活動報告。今回は絵本に付属する音声データをサンプルですが公開します。本録音は後日ですがイメージとして…。こうやって一つずつイラストの世界が、少しずつイラストを超えて表現されていくことに我ながらドキドキします。小さい、とても小さい存在が育つこと。人と人、モノが人へ、思いが誰かへ繋がる企画として。光が届かない世界に声という音で絵本を届けます。
4回目の活動報告となります。今回はリターンにありますオリジナル絵本のタイトルと、一部内容をトップの写真に合わせた場面のみ公開します。前後の内容や全貌はご支援いただいた方のみに見ていただけるものにしたいと考えていますので、よろしくお願いします。簡単に概要だけ…世代を超えて受け継がれていくものはモノだけではなく、人の想い・優しさも。大切にされた人に 大切にされたドレスが繋がるそういうお話。絵本のタイトルは『おばあちゃんの魔法』に決定しました。出版社を介して販売するものではなく、品質や知名度が大量に印刷されているそれらに勝るものでは無いかもしれませんが、音声も含めてこの物語を世代をこえて届けることが出来れば嬉しい。最後に添付のイラストに関連する物語の内容を掲載して、今回の活動報告とさせていただきます。引き続き応援よろしくお願いします。トップイラストの様に別のリターンでもある『花芽のドレス』や『青葉のオーバーオール』がだれかの笑顔に繋がりますように。[下記ストーリー一部抜粋]大事そうにハンガーにかけられた青い色のワンピースドレスが陽の光に照らされ、何とも言えない輝きがありました。「きれい…」2人は惹きつけられるように部屋の中へ入って、そのワンピースドレスを眺めていました。「これがさっき書いてあったお洋服かな?」「かもしれないね」「私、これ着たい!」と言って、女の子はそれを手に取り身体の前で合わせてみました。「どう?」「いいんじゃない、似合ってる」「ほんとに!」
こんにちは。01u10の伊藤です。今回はリターンにあります『花芽のドレス』と『青葉のオーバーオール』に縫い付けられる織りネームのご紹介です。ハルイチさんがデザインした商品に限定してオリジナルのブランドネームを制作しました。(添付の写真)こちらも日本国内で生産したものになり、生地から縫製まですべてを日本国内で完結させる事になっています。日本のイラストレーターが描きあげたデザインだからこそ、日本の素材、縫製、材料を使い皆様のお手元に美しいものを届けたい。ハルイチさんの想いと各生産現場の協力で実現している特別な服たちです。ここでしか手に入らず、今後同デザインで生産することは未定となります。ご興味いただけ、クリエイターの活動の今後を応援くださる方々は是非、このプロジェクトをご支援・拡めていただけると大変嬉しく思います。引き続き、進捗や活動経過を折に触れご報告させていただきます。よろしくお願いします。