2020/01/25 16:10

マヒルの父です。

本日、私たち親子のクラファンが始まりました。

期間は今日から1ヶ月間。これまで、マヒルハンガーの製造、クラファンに向けた様々な準備、SNSや直接の応援など、沢山の方にお世話になり励まされました。先ずは何とかスタートを切れたことに感謝です。本当にありがとうございました。

さて、以下、プロジェクトページでは書き切れなかったことを少し記します。‬

‪娘に「ハンガーを何人に届けたい?」と聞いたら「50人ぐらい」と答えました。この数字の大小は正直分かりません。でも、プロジェクトオーナーである娘の言うことですので、サポーターである私は、先ず、この数字を達成できるように全力を尽くします。

一方、集める支援金の目標額は10万円です。正直に言えば、目的であるネットショップを開くことは、今の時代ならば誰でも簡単にできます。テレビCMでお馴染みのBASEのようなプラットホームを利用すれば、無料でスタートすることもできます。勿論、ページ作りや掲載する画像・動画の作成を外注すれば費用はかかりますし、商品・サービス・屋号などの特許権化・商標登録などにもお金はかかります。ですが、それらを自力で行うことで費用を低廉に済ますこともできます。

では一体、何故、クラウドファンディングで支援を求めるかと言うと、マヒルハンガーを手頃な価格で広めていくためのコストダウンが必要だからです。コストダウンには製造方法の切替えが必要です。具体的には、紙の「抜き型」を作って大量生産化する事です。製品は自信をもって送り出すことができるレベルだと思っていますので、この部分に皆さんの力を貸してもらいたいのです。

以上、クラファン挑戦の意図を説明させてもらいました。最後まで読んで頂き、少しでも私たちの活動を理解してもらえたら嬉しいです。

最後になりますが、今日貼り付けた写真は私たちのデスクです。そう、私たち親子はいつも向き合っているのです。週末などは、ここで娘が勉強をしている間に、私は趣味のブログを書いてたりします。マヒルハンガーはそんな空間で生まれました。私はそうした時間・場所が好きです。


※次回、マヒルからの報告となります。

(本来ならばプロジェクトオーナーのマヒルから一言添えて頂きたかったですが、本日は塾に通っておりますため、父からの挨拶に代えさせてもらいました。拝)