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スキージャンパー中村直幹 僕が金メダルを目指す意味『世界の向かい風を”神風”に』

「ジャンプ選手としてよりよい世界をつくりたい」これがいまの僕の飛んでいる理由です。「よりよい世界」とは、僕はいつまでもジャンプができて、みんなが笑顔でいられる世の中のことだと考えています。同じ思いは「SDGs」という言葉で、世界に共有されています。Tシャツでストーリー(DNA)を残し金メダルを目指す

現在の支援総額

630,500

31%

目標金額は2,000,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/18に募集を開始し、 51人の支援により 630,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

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スキージャンパー中村直幹 僕が金メダルを目指す意味『世界の向かい風を”神風”に』

現在の支援総額

630,500

31%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数51

このプロジェクトは、2020/03/18に募集を開始し、 51人の支援により 630,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

「ジャンプ選手としてよりよい世界をつくりたい」これがいまの僕の飛んでいる理由です。「よりよい世界」とは、僕はいつまでもジャンプができて、みんなが笑顔でいられる世の中のことだと考えています。同じ思いは「SDGs」という言葉で、世界に共有されています。Tシャツでストーリー(DNA)を残し金メダルを目指す

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ーはじめに

中村直幹(なかむら・なおき)

1996年9月19日、札幌市生まれ。23歳。


・大倉山小学校
・宮の森中学校
・東海大学附属第四高校(現東海大札幌高校)
・東海大学卒業


小学5年からスキージャンプを始め、
中学3年で全日本ジュニア代表に選出。
高校3年夏、伊藤杯サマーファイナルで3位。
冬は世界ジュニア選手権に出場。
大学1年冬にワールドカップ札幌大会に初出場。


2016年 17シーズンからシニアの全日本チーム入り。
    11月ー全日本スキー選手権優勝。

2017年 1月ーHBC杯優勝。
     2月ーユニバーシアード大会(カザフスタン)ノーマルヒル個人、混合で金メダル獲得。
       冬季アジア札幌大会ラージヒル優勝。
       宮様スキー大会優勝。
     3月ー伊藤杯シーズンファイナルで連覇達成。

2018〜19年 大学4年時の18〜19年シーズンに初めてワールドカップフル参戦を果たした。
       サマーグランプリで個人3位(フランス大会)、団体優勝(ポーランド大会)を経験。
2019〜20年 ワールドカップに参戦。


ー「金メダル」だけが、僕の夢なんです


僕、中村直幹がジャンプを始めた小学5年の時、最大の目標は痩せることでした。

それからどんどん成績が伸びていき、
いつしか「金メダル」だけが、僕の夢になっていました。


 2019年のスキージャンプ世界選手権の際、

ある記者さんが「もちろん目指すのは金メダルですよね」と聞いてきました。

「もちろんそうです」
    ——いつものようにそう答えているとき、
      強烈な違和感とともに、一つの疑問が浮かびました。


「僕は何のために世界一を目指して、空を飛んでいるんだろう」


 

もやもやとそのことだけを考える日々が続きました。

 


