおさえることができてスムーズになり、イライラしません。4.頑張らない男性は勝負する、承認されることが大事ですが、女性は逆です。頑張りすぎると破綻します。頑張らなくていい、そのままで良い、ということです。頑張ることが好きな方も、自分に心地よい程度を心がけましょう。無理は禁物です。5.友人との会話友人と会話することで、リラックス・リフレッシュ効果が高いです。同年代で同じ悩みを共有出来れば気持ちはグッと楽になります。たとえ解決しなくても、話すだけでも心身の健康の効果は高いと言えます。以上のようなことを、ぜひ試してみてください。骨粗鬆症などを防ぐ食事や習慣については、後日また改めてお話したいと思います。プラセンタ療法由来の『プラスリム-10』前述した、更年期外来での治療方法のひとつに、プラセンタ療法があります。何度か説明させていただきましたが、当プランエイジは、このプラセンタ療法で実際にクリニックで用いられている 医科専売品を取り扱っております。「プラセンタ注射に代わる医科専売品」が元になっています。プラセンタ注射に代わるプラセンタサプリメントです。そちらに、ダイエットへと働きかける成分を配合したのが、今回皆様に応援いただいている『プラスリム-10』です。プラセンタ成分で更年期へと働きかける、というだけでなく、<中から健康、中からキレイ>をコンセプトに研究し、新開発いたしました。若い女性の月経不順や冷えのお悩みに、ミドル世代の女性のお悩みに、そして、男性にも、試して欲しいのが『プラスリム-10』。多くの方に知っていただきたいと思って日々活動しておりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー参考:「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」厚生労働省研究班http://w-health.jp/climacterium_alarm/about_climacterium/更年期のココロエ 女性のカラダとエストロゲンの関係更年期とは ライフステージごとの女性のカラダhttps://www.konenkino-kokoroe.jp/ja/home/menopause/life/ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ミドル世代のお悩み本日は、ミドル世代が活き活き暮らすためのヒントをお話したいと思います。ミドル世代になると、若い時とは違う自分に気付くことと思います。身体も、心も。どんなに健康で体力がある方でも、年を重ねる事に逆らうことは出来ません。人にとって時間は平等です。この記事では、そんな加齢に伴うお悩みを具体的にお話していきたいと思います。ミドル世代って何歳頃?ミドル世代とは、何歳くらいなんでしょうか?ミドル世代の定義を調べてみました。<引用>【雑誌世代用語】 ミドルエイジとは?日本雑誌協会が採用している、「ミドルエイジ」というあいまいな年齢層の呼称に関する情報。主に、世代別に色々な雑誌が存在する、女性向けのファッション誌・ライフスタイル誌に関連。 ミドルエイジとは何歳くらい(どのあたりの世代)のことか?「ミドルエイジ」とは、雑誌分類用語としては、おおまかにいうと30代から50代 (40代後半/アラサー) あたりをターゲットにしている雑誌群のこと。男性誌は数が少ないだけにこの分野の雑誌も少なめながら、女性誌分野においてはたくさんの雑誌が存在。引用:【読書の力】名言集,電子書籍,雑誌DATA&定期購読情報etc 雑誌世代用語:ミドルエイジとは?https://www.digital-dokusho.jp/word/middleage-generation/つまり、30代・40代・50代 働き盛りといったところです。20代がヤング60~70代がシニアその間の、働き盛り世代の事をさします。人によっては、家庭を築き子どもを育て、またある人は企業の幹部や経営者等になり、最も充実した人生を過ごしている事と思います。ミドル世代が感じる身体の悩み1、体力の衰え10代、20代の頃はあんなに体力があったのに。少しくらい無理しても平気だったのに。徹夜で遊んだり、連日仕事で少し無理したり。でも、無理がきかなくなったな・・・など。2、腰痛・ひざ痛・肩こり・手足のしびれ職種や日常生活の違いで格差はあるものの、やはり若い時よりコリを感じる。3、肥満若い時はどれだけ食べても太らなかったのに・・・新陳代謝が衰えるので、若い頃より脂肪として蓄積されてしまう方は多いです。肥満とまで言わなくても、体重やスタイルが気になるところではないでしょうか。