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KIMONOで世界と繋がろう!ベナン共和国の着物をバスケを愛する皆で作ります♪

いよいよ迎えた2020年。私達日本人ならではのおもてなしとして参加国の着物を制作するイマジンワンワールドKIMONOプロジェクト。その中の一つ昨年衝撃のNBAデビューを果たした八村塁選手のルーツ、ベナン共和国の着物制作費をバスケをこよなく愛する皆さんで集めましょう。世界はきっと、ひとつになれる♪

現在の支援総額

476,000

15%

目標金額は3,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/20に募集を開始し、 58人の支援により 476,000円の資金を集め、 2020/03/23に募集を終了しました

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KIMONOで世界と繋がろう!ベナン共和国の着物をバスケを愛する皆で作ります♪

現在の支援総額

476,000

15%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2020/01/20に募集を開始し、 58人の支援により 476,000円の資金を集め、 2020/03/23に募集を終了しました

いよいよ迎えた2020年。私達日本人ならではのおもてなしとして参加国の着物を制作するイマジンワンワールドKIMONOプロジェクト。その中の一つ昨年衝撃のNBAデビューを果たした八村塁選手のルーツ、ベナン共和国の着物制作費をバスケをこよなく愛する皆さんで集めましょう。世界はきっと、ひとつになれる♪

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皆さまはじめまして♪バスケットボール王国福岡のフラッシャーズです♪

ウインターカップ2019の決勝戦福岡第一×大濠という夢の福岡対決は感動しましたねー♪

私たちは普段福岡を中心に着物・お酒・伝統工芸など日本が世界に誇る伝統的な文化を楽しむプロジェクトを企画運営している、見た目から世の中を笑顔で明るく照らすチームです。
参考までにこの写真は福岡県久留米市田主丸町の酒蔵でのお月見会の様子です。
メンバーはラジオのパーソナリティ、酒蔵の方々、飲食事業に携わる方や、そしてもちろんバスケットボールが大好きなメンバーが揃っています。


まず皆様に知っていただきたいことがあります。

2020年、そういよいよ今年、世界中の人が一堂に会する平和の祭典が、ここ日本で開催されます。
その際に私たち日本人だからこそ出来る最高の『おもてなし』の一つとして、参加国の着物を日本全国の名匠たちが伝統に裏付けされた最高の技術と想いをもって作り上げるプロジェクトが「イマジンワンワールドKIMONOプロジェクト」。

「イマジンワンワールドKIMONOプロジェクト」のHP⇒https://piow.jp

一つ一つの国の歴史や文化、その国ならではの風景などを事細かにリサーチし、尊敬の念をこめ、これまで長い歴史の中で、長い修行の中で培ってきた技術に、これまでやったことがない革新的なチャレンジを重ね、ある意味職人のオリンピックとも言うべき人生をかけた作品を創作しています。

2015年にスタートし、昨年末にはようやく175ヶ国のKIMONOが完成し、日本国内で行われた「G20財務大臣・中央銀行総裁会議」「G20大阪サミット2019」「アフリカ開発会議総理主催晩餐会」等の重要な国際会議で海外の方のおもてなしとしてそのKIMONOが活用されました。
また、記憶に新しいラグビーワールドカップ2019日本大会の開会式ではKIMONOプロジェクトで制作した参加国の着物に身を包んだモデルたちが手を繋ぎ一つになるパフォーマンスを見せてくれ海外のメディアで賞賛されました。
これらのKIMONOの制作資金は全て企業・団体・個人からの支援で成り立っております。

今回クラウドファンディングでお金を集める目的は『ベナン共和国』のKIMONOの制作資金を集めること、ベナン共和国との友好の証として、その活動内容の記念パンフレットを作ることです。

