私は、スポーツ選手から事業家に大きく方向が転換したので、珍しいケースとしてよく言われます。 スポーツ選手時代の過去があり、誰よりも寝心地の重要さを知っています。 不眠症はストレスからくる原因です。 今までいい寝心地求めてたくさんの枕を購入しました。 枕が自分に合わず、何度も病院を訪ねた経験があります。 市販には質のいい枕はたくさん販売されています。 しかし一番肝心な私の体にフィットする枕がないということに気づきました。 枕はすべての人が使うものです。 だからこそ自分に体型に合う物を選ぶべきです。 いくら良い素材や機能を持って作ったとしても、使う人に合わなければ無駄遣いされるものが枕です。 そんな経験談から、直接枕を開発すると言うと、周りから不思議に思われました。 しかし、私のアイデアを韓国の政府機関9社で認めていただき、枕を開発してよかった!と心から思えました。 そして、実際使用されたお客様からの評価は非常に満足度が高かったです。 それで今後も商売ではない人に必要な製品を作流、職人になりたいと思います。 ここまでお読みいただいてありがとうございます。