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【TNR活動】保護猫たちの医療費と地域猫たちのフード費のご支援をお願いします!

外で暮らす猫たちの暮らしは過酷です。外猫さんを守るため、去勢・避妊手術の実施。術後の健康管理のため毎晩、見守りパトロールを続けています。仔猫は出来るだけ保護して里親さんとのご縁を繋いでいます。貴方の支援が殺処分をゼロにするための啓発活動や仔猫の医療費に使われます。一緒に小さな命を救いませんか?

現在の支援総額

188,000

31%

目標金額は600,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/02に募集を開始し、 39人の支援により 188,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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【TNR活動】保護猫たちの医療費と地域猫たちのフード費のご支援をお願いします!

現在の支援総額

188,000

31%達成

終了

目標金額600,000

支援者数39

このプロジェクトは、2019/12/02に募集を開始し、 39人の支援により 188,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

外で暮らす猫たちの暮らしは過酷です。外猫さんを守るため、去勢・避妊手術の実施。術後の健康管理のため毎晩、見守りパトロールを続けています。仔猫は出来るだけ保護して里親さんとのご縁を繋いでいます。貴方の支援が殺処分をゼロにするための啓発活動や仔猫の医療費に使われます。一緒に小さな命を救いませんか?

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はじめに…

この度は、この活動に興味を持って頂き誠にありがとうございます。

広島市中区で【TNR活動】をしております「さくらねこ見守り隊」です。 

「さくらねこ見守り隊」は、野良猫が「さくらねこ」に生まれ変わり、

地域猫として愛される存在になれるよう全力で取り組んでいます。

一代限りの命を全うするかけがえのない存在である猫たちの安全と

健康を守ることを一番に考えて活動をしています。


外の猫を助けたいけど、何をしたらいいの?

地域猫の活動って、保護猫を引き取れない人は参加できないんでしょ?

そんなことはありません。1000円から出来るプチ地域猫活動に参加しませんか?

貴方のご支援が保護した仔猫の医療費や外猫さんのフードになります。



実現したいこと・目指していること

日本には殺処分という恐ろしい制度があります。

先進国の中で動物に関する考え方は日本が一番遅れていると思います。

根強く残るこの制度を変えることは残念ながらすぐには出来ませんが、

さくらねこ見守り隊は、地域猫活動を一人でも多くの人に知って頂くことで

救える命はあると信じています。


毎日ペットショップで売り買いされている命

飼い主から見放され動物管理センターに収容されている命

声を届けることが出来ない動物たちは、

どんなにそれが理不尽であっても「助けて」とは言えません。


人間が守ってあげるべき命が

人間の手によって奪われていることに

無関心でいてはいけないと思いました。


地域猫活動を通じて、一人でも多くの方に日本の現実を知っていただくこと

意識を変えていくことも大切な使命だと思っています。



クラウドファンディングにチャレンジしたきっかけ

今年7月に店舗の隙間に閉じ込められていた仔猫を救出しました。

声をあげることも出来ないほど衰弱していた仔猫は茶白の男の子。

片方の目が半分以上も塞がっています。

11月22日に目の周りの皮膚を切開する手術を受け現在は入院中です。

経過によっては眼球を摘出する手術を再度受ける可能性があります。

10月には育児放棄された仔猫の保護…

11月には周りを道路で囲まれた危険な場所で子育て中の

母猫の避妊と5匹の仔猫を保護しました。

仔猫たちは、現在、人や他の猫たちに慣れてもらうための訓練中です。

仔猫たちは、里親さんを探す前に血液検査とワクチン摂取を済ませます。

1匹にかかる医療費は最初に15000円から20000円です。

また、毎日の見守りパトロールで消費するフードは1ヶ月で約15kg必要です。

この活動を続けていく為に、医療費とフード費の支援がどうしても必要です。

どうか皆様のお力を貸してください。よろしくお願い致します。



「さくらねこ見守り隊 」の活動について

「さくらねこ」とは、猫の耳先をV字にカットされた猫のことです。

耳先のカットは避妊・去勢手術を済ませた印です。

耳先の形状が桜の花びらに似ていることから「さくらねこ」と呼ばれるようになりました。


「TNR活動」とはTrap(保護する)Neuter(中性化する)Return(元の場所に戻す)

