たくさんの応援、ありがとうございます。1月15日、行きつけの獣医さんから紹介していただき、大きな病院へ行ってきました。病院滞在時間は約5時間。レントゲン、エコー、心電図などなど、いろんな検査をしてもらいました。春までもたないと言われていた背骨肋骨による胸の空間は愈史郎の成長がゆっくりだったため、悪化していませんでした。しかし、好転しているわけでもなく、危険は残っていると言われました。先生の説明では、子猫で体が小さすぎるため、検査結果を見ても、現状ではなんとも言えなく、定期的に検査に行くことになりました。また、新しく言われたことがあり、脊椎の変形が、今後下半身麻痺になるかもしれないと言われました。下半身麻痺が出た場合は確立した手術があるそうですが、下半身麻痺が出ないような治療も調べてみると言ってくださいました。胸の方は、子猫すぎて方法がないと言われました。そのことに関しても調べていただけることになりましたが、心配が残ったままになりました。とにかく定期的に検査をして骨の様子を見て治療を進めていく方針のようです。また、次回検診時、報告いたします。(画像は最新の検査時のレントゲンです。)