ようやく答えを見つけた場所は、ジャンプ台の外】


本気で世の中をよくしたいと考えている人たちとの出会いが、

僕に新たな目標を与えてくれたのです。


◉地上資源を使い、地球上から「戦争とテロをなくす」運動を続けている岩元美智彦氏。



◉自治体や企業に向けたさまざまな課題解決策を提案し、実証実験などのユースケースを築き挙げているブロックチェーン思想家の坪井大輔氏。



◉30 UNDER 30 JAPAN 2019 を受賞し、バングラデシュの貧困層向けにデジタルアイデンティティを付与する活動をしている安田クリスチーナ氏。



スキージャンプに限らず、
スポーツ選手をサポートしている人たちとの出会いもそうなのです。

「ジャンプ選手として、よりよい世界をつくりたい」
 これがいまの僕の飛んでいる理由です。




ーより良い世界とは。


「よりよい世界」とは何でしょうか。
今のコロナ問題もそうですが、
自然環境が悪化しないことや
世界が平和であり続ける必要があると思っています。


なので、「SDGs」の考えが必要なのです
外務省×SDGsNow


実際にヨーロッパでは、毎年ジャンプ場の雪が明らかに少なくなっています。
僕もSDGsの考えに共感し、何ができるか考えました。


僕が金メダルを取ることが近道だと思ったのです。
僕のプロジェクトを世界中に広めることができるから・・・。



プライベートでは、デザインを作ることが大好きで、
クリエイティブを楽しんでいる
僕だけができることを考えてスタートしたのが
「=(Equal)プロジェクト」です。




 例えば新しい服でも、流行が過ぎれば捨てられてしまいます。
一方、それを素材にした新たな服をつくれば、ゴミはゼロになる。
服だけではなく、ペットボトルや椅子、食器でも同じ事が言えます。


 =(Equal)プロジェクトは、
こうした循環を生み出すとともに、
生活の質も豊かにしていくという試みです。
ゆくゆくは、このプロジェクト自体をブランド化させていきたいと考えています。



 =(Equal)プロジェクトを広めるために、

僕はこれからも競技で結果をだすことにこだわっていきます。

僕が世界一になること=よりよい世界が実現すること。

だから、金メダルが必要なのです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2022年北京オリンピックに向けて、
あなたと一緒に『金メダル』をとり、
その先にあるより良い世界を実現させたい!
『金メダル』を獲った喜びを一緒に分かち合う仲間に出会うために!
クラウドファンディングをすることに決めました!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

僕は、応援してくれる皆さんと

一緒に楽しむことが大好きです。



体を動かすイベントに参加したり、
札幌ドームで開催されている環境広場さっぽろに参加したり、
そこで、
=(Equal)Tシャツを着て
あなたと一緒に参加して楽しみたいと考えています。

 

スキージャンプ競技での
naokiブランド応援グッズもつくります!
是非、日本会場での大会にも足を運んでもらいたいです。


リターンで提供している、
オフィシャルグループ『o-en!』に
是非、入ってください!


※2020年2月、大倉山ジャンプ競技場でのWカップ戦終了後のイベントにて。

 

2019年から起業家ジャンパーとしてスタートしました。
スポーツの世界は、成績はもちろんのこと、
遠征費が途切れれば、競技を続けることができないのも現実です。

僕は多くの人に助けてもらい、これまで歩んできました。
父、母、妹弟をはじめとした家族、
葛西紀明選手、小林陵侑選手、多くのジャンプ仲間、
地域の方々、企業様のサポートなど、
本当に多くの方に支えていただいています。


必ず結果を出して恩返しをしたい!


『 飛ぶことが、僕にできること! 』


主要開催地が、ヨーロッパ中心ということもあり、
遠征費や滞在費に高額の費用がかかります。

スキージャンパーの年間の活動費は、
僕の場合は、約500万円ほどになります。 


ー支援金の使い道

◼︎年間100万
ー遠征費
ーコーチ雇用
ートレーナー雇用
ートレーニング費用
ースキージャンプ用具


◼︎リターン品制作費 80万

◼︎クラウドファンディングCampfireサイト使用手数料


 

ー日本環境設計株式会社代表取締役の岩元美智彦氏との出会い。
 「=(Equal)プロジェクト」をスタートすることを決める!


岩元さんは、BRINGという循環型社会を世界中に提唱されています。
地上資源を使うことで、
地球上から「戦争とテロをなくす」運動を続けている方です。

日本環境設計株式会社のホームページはこちら

※2019年、岩元美智彦氏と札幌にて初めて対面した時。


自分には何ができるのか?相談にのっていただき、
BRINGのTシャツを作ることにしたのです。


再生50%、地上資源を使ったTシャツ!! 


日本初!

