初クラウドファンディング、驚異の22日間という短期間でしたが、20日目で目標を達成いたしました!!!!代表のアンナと副代表のジュンナで手をとりあって歓喜の舞を踊ってしまいました!本当にたくさんの方々のご支援と、シェアのおかげです。達成しなくてもいいやなんて最初は弱気でいましたが、やはり達成することに意味があります。この実績が次につながります。より多くの子どもたちにビジネス教育を届けられるように・・・・さらに加速して頑張ります。本当に本当にありがとうございました!!!!
イノベーター の付いた活動報告
発達障害研究をしています、代表の島藤安奈です。こちらの画像は、私が4さいの時。家の近くに住むお友達がガンになって髪の毛が抜けてしまったので、「私も坊主にしたい!」と母親に懇願して髪をバッサリ切ってもらった時の写真です。このエピソードは妹に最近言われるまですっかり忘れていましたが、この純粋な気持ちだけはいつまでも持っていたいなと思います。(それにしてもKONISHIKIのような体型・・・当時食べに食べてたので、細胞がもう栄養は要らん!と言ってるのでしょうか、大人になったら少食になりました。小さい頃太っている方が痩せるみたいです。)さて、10日目でジャスト50%を達成しました!!!!! あと残り12日です。以前からずっと応援いただいてるみなさま、名刺のメールアドレスにメールさせていただいて快く支援してくださった社会人のみなさま、お願いのLINEをすれば快く支援してくれた友人、毎回毎回シェアをしてくださっているみなさま、感謝しかありません。みなさまからの応援を糧に、次に私が挑戦することをここに挙げさせていただきます!①1月25日 HANDAI PITCH2020これは学内のビジネスコンテストです。実は去年こちらでAWARDをいただいたのですが、今回優秀賞に選ばれると、なんと!!!シンガポールの海外研修に必要な旅費と宿泊費の補助が大学から出ます!(ちなみに、もし補助が得られなくても絶対行きます)② 2月 The Gifted Labの視察 in シンガポールシンガポールとイスラエルはギフテッド(発達障害型天才児)教育の先進国です。ギフテッドと成功するイノベーターにはその特性に共通点があります。海外の研究や教育をこの目で吸収してきたい!!!!こんな想いが日に日に強くなっています。調査&研究のため1~2週間ほど行って参ります!③ 3月 OIH海外ワークショップ in シンガポール・シンガポール国立大学(NUS)訪問・Google in Singapore 訪問そして!!・500 startups in Singaporeでのピッチ!(プレゼンテーション!!)必ずSingapoireでビジネスパートナーを見つけてきます。レモネードキッズ®︎ in Singapore も2020年に絶対に達成します。教育はビジネスになりにくいというのが日本では常識化しつつありますが、日本中が思いもよらないやり方で、教育ビジネスを必ず成功させてみせます。なんでこんな難しいことに挑戦し続けるの?だって次の未来をよくする方法って教育しかないじゃないですか。
クラウドファンディングデビューから3日がたちました!!おかげさまで20%を達成しました!!!とても地道だけど、支援してくださる方の優しさに触れて心温まる日々。本当に本当にありがとうございます。支援してよかったと言ってもらえるよう引き続きがんばります。〜レモネードキッズ®︎の想い〜レモネードキッズ®︎がはじまったきっかけは、今の日本にビジネス教育って絶対必要だよねって家族で話したことから始まりました。そして大阪大学Innovators' Clubの先生の協力もあって細々とですが今の今まで活動を継続してこれました。ご存知の通り我が家は母子家庭で、母親がパートに行くところを起業しちゃったという経歴の持ち主であり、妹がADHDでとにかく破天荒というおもしろ家族です。色々な荒波を家族で乗り越えてきました。そんな家族構成からか、わたしは自然と発達障害研究にたどりつき、自閉症やギフテッドを専門に研究しています。そんなご縁もあってか、たまたま不登校をしていた中学生M君の話を聞く機会があったのですが、M君の礼儀正しさと大人顔負けの論理的思考に驚いてしまって、なるほど今の日本の教育現場で起きていることって、社会との大きな乖離もあるのかなと思い、ならば第三の居場所づくりって必要だなと思ったのも合わさって、今の形があります。どういうことかというと、レモネードキッズ®︎は単なる職業体験プログラムではなく、社会に埋れてもがいてる子どもたちにスポットを当てて、その才能を評価してあげること、ひいては世界を牽引するイノベーター(数学的思考×創造力×道徳)に育てることを目標にしています。まるで働くロボットを量産することに成功した日本から、世界を牽引するようなイノベーターを育てようなんて生半可じゃないです。だからレモネードキッズ®︎のイベントではお店やさんごっこで伝えられる価格決めだとか、接客だとかそういう要素に重きをおいていません。◆子どもが問題解決能力を養うためには?◆創造力を働かせるためには?◆数学的思考(論理的思考)を養うには?◆さらに道徳(共感など)を理解するためには?約1年半の歳月をかけてじっくりじっくりコンテンツを磨いてきました。毎日毎日自問を繰り返し、ああでもないこうでもないと研究&開発してきました。もちろんこれからも新しくパワーアップしたコンテンツをお届けするつもりです。イノベーターについて話を戻しますと、日本でも国をはじめたくさんの企業や団体がイノベーター発掘プロジェクトを開始しています。が、しかし、たぶんたぶんたぶん皆さんがみている場所にはイノベーターはいないと思うんです。世界を牽引するイノベーターになる原石は、今、社会に埋れてる子どもたちだったり、発達特性がある子どもたちだったり、そこにはいるんじゃないかと仮説を立てています。私自身が発達障害研究(ニューロダイバーシティ研究)をしているからこそ、この仮説は立てられるし、またレモネードキッズ®︎の活動を通して検証することも許されるのかなと思っています。実は、今回のクラウドファンディングページにはこれらのことはあまり書いていません。要素があまりに多すぎて伝わらないかと思ってシンプルなページにしました。だけどやはりどうしても伝えたい想いというのは溢れてくるものなのですね。引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。