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ーレモネードで個性を伸ばすビジネス教育ー小学生の起業家マインドを育てたい!

大阪大学の学生が吹田キャンパスで小学生にレモネードの販売を通したお金の流れを教えます!『お金を稼ぐ=価値の提供』であることを親子で学べます。

現在の支援総額

641,000

128%

目標金額は500,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 67人の支援により 641,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

641,000

128%達成

終了

目標金額500,000

支援者数67

このプロジェクトは、2020/01/10に募集を開始し、 67人の支援により 641,000円の資金を集め、 2020/01/31に募集を終了しました

大阪大学の学生が吹田キャンパスで小学生にレモネードの販売を通したお金の流れを教えます!『お金を稼ぐ=価値の提供』であることを親子で学べます。

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こんばんは

副代表のジュンナです!


小学4年生の時、私は教室で、隣の男の子に自慢しました


「みんなには内緒ね。私、お道具箱でヒル飼ってるの。ほら」


男の子は笑って頷いてくれました


しかし次の授業で、男の子は先生に言いました


「先生!このクラスの中にキモい虫を持ってきてる人がいます!」

「この人です!キモい虫をお道具箱に隠してます!!」


次の瞬間、クラス中が奇声を上げ、大パニックになりました

先生のところに駆け寄る子や、教室からでる子もいました


はっきりと覚えています

なんなら、キモい虫の正体を確認せずに逃げる女子もいました

(一生忘れん)


それから、私=キモい人=普通じゃない となり

ゴミをかけられたり、無視されたりしました




でも


ヒルって正直、めちゃくちゃキモい


ヒルはね


今思えばキモい。ヒルは。かなり。



とはいえ、小学生の私にとってヒルは

かなり魅力的で、キュートで、衝撃的な生き物だったのです


玄関で奇跡的な出逢いを果たして以来

自分の腕から血を吸わせ、だんだんと大きくなるその"キモい虫"が

しっかりと生きている感じがたまらなく嬉しくて、学校でもずっと眺めていたい!

となったのです



純粋やん。


でも、その日以降、私は「キモい人」となり

先生までも、普通じゃない、といじめに参加するようになるのです


あの時

「いやお道具箱にヒルて!すごいなぁ!どこで拾ったん?あとで教えて!!」

って言ってくれる先生だったら、私はヒーローになっていたかも知れません

(少なくとも、自分自身を否定されたような気持ちにはならなかったかも)



そんなこんなで学校が苦手だった私も

今ではなんとか、自分らしく生きています


こんな私でも「おもろいやん!」と認めてもらえた

受け入れてもらえたことが大きいかもしれません


レモネードキッズ®︎では

「おもろいやん!」「そんな発想なかった!」「君ならもっとできる!」

と前向きに子どもたちを導いてくれる言葉が飛び交います

言われた子供たちの表情は、すごくキラキラしていて、嬉しそうです


そんな素敵な場所を

もっとたくさんの子どもたちに提供したいです


そして、こんな自分でもいいんだ、普通じゃなくていいんだ

と感じてくれたら嬉しいです



クラウドファンディング、引き続き、ご協力をお願いいたします!


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