4、病気の心配上記肥満ともリンクしますが、健康診断の値が気になる年齢でもありますね。生活習慣病や、血圧・心筋梗塞・ガン等、様々な不安が、若い時より身近なものになります。5、肌シワ・シミ・ハリやツヤがなくなった・たるみやくすみを感じます。6、髪コシやツヤがなくなった、ボリュウムが減った、薄毛など。7、病気とまではいかないけどなんとなく不調健康診断は異常なし。病気の診断はないけど、なんとなく不調を感じる。8、気分があがらないやる気がおきない、以前のようにハツラツ出来ない、など。9、感情の起伏が激しい憂鬱で気分が落ち込む。仕事・家事等やる気がおきない。人と会うのがおっくう。と感じる、またはイライラしてしまう、など。 10、物忘れ物覚えが悪くなったな、と感じたり、物忘れが増えたりする。11、睡眠障害寝付けなかったり、寝てもぐっすり眠れず頻繁に目が覚めたりする。12、疲労感疲れやすい。また、寝て起きて朝になっても疲れがとれてスッキリした感覚がなく、体が重い・疲れが蓄積されていく、など。13、冷え性若い頃から冷え性だったわけではないのに、加齢とともに末端の冷えを感じる。厚着をしても底冷えする感覚がある。14、火照り火照りとは、異常に熱く感じること。通常は「緊張して顔が真っ赤になる。」といった時や熱がある時に表れやすい症状。自律神経のバランスが乱れると症状が頻繁に表れる。15、女性のみ:月経に関する事年齢には関係なく、生理不順や月経前の気分の落ち込みやイライラ、月経時に痛みを伴い日常生活に影響を及ぼす生理痛、などなど、様々な女性ならではの悩み。以上がおおまかな、ミドル世代のお悩みです。30代はまだまだ若いですが、40代、50代、と歳を重ねていくにつれ、昔と違う自分を知ることになる方は多いようです。働き盛りで、社会的にも家族でも責任ある立場にあり、活躍している頃。なのに、若い頃のように無理がきかなくなってきたと感じるのです。誰でも少なからず自覚していく症状ですが、症状の軽さ重さの違いはありますが、これらが更年期障害と診断される症状でもあります。また、家庭や親族・親子関係・近所づきあい・仕事等々で、環境が大きく変わったり、疲労やストレスをためやすい世代でもあります。そのような事がきっかけになることもあります。男性にも更年期障害 更年期障害というと、女性が閉経前後で、というイメージが強いかと思いますが、実は男性にもあります。上記の症状に加え、精力・活力の低下など。ただ、女性は月経が無くなる(またはその前兆)で、明らかに女性ホルモンのバランスが急激に崩れるため、変化が大きいのです。(※男性の更年期障害についてはまた改めて後日詳しくお話いたします。)更年期対策、みんなどうしてる?出典:https://www.photo-ac.com 生活環境の見直しやケアなど、多くの方がやっている事をまとめました。 【スポーツ】体力をつけるため、肥満予防のための、ストレス解消のため、様々な効果を期待できそうです。ランニングでしっかり走る、ウオーキングやお散歩で緩く行う、自分のペースに合わせて無理なく続けることが大事です。また、これを外で朝行えば、朝陽を浴びることも出来るので充足感や幸福感をつかさどる神経伝達物質セロトニン(幸せホルモン)の分泌を促すことが出来ます。マシンなどで筋肉を鍛える方もいらっしゃいますが、有酸素運動で無理なく長時間の方が有効です。【食事療法】ダイエットや健康のため、場合によっては健康診断の結果や医師からの指導により、食事に気を付ける方法です。【リラックス・リフレッシュ】社会的にも責任ある立場になったり、子育て・介護・近所づきあい、などなど、責任も重く、無理をしがちなミドル世代。ストレスが、体調の悪さや更年期障害に拍車をかけることもあるようです。自分の事は後回しについついなってしまいますが、自分を労いましょう。充分な睡眠・好きな事をする・ゆっくり入浴・アロマ・無理をしない等が大切です。【ヘアケア、スキンケア】男性は育毛剤や頭皮ケアで薄毛対策のケアをする方は多いでしょう。女性は髪のツヤやボリュウム、白髪の対策と、高級化粧品等のスキンケアをします。日常的に、またサロン等でケアをします。【クリニック治療】歳のせいだから仕方ない、とあきらめず、つらい時は受診しましょう。男女とも専門性の高い更年期外来の病院が良いでしょう。