このTシャツには、どんなストーリー(DNA)があったのか・・・。

ロゴをスマホで読み取ると、

中村直幹のストーリーを動画で見ることができます。

 


一般的にポリエステル/PETは石油由来原料から製造されますが、
日本環境設計では古着や使用済みPETボトル由来のBHETから製造することで
石油由来原料の使用削減を実現します。 

 

※BRING林歳彦さんと東京にて打ち合わせの様子。

=(Equal)プロジェクトのTシャツ制作についての
ミーティングを東京にて行いました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

BRINGとは?
 BRINGホームページより 

世界中でつくられている衣料品、その6割(毎年約4500万トン)は石油由来のポリエステル原料でできています。BRINGは古着を服の原料にすることで、石油の使用削減に貢献します。
日本国内でも年間およそ170万トンの繊維製品が廃棄され、そのうちおよそ8割が焼却もしくは埋立されています。まだまだリサイクルは進んでいないのです。わたしたちはこんなかわいそうな繊維製品をリサイクルに繋げます!

BRINGは、繊維製品を地球の資源へとリサイクルするために、様々な企業同士が連携し、お客さまと一緒になって取り組むプロジェクトです。 "リサイクルしたいお客さま"と"リサイクルしたい企業"をつなげ、リサイクル活動を広めたい、それがわたしたちBRINGの願いです。

プロジェクト参加企業は、お客さまが店頭などに持ち込んだ繊維製品を回収します。
回収した繊維製品は、使えなくなってしまった物は服のポリエステル原料や自動車内装材などにリサイクルし、まだ使える物は寄付やリユースしています。

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中村直幹への応援メッセージが届いています!


《 昨シーズン世界チャンピオン 》
   スキージャンプ小林陵侑選手

小学生の頃から一緒にジャンプをしている幼馴染。
W杯日本代表のメンバーであり、良いライバル。

 


《 株式会社INDETAIL代表 》
  ブロックチェーン思想家 坪井大輔氏

中村直幹が尊敬する人、それは、坪井大輔かスティーブ・ジョブズ。
ブロックチェーンで自治体や企業に向けたさまざまな課題解決策を提案し、
実証実験などのユースケースを築き挙げている。





本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

もっと見る
  • 応援してくださっている皆様ありがとうございます! 残り8日となりました。※3月31日23:59まで! 地球環境防衛軍北海道支部局長、幡優子さんよりご協力いただき、ポロシャツが新たにリターンで登場しました! こちらも、古着から再生プラスチックに変わり新たなウェアとして生まれたポロシャツになります。 ボタンダウンになっています。◉ボタンダウンポロシャツ(男女兼用)・素材 / BRING鹿の子 ポリエステル100%吸汗速乾・ECO素材 ・色 / ブラック・ホワイト・グリーン・レッド・ネイビー・サイズ / M・L・LL・3L  ----------------------------------------------------- 吸汗速乾なので、ゴルフをやるかたなどスポーツをするかたにもオススメです! 支援の仕方がわからないというかたは、代行して申し込みできますので、メッセージでご連絡ください。  もっと見る

  •  僕が起業を意識するようになってから出会ったINDETEAL代表、ブロックチェーン思想家の坪井大輔氏は、尊敬するひと。札幌で開催されていたITイベント”No-Maps"で初めて出会いました。世界を飛び回っていらっしゃいます。最近は、貢献型の新しい形のオンラインサロン「オンサロ」を立ち上げられました。www.onsalo.co.jpそんな坪井さんより、応援メッセージをいただきました! 坪井さん、熱いメッセージありがとうございます。   もっと見る

  • スキージャンプ選手として、小学生から一緒に歩んでいる大切な仲間『小林陵侑選手』 オフシーズン中に実家の岩手ににいる”陵侑”に札幌から電話をして、「今から行くね」と言って本当に陵侑の家に押しかけたことがあります。 ただの迷惑ですよね・・・。笑そんな中での2〜3日陵侑の家に寝泊まりした、そんな思い出もあります。 昨シーズンは、世界チャンピオンになった陵侑を誇りに思うし、刺激を与えてくれる大切なライバルでもあります。そんな、小林陵侑選手から応援メッセージをもらいました! もっと見る

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