大家好,我是“问血”的作家佐藤升(王升)!
问血是一部讲述“日本遗孤后代的中国根”的纪实文学作品。本作品在2015年8月通过人民日报出版社在中国出版。我本身就是一个第三代遗孤,我虽然从小在日本长大,但既不是一个完整的中国人,又不是一个完整的日本人,这样的身份在我成长过程中使我对自我认同感产生了一种纠结。通过“问血”可了解当时遗孤是怎样被留在中国,在中国又经历了些什么,又怎样回到的日本,第二代又是怎样去面对了日本社会,也描述了第三代对自我认同感的纠结。
因大多情况第二代与第三代在语言上,在文化背景上有一丝的隔阂,当我在北京外国语大学留学的时候,我认识了很多与我背景相似的“日籍华侨”的同学们,可很多人都不知道当时爷爷奶奶,姥爷姥姥,父母的真实经历。
这样的故事需要传下去。需要留下来。
那么,如今在日本有很多华人,可是没有很多中文的书籍可买得到。自我认为“问血”是最适合在日华人去读的一本小说,也是我很想很想让大家去读 的一本小说。
如果可以从在在日华人朋友们的帮助下能够在日本出版这部小说,我会把这次帮助我的各位人士姓名,都会记载在本部小说的后面。
本作品在2020年上半年准备出版。
真心希望在日华人能够团结起来,为了中日友好,中日共益,为了能够让日本人知道我们在这个社会上的存在。
希望能得到大家的帮助,非常感谢!
「問血」(日本語名:不確かな血)作者の佐藤昇です!
本作は2015年8月、中国人民日報出版社を通じて中国全国にて出版された小説です。
この度は、日中言語混同による本作の日本での出版を企画しております。なぜ、日本にこれ程まで多くの中国人がいるのか、その原点に迫る物語です。終戦当時、残留孤児として中国に取り残された日本の孤児、その壮絶な人生の記録と、どのようにして彼ら、彼女らが日本へ戻ったのか、そしてその二世はどのようにし日本の社会と向かってきたのか、また、中国人でも日本人でもない三世の、アイデンティティーの葛藤について描いた小説です。
また、私自身が残留孤児の三世であることから、自らの経験を元に、関係各所への取材を重ねて制作した作品です。二世と三世との間には、言語及び文化背景の壁が生じていることが多く、残留孤児とその後代の軌跡について語り継がれることは少なく、そのことを非常に残念に思います。紡いでいくべき物語がこの作品に詰まっています。
また、日本にこれ程まで多くの中国人がいる中、中国人が読める書籍はほとんどありません。本作は、日本にいる中国人が最も読みたい物語であることと自負致しております。
本作は、自費出版により、2020年上半期に出版を控えております。
この度ご協力頂いた皆様には、本作の頁後部に、御当人様の氏名を記載させて頂きたく存じております。日中友好、そして日中共益の持続的発展の中で、本作が一種のきっかけとなることができれば嬉しい限りです。
どうか、御協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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