日本では歴史的瞬間となった昨年の6月20日、NBAのドラフト会議に日本人初として、しかも1巡目で指名を受けデビューを果たした『八村塁』選手。
皆さんは覚えていますか?
そのNBAドラフトに望んだ塁選手が会場で着ていたジャケットを。
この日のためにあつらえたその個性的なジャケットの裏地は、彼のルーツである日本とベナンをイメージしたデザインが左右それぞれ配置されており、あの世界中の注目が集まる大舞台でそのジャケットの裏地を誇りに満ちた笑顔で広げて見せ、全世界にアピールしました。

その感動の余韻に浸っている中で知った、ベナンのKIMONOスポンサーがまだ見つかってないという話。

その瞬間にこれは運命だと思いました。もちろんかねてより、同じ地元福岡で発足したこのイマジンワンワールドKIMONOプロジェクトを微力ながら応援してきた我々ですが、このベナンの着物だけは、今やバスケットボール王国となった福岡を中心としたバスケットファンと、八村選手の出身地である富山の皆さんと共に力を合わせて支援を集めていくぞ!と強く思い『ベナンKIMONOプロジェクト』を立ち上げました。


実は『ベナン共和国』の着物のスポンサーを絶対にしたい!!と思った理由がもう一つあります。
それは今回のKIMONOのデザインとして描かれているのですが、ベナンには大切な水を運ぶ水瓶にひびが入ったりしているのですが、水が漏れないようにみんなで手で塞ぎながら運んでいるという有名な像があります。人も地域も、国も世界も本当は皆そうありますように、また自分自身がそう在ることが出来るようにという願いと誓いも込めて、そこに共感してくれる人たちと一緒にプロジェクトの成功に向けて楽しんで行きたいと考えてます。

そして我々の思いが届き昨年の暮れには、ベナン大使館へこのプロジェクトをスタートする旨をご報告に伺えました。

 大使もこのプロジェクトや八村塁選手の活躍がベナン共和国を日本の皆さんに知って頂ける良い機会だと考えていらっしゃるので、それが現実のものになる様精一杯頑張らせていただきます。

また、八村塁選手のこと、彼のことは毎日ニュースになるので、ここでは細かいことはお伝えしませんが、同じバスケットマンとして、日本人として、今の世の中を生きる一人間として、彼の生き様に色々な元気・やる気・勇気をいただくお礼として、世界中が注目する大舞台で彼のファンと一緒に日本が世界に誇る着物文化を通して貢献したいと考えています。

このプロジェクトに欠かせない大切なKIMONOのご紹介です。

このKIMONOのデザインは『2019意匠・図案コンペ』で公募され、福岡の香蘭ファッションデザイン専門学校の生徒さんが金賞・銀賞を受賞され、そのデザインを元に京都の作家さんに制作して頂きました。

KIMONOの制作のこと

ベナン共和国のKIMONOを制作されたのは京都にある『京染せい山』代表の山田さんよりメッセージを頂きました。

「KIMONOの制作は分業で行なっておりますが、それぞれの職人さんが自分の持っている最高のものを表現するチャンスで、普段の仕事ではめったにない自分のレベルを超える技術に挑戦できる機会をいただいた事にとても感謝しております。
若い人たちに見てもらえる機会が増えるという意味でも着物業界にとって価値があるプロジェクトだと思います。
ベナン共和国に関してはゾマホンさんを知っていましたが、ベナン共和国の詳しいことは分かりませんでした。
KOMONOプロジェクトのプロデューサー高倉さんからは2つの像を使うということを条件として提示されました。
以前制作したパラグアイ・クック諸島のKIMONOは図書館でじっくり調べることが出来たのですが、ベナン共和国のKIMONOは『アフリカ開発会議(TICAD7)に間に合わせると言う時間の制約があったのでインターネットで調べました。
一つはベンハンゼンの像で調べると直ぐに分かりましたが、もう一つの壺を支える像が分からず、ベナンの人たちを支援するグループの方々にメールで尋ねましたら、それは
『穴が空いている水がめを運ぶために、人々が抑えて支えあっている姿』を表現したものだと丁寧に教えていただき素晴らしい文化に感動を覚えました。」

