熊野皇大神社の水澤です。先日リターンの発送の準備を進めているという活動報告をアップいたしましたが、ここへ来て、ご支援のリターンの製造元が、今回のコロナウイルスの感染拡大防止による従業員などの出社自粛の影響をうけ、工場を予定どおりに稼働できず3月中の納期が遅れるとの連絡がありました。リターンをお約束の期日に発送できず、申し訳ございません。現在ご用意できるリターンは、Tシャツとステッカーのみとなり、こちらについては早速ご祈祷の上、発送の手配をすすめますが、他のリターンと合わせてお申し込みいただいた方には、個別にメールにてご連絡し、用意できたもののみ先に発送するかどうかを確認させていただきます。今後、納期などが確定した時点で、この場にて改めてご案内させていただきます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
旧碓氷峠 の付いた活動報告
熊野皇大神社の水澤です。新型コロナウイルスの災禍のために重苦しい日々が続いておりますが、そんな中でも、ようやく軽井沢にも蕗の薹が出ていて春の気配が感じられるようになりました。さて、ご報告が遅くなりましたが、ご支援いただきました皆様へのリターンの発送準備を日々行っております。御朱印帳をお送りする方々には、一つ一つ筆書きにて御朱印を記帳し、絵馬には、いただいたメッセージを巫女が手書きでひとつひとつ書いておりますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。一通りのリターンの準備が整ったところで、社殿にて、ご祈祷をさせていただくつもりでおります。祈祷の様子は、改めて動画でご報告いたします。熊野皇大神社のご神徳を皆さまに!
熊野皇大神社の水澤です。今回のクラウドファンディングで、応援、ご支援をいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。巫女による浦安の舞2ヶ月にわたり行ってきたクラウドファンディングですが、初挑戦でもありどうなることかとおもいつつ、当初の目標には及ばなかったものの多くのご支援をいただき、まことに感謝しております。初回で不慣れなこともあり、改修についての具体的な建築設計などの情報の共有などが、あまりできておりませんが、これからの進捗については引き続きこの場所やフェイスブックページ、Twitterなどで、おこなってまいります。地元小学生の浦安の舞の練習風景今回の反省もふまえ、リターンやご案内の内容などを再吟味し、引き続き第2回も近々スタートしたいと考えております。その折には、また別途ご案内いたしますので、今後とも宜しくお願いいたします。みなさまに熊野皇大神社の御神徳を!
熊野皇大神社の水澤です。さて今日は、本クラウドファンディングのリターンのなかで唯一の体験事業として、みなさまにご提案している巫女体験について補足説明をいたします。リターンの写真は当神社の巫女ですが、この下の映像のように祭事にて「浦安の舞」を巫女神楽として演舞しております。(※映像はご覧頂きやすいように本編を1分半ほどのダイジェストです)リターンの巫女体験では、単に巫女の装束を着るコスプレというだけでなく、ご希望があれば、演舞の体験も可能です。当神社では、毎年地元軽井沢の小学校の6年生を対象に、「浦安の舞」を兼務社である諏訪神社、長倉神社の祭事で舞っていただくという普及活動を、軽井沢御神楽保存会とともに毎年やっており、未経験の方でも丁寧に指導いたします。当神社での子どもたちの浦安の舞の様子子どもたちの練習風景です佐久市出身の新海誠監督の作品「君の名は。」でもヒロインの三葉が、実家である神社の巫女として巫女神楽を舞うシーンがありましたが、あのシーンを映画でみて、やってみたいと参加されるお子さんもいらっしゃいます。ご自身はもとより、お孫さんや、お子さんの素敵な思い出にもなるかとおもいますので、ぜひこの機会にご体験ください!最後に、本クラウドファインディングも残すところ数日となり、当初の目標には未だ届いてないものの、ここまでの、ご支援、応援には大変感謝しております。クラウドファンディングで掲示されている金額の他にも、神社にご参拝にいただいた方から、クラウドファウンディングのやり方がわからないのでこちらで、と直接お渡しいただいたご支援とあわせると、すでに80万近くに達しております。また法人なのでクラウドファウンディング以外の方法で支援を行いたいというお申し出も何件かいただいておりますので、ご支援の方法についてのご相談は遠慮なく以下のお電話やFAXにて、ご連絡いただければ幸いです。TEL:0267-42-5749 FAX:0267-42-1505熊野皇大神社のご神徳を皆さまに!
熊野皇大神社の水澤です。私共が活動の応援をしている「軽井沢御神楽保存会」の有志が当社に応援にきていただいたので、応援メッセージの動画を撮りました。演じてくれているのは、いつも境内で演じて頂いている太々神楽のなかの一節で、ヤタガラスが餅をまこうとしているのを、近くにいた狐が邪魔をするくだりです。本来はもっと広い場所でやるものを狭いところでやっていただいたことで、よりコミカルになってしまってます;;上の写真のように、祭事のときには境内で演じていただきますが、以下の映像のとおり雨などの場合には、古い社殿の狭い座敷の部分で演じるのですが、狭い場所のため、お客様に社殿の中でご覧いただくことができず、雨のふる外からご覧いただくことになってしまいます。今回の社殿の改修が行えれば、天気に関わりなく社殿のなかでお客様も雨にぬれず、太々神楽をご覧いただけるようになります。映像の中でも話されてますが、軽井沢御神楽保存会は軽井沢にある御神楽の文化を次代に伝えたいと思う有志があつまり、月一度、私どもの兼務社である諏訪神社にて、練習をおこなっております。熊野皇大神社や旧軽井沢の諏訪神社、中軽井沢の長倉神社などの祭事で演じるだけでなく、地域のイベントなどでも演目を披露しております。以下の動画は、Youtubeで公開されている当社の社殿で雨の日に行われた神楽の様子を「線翔庵」さまが撮影されたものです。太々神楽、軽井沢御神楽保存会に、ご興味のあるかたは、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。熊野皇大神社のご神徳を皆さまに!