ドリプラ宮崎大会2020 の実行委員長の押川より皆様へ大会会場からメッセージです。この会場を最高の仲間と埋め尽くしたい!!現在ドリプラ宮崎大会2020 実行委員会では、毎日のようにプレゼンターの支援や学校ドリプラでの学校の支援を行い、子どもたちや社会人の皆様の夢実現のサポートをしています。2月16日(日)の大会当日に向けて、みんな全力で準備をしています。ぜひ400人の仲間とプレゼンター全員の夢を応援したい!!そして、その夢の実現に向けてサポートしてほしい。「宮崎県を「誰もが夢を語る社会」にするべく、一緒にイベントを盛り上げましょう!皆様のお力添えをよろしくお願い致します!!
夢 の付いた活動報告
村岡浩司さん(一平ホールディングス 代表取締役社長)ドリプラが掲げる『すべての大人が夢を語る社会の実現に向けて』と言う理念は、次なる大人世代、つまり学生や青年たちに向けられたメッセージだとも捉えられます。ドリプラの活動は、前提となる社会構造が変化した平成の時代に於いてもこれまでの地方創生モデルから脱却できず歪みを正せないでいる現大人世代が生み出した社会課題を"次世代に引き継がせない"という主体的な動機や気概と共に、その情熱の連鎖が仲間達に広がり、「私自身がこのまちの未来を担うんだ!」という夢とアイデアを持った若き社会起業家を地域に生み出し続けている功績は大きいと思っています。 僕は、こうした責任感溢れる若き挑戦者たちを尊敬の念を込めて”地元(じもと)創生のローカルアントレプレナー”と呼ぶことにしています。地元創生とは、こうしたローカルアントレプレナーが創り出す、自らの愛する地元を守り発展させていくソーシャルビジネスにより描かれる地域の未来です。夢を語る大人達、つまり次の時代を担う社会起業家が其々の地元に育ち、彼らの事業が社会実装されていくとき、やがてドリプラの概念が日本中に伝播していき真の地域活性化が実現するのだと信じています。