山田さんはじめKIMONOの制作に関わる皆様の為にもこのプロジェクトをより多くの方に知っていただくぞ!という使命感を持って取り組んで行きます。

これまでの活動

これまでもイマジンワンワールドKIMONOプロジェクトの各国の着物の制作資金を集めるために様々な企画を実施してきました。

2017年には地元福岡の伝統工芸久留米絣で織る「キリバス共和国」の着物を作るときには久留米絣の小物を作るワークショップをしたり


また「キリバス共和国」のこども達を作家の松枝哲也・小夜子ご夫妻の工房「藍生庵」に招待して藍染体験をしたり、

そのお礼としてキリバス共和国の伝統的な踊りを踊っていただいたり

楽しく文化と思いの交流をさせていただきました。今回もベナンKIMONOプロジェクトを通して様々な交流が出来ると思うとワクワクが止まりません♪

またイマジンワンワールドKIMONOプロジェクトが福岡発のプロジェクトという事で、地元久留米で開催される50か国、100か国の着物の完成お披露目会それぞれにスタッフとして協力させていただきました。

様々なプロジェクトを通して分かったことは、一つのモノコトを通してお互いの国の、人の大切にしているものを大切にし合うと想像をはるかに超えてびっくりするくらい仲良くなれるということ。

日本人が大切にしてきた自分の事だけを考えるのではなく、相手を思いやり尽くすこと、正しい行いを守ること、礼節を守ること、大切なことを学ぶことを実践し目の前の人とのより良い信頼関係を築くための現われとしてのKIMONOというツールを通して世界が、人が繋がっていく様子は魂が震えるほどの感動を覚えますし、これは長い歴史の中、また様々な特色ある地域の中の人々の想いを紡いできたKIMONOだからこそ成し得ることができるのかなーといったことを感じています。

資金の使い道

資金の使い道としましては『イマジン・ワンワールドKIMONOプロジェクト』で制作される『ベナン共和国』の着物の制作費200万円(KIMONO・OBI・小物類)。
ベナンKIMONOプロジェクトの活動がベナン共和国と日本との架け橋になるような記念冊子の制作費。
CAMPFIREさんへの手数料他事務費用

リターンについて

ベナン共和国の着物制作にあたって記念冊子を制作いたします。
応援頂いた金額に応じてお名前他写真・メッセージを記載、完成した冊子の提供をさせて頂きます。


実施スケジュール

1月末〜7月末 パンフレットの素材集め
3月23日 クラウドファンディング終了
8月上旬 パンフレットの校正・編集
8月中旬 パンフレットの印刷
8月下旬 パンフレットの完成
9月上旬  リターンの発送

2020年平和の祭典をより楽しむために♪
2020年は日本の魅力を世界に発信する最高の機会であることは元より、日本の魅力を日本人自身が改めて感じて楽しみつつ、日本の伝統文化を通して各国の人とお友達になる良い機会です♪

どうせならより一歩踏み込んで体験を通して感動を分かち合える2020年に!
そしてそこから始まる世界との繋がりを楽しみましょう♪

という事で、みんなで参画しやすくみんなで楽しみやすいプロジェクトをスタートさせて頂きましたので一緒に楽しんでいきましょう♪

最後にベナン共和国のアデチュブ・マカリミ大使からのメッセージをお届けさせていただきます。

世界はきっと、一つになれる♪


<今回はAll-in方式で支援を集めます>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 1月27日ベナン共和国のアデチュブ大使はじめ大使館とベナン・日本友好協会の皆様が富山県知事を表敬訪問されるという事で、KIMONOを大使夫人に御着装頂きました。大使ご夫妻と日本ベナン友好協会の皆様と、なんと八村塁選手のお父さん(左端)。富山の沢山の報道陣に囲まれてKIMONOのお話もして頂けました。今回の富山訪問に際しベナン共和国大使館でプロモーション動画の製作も行われるとの事で、お城の前で大使の想いを撮影。わたくし若江もちゃっかり大使ご夫妻と八村塁選手のお父さんと もっと見る

コメント

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