【サプリメント】目的別に、または栄養補給に、サプリメントを取り入れる方法もあります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー参考文献:NHK健康チャンネルで確かな医療・健康情報を女性の更年期障害対策 イライラや頭痛、物忘れなどの症状や検査、対処法https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_438.htmlイライラや不安など様々な症状が出る「男性の更年期障害」の対処法https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_439.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー実は年齢のせいだけではない同世代でも、見た目をどんなに頑張ってもなんだか違和感のある人、肌がくすんでいる人、覇気のない人と、健康的でハツラツしている人との違いがありますよね。やはり中から健康、が一番なのではないでしょうか?上記のミドル世代の悩みですが、実は年齢のせいばかりではありません。歳だから仕方ない、加齢には逆らえない、もういい歳だから・・・とあきらめる必要はありません。ちょっと考えてみてください。20代でも、これと言った病気はなく異常は認められないけど、体力の無い疲れやすい方やアレルギー症状に苦しむ方、血管・血圧・骨など測定すると年齢相応ではない方、肌荒れ・白髪の目立つ方、性欲がない方、食欲不振、または過度なダイエットで何かしらのトラブルを抱えていらっしゃる方、つまり、不健康な方はいらっしゃいますよね。男性であれば精力・活力の低下、女性であれば生理不順や無排卵・無月経・など。反面、60代でも70代でも、とても若々しくまだまだ現役といった方もいらっしゃいます。この差はいったいなんでしょうか?生まれつき丈夫とか遺伝ではなく、食生活や普段の習慣で蓄積されたものです。自らの細胞再生力、自然治癒力 が重要になります。人間の身体は、大人になっても細胞分裂を繰り返します。それを促してくれるのが成長ホルモンです。成長ホルモンの分泌は、私たちの身体にどのような働きをしてくれるかといいますと子どもの時はその名の通り身体を成長させてくれ、成人してからは筋肉や骨・皮膚を強くしたり、組織の修復をしたり、脂肪の分解を促進したり、心身の疲れを開放したり、私たちが生きるうえで欠かせない様々な機能を維持させてくれます。成長ホルモンの分泌は、夜の睡眠時が活発です、「寝る子は育つ。」と昔の人は良く言ったものです。まさにその通りですね。「プラスリム-10」がお役にたてることさて、成長ホルモンの分泌は、思春期の10代から20歳頃をピークに減少していきます。これが老化です。ですが、大人になってからも必要な成長ホルモンは本来分泌されています。もし、多忙さやストレスが原因で、自然な下降ではなく急激に減ってしまったら・・・本来ならばあるはずの「自然治癒力」が発揮されなかったら・・・病気やトラブルの原因はここにあります。それらを、サプリメント等で補うのも一つの方法です。今回のクラウドファンディングにチャレンジした、新開発「プラスリム-10」は、これらを手助けするプラセンタ成分がたっぷり入っております。プラセンタの働きについては、過去の記事をご覧ください。プラセンタって何?私たちは、2008年より、医療で使用されるプラセンタ、メルスモン・ラエンネックの注射薬やサプリメント ≪医科専売品のプラセンタ≫ などを取り扱ってきました。メルスモンプレミアムカプセルは、プラセンタ注射に代わり服用するサプリメントとして、クリニックで使用されている 医科専売品です。それをベースに、ダイエットをサポートする成分との黄金比率を研究し、「プラスリム-10」が誕生いたしました。下記の記事でも伝えています。医科専売品のプラセンタが元になっています。ダイエットをサポートする成分についても、今後このブログで詳しくお伝えしていきますね。「―10(マイナス10歳)をあきらめない。年齢は自分でプランニング!」健康とキレイをベースに、苦痛を伴う治療やダイエットではなく、楽しく自然にエイジングケアが出来ることにこだわって、研究・開発いたしました。ご支援ありがとうございます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。――――――――――――――――――――参考文献:『プラセンタ本気で若返り日記』現代書林(日本胎盤臨床研究会初代理事 吉田健太郎医師監修)『プラセンタ医療の現場から』現代書林(日本胎盤臨床研究会初代理事 吉田健太郎医師監修)『医師たちが選んだプラセンタ療法』現代書林(一般財団法人日本胎盤臨床医学会 現理事長 長瀬 眞彦医師 監修)――――――――――――――――――――


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