2020/02/01 12:00
企画とデザイン Waltz by Lucy の高野明子さんから応援メッセージをいただきました。
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東日本大震災のその時、私は仙台にいて、隕石か何かが地球に衝突したのだと思った。やりきれないような知らせもたくさん届いた。それから、人々が集まり、考え、話し、動き、ふつふつと湧き上がるように活動が生まれて、この土地がもつ可能性や、人の生き様を目の前で魅せられた。
2020年がはじまった。私たち、そして子や孫たちは、全く予想できない出来事や、想像を絶するような出来事に向き合うことになるかもしれない。「東北復興文庫」があったら、過去最高に大変な時代も、過去最高に楽しい時代に変える手がかりになると思う。
ゆるくパスしてまわりの人の才能を活かしつつ、きちんとゴールを決める桃生さんなら、ユーモアを交えながらこの使命を形にしてくれることだろう。
企画とデザイン Waltz by Lucy
高野明子