それぞれの頭文字をとった用語で、地域猫活動の要です。


「さくらねこ」のことを伝え、知って頂くこと。

「TNR活動」を継続して実施すること。

それが「さくらねこ見守り隊 」の主な活動内容です。


TNR活動を始めた理由

暑さや寒さで死んでいく猫、事故に遭う猫、虐待された猫を見るうちに

全ての猫を保護できなくても守っていくことは出来るのではないかと思いました。

インターネットで見つけた「どうぶつ基金」さんのサイトでTNR活動を知りました。


そうして、先月ようやく町内の猫たちの90%がさくらねこになりました。

でも、これはゴールではありません。

ようやくスタート地点に立てたと考えています。

手術をした猫たちの安全と健康を守るため毎晩、見守りパトロールと食事管理をすること。

地域の猫たちを100%さくらねこにすること。

猫たちのために、出来ること、伝えることをこれからも続けていく覚悟です。



これまでの活動

毎晩、決まった時間に数カ所を周り、食事管理と清掃活動を行っています。

家族構成や好みを把握して、個別の器を用意し、

ゆったりと食事ができるよう心がけています。

また近隣の会社やマンション、個人宅を周り、活動へのご理解と協力をお願いしたり、

商店街や町内会の掲示板に、地域猫活動の取り組みや

殺処分ゼロを目指す取り組みのポスターを貼らせて頂くなど

啓発活動にも力を入れています。

(2019年1月〜2020年1月)

・TNRを実施した猫さん 40匹

・保護した仔猫ちゃん 13匹

・家族とのご縁を繋いだ猫さん 17匹

【上】外で寄り添って暮らしてた3ヶ月の男の子(アムロ)と半年の男の子(まめ)

【下】2ヶ月後、揃って素敵なご家族のもとで暮らし始めた頃のアムロとまめ


リターンのご紹介

ご支援を頂きました方には、お世話をしているさくらねこたちの画像を添付した

御礼メールをお届け致します。

また、ご支援に応じてオリジナル製品をお届けいたします。

ご支援は、保護猫の医療費と猫たちのフード費として大切に使わせて頂きます。


最後に・・・

1匹でも多くの外猫さんに幸せになって欲しいと願っています。

個人で出来ることは少ないかもしれませんが、

一代限りの命を全うする「さくらねこ」の安全と健康を守ります。

そして出来る限り新しい家族との出会いとご縁を繋いでいくために全力を尽くします。

最後までお読み頂き感謝致します。

どうかご支援のほど、よろしくお願い致します。

掲載の写真について…掲載した画像は、全てiPhoneで撮影した個人所有の画像です。

コピーや転用はご遠慮下さい。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合もリターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • お世話になります。さくらねこ見守り隊のオリジナルグッズが仕上がって参りました。写真はTシャツのみですが、ランチバック、クリアファイルも無事、納品されております。これから直ちに梱包作業に入ります。順次発送させて頂きますので、4月上旬中には、全ての方へお届け出来る見込みです。どうぞよろしくお願い致します。 もっと見る

  • 私が住む街の老人会の方から去年、原稿を依頼されました。街の小さな学区の新聞に載せるとお伺いしておりましたが広島市中区全域の老連会報で6000人の会員様がいらっしゃるそうです。とてもありがたいことです。この記事がたくさんの方の目に止まることを心から願います。追伸:ちょっと名前が違うけど…ま、いいか(笑) もっと見る

  • 一月分のフードです。皆様のあたたかいご支援でしばらくは安心です。たった一人で始めた活動なので誰にも頼らずできる範囲で活動すればよいのかもしれません。でも、私は昨年の1年間で沢山の出会いがありました。猫さんもそうですが、活動に興味を持ってくださった多くのサポーターさんのためにも私は活動を続けます。そして輪を広げます。皆様ありがとうございました。 もっと見る

コメント

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