2019/12/29 19:30
「年末で役所が閉まる前に保護を受けたい」という相談が相次いで、12月24日から26日の3日間で4人の生活保護申請に同行しました。
その全員が全員「生活保護歴5回以上」「集団生活のストレスと料金の高さからすべて失踪した」という経歴と「もう相部屋は嫌だ。個室のアパートで安心して暮らしたい」というご希望。
TENOHASIのシェルターが空いていれば全員を入れて差し上げたいのですが、残念ながら空きは1部屋だけ。最初に来た方だけをご案内し、残り3人は他区で生活保護申請して相部屋の施設に行かれた。写真の方も…。
二人部屋に行って下さいと言われた60代男性の表情が忘れられません。