はじめまして、この度『47ZINE』を出版することになりましたGakuです。
普段は「ガク(22)」という名前でnoteを書いたり、スナップのアカウントをやったりしています。
この間、取材されたりしました。https://www.golaco.club/articles/5793 (Golaco)
ぼくが生まれた数年前に産声をあげたJリーグ。人生のほとんどをJリーグと共に歩んできたのですが、まだまだ若い世代がJリーグを使ってなにかを表現する機会は少ないなぁと感じます。それが日本のスポーツには年功序列の文化があるからなのか、単に表現したいひとが少ないのかはわかりません。しかし、応援スタイルの正解を求めたり、フットボールの楽しみかたを限定する記事や議論を見るたびになんだか違和感を感じてしまいます。けっしてブルーノメンデスの彼女らは悪くないわけです。あれが彼女らのフットボールだったわけですから。そんなことをnoteに書いてます。面白いと思います。
そんなnote→https://note.com/nenza
さて簡潔にいうと、このクラウドファンディングはそんなぼくの思いもあって
以上です。以下詳細をお楽しみください。
数年前に外資のブロードキャストパートナーが放映権を購入したJリーグ。積まれた巨額の投資金に圧倒される一方、海外と比較されやすくなったことも現実です。
インターネットの記事でも、海外と日本のフットボールの比較をよく見るようになりました。しかも最近ではピッチの中だけではなく、ピッチ外の事象もすべて世界基準で評価がなされます。これは日本サッカーにとって間違いなく良いことだとおもうのです。
ただ、それはいままでの日本サッカーを否定することとは違うなと感じています。開幕して30年弱の歳月がたち、たくさんのひとに関わったフットボールリーグの本当の価値は、メディアが決して拾えない身内しか共感できないエピソードにあるのではないでしょうか。そう、試合後に居酒屋で語られるようなエピソードに。
青春を共にした友達と憧れたおらが街のエースストライカーは海外にはいませんし、決して仲の良くなかった家族の共通の話題のクラブはチャンピオンズリーグには出ていません。
ただ30年積み重ねた“そのエピソードら”は海外に負けずとも劣らないものだろうし、比較する必要のないものなはずです。
そんなフットボールをまとめたマガジンを作成しています。
ページ構成は文章でも、写真でも、イラストでも、なんでもありにしました。
決まっていることは、47都道府県にあるフットボールのそれぞれ面白い表現を集めるという意味でつけた『47ZINE』という名前と、来年1月に開催予定のぼくの好きなイベント「ヨコハマ・フットボール映画祭2020」に出店するということだけです。
書き手(絶賛オファー中)も、写真家(絶賛オファー中)も広告(絶賛オファー中)も翻訳家(まじで募集中、ほんとに)決まりきっていない状況でサクサク作っています。
今回はミレニアル世代、Z世代の若手中心に作成しています。
ぜひなにか表現をしたいかたがいましたらコンタクトをください。まだ間に合います。
【スケジュールについて】
2019年11月下旬 クラウドファンディング開始/ページ作成
2019年12月上旬 各ページ作成者より原稿回収・編集
2019年12月中旬 追加原稿回収・編集
2019年12月下旬 編集(年末休み返上)
2020年1月上旬 校了/発注
2020年1月下旬 ヨコハマ・フットボール映画祭にて販売開始/リターン発送開始
今回のクラウドファンディングでは、500円のリターンを購入いただくと「47ZINE issue01」を一冊お送りいたします。そのほか追加で購入いただくと500円であなたの署名が入るリターン、私が直接インタビューするリターン、広告枠のリターンを用意しました。
【資金の使い道について】
・47ZINE issue01の製作費(送料含む)・・・約500円/冊
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料・・・支援金の約20%
・各所取材の交通費・・・約2000円/取材毎
・ZINEに写真を掲載したいかた
・Jリーグとファッションが好きなかた
・あなたのフットボールのコラムを書きたいかた
・Jリーグをテーマにしたイラストを掲載したいかた
・おぉ、若手面白いことやってんなと応援してくれるかた
・自分だけはフットボールをこう楽しんでいるという自信があるかた
Jリーグを愛するみなさんとできるだけ共に作りたい!とのあなたのユーザーネームが記名されるページを作成します。
記名対象は、
①このクラウドファンディングのページを
シェアする(RT含む)
以上です。可能な限りエゴサで探しますので気軽にシェアしてください。
最後に、Jリーグの誕生と共にうまれ育った私たちの作成するZINEにワクワクしています。一体どんなものができるかはまだ明確ではありませんが、Jリーグを楽しむ若手の立ち位置、感度を楽しみたいです。それでは!
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