Check our Terms and Privacy Policy.

何度も『路上』へと戻ってしまう路上生活者を「個室型シェルター」で支援したい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

私たちTENOHASIは2003年より池袋を中心とした路上生活者を支援しているNPO法人です。東京で初の「個室型シェルター」による支援を4年前から続けております。お蔭さまで一カ月足らずで目標を達成することができましたが、ネクストゴールを150万円に設定いたしました。さらなるご支援、お願いいたします!

現在の支援総額

1,559,000

155%

目標金額は1,000,000円

支援者数

231

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/07に募集を開始し、 231人の支援により 1,559,000円の資金を集め、 2020/02/10に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

何度も『路上』へと戻ってしまう路上生活者を「個室型シェルター」で支援したい

現在の支援総額

1,559,000

155%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数231

このプロジェクトは、2019/12/07に募集を開始し、 231人の支援により 1,559,000円の資金を集め、 2020/02/10に募集を終了しました

私たちTENOHASIは2003年より池袋を中心とした路上生活者を支援しているNPO法人です。東京で初の「個室型シェルター」による支援を4年前から続けております。お蔭さまで一カ月足らずで目標を達成することができましたが、ネクストゴールを150万円に設定いたしました。さらなるご支援、お願いいたします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

Yさんは大工として60歳過ぎまで働いてこられました。しかし無理がたたって足腰が悪くなり、「きちんとした仕事ができなくて迷惑を掛けるから」と寮を出て、それから5年間路上生活でした。

去年、生活保護を受けましたが、感想は「もうあんなところ絶対行かない」。

今年の5月、「足腰が痛くて辛い。おたくのアパート世話してくれ」と頼まれて、TENOHASIの個室シェルターにご案内しました。そして先週、ご自分のアパートを契約して引っ越されました。「これでもう野宿ともおさらばだな、ハハハ」黄門様のように笑って新居へ。

写真は退去後の部屋。掃除しようと思って行ったのですが、部屋は非の打ち所がないくらいにきれいに掃除されていて、私だってここまではできない、というレベル・・・
なのに福祉事務所からは「路上生活が長かったから一人暮らしができるかどうかしばらく様子を見ます」と言われ、シェルターからアパートへの転宅許可まで6ヶ月も待たされました。人を見ず、本人のニーズも汲まない福祉って・・・と思います。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!