クラウドファンディングデビューから3日がたちました!!
おかげさまで20%を達成しました!!!
とても地道だけど、支援してくださる方の優しさに触れて心温まる日々。
本当に本当にありがとうございます。
支援してよかったと言ってもらえるよう引き続きがんばります。
〜レモネードキッズ®︎の想い〜
レモネードキッズ®︎がはじまったきっかけは、
今の日本にビジネス教育って絶対必要だよねって家族で話したことから始まりました。
そして大阪大学Innovators' Clubの先生の協力もあって細々とですが今の今まで活動を継続してこれました。
ご存知の通り我が家は母子家庭で、
母親がパートに行くところを起業しちゃったという経歴の持ち主であり、
妹がADHDでとにかく破天荒という
おもしろ家族です。
色々な荒波を家族で乗り越えてきました。
そんな家族構成からか、わたしは自然と発達障害研究にたどりつき、
自閉症やギフテッドを専門に研究しています。
そんなご縁もあってか、たまたま不登校をしていた中学生M君の話を聞く機会があったのですが、
M君の礼儀正しさと大人顔負けの論理的思考に驚いてしまって、
なるほど今の日本の教育現場で起きていることって、
社会との大きな乖離もあるのかなと思い、
ならば第三の居場所づくりって必要だなと思ったのも合わさって、今の形があります。
どういうことかというと、
レモネードキッズ®︎は単なる職業体験プログラムではなく、
社会に埋れてもがいてる子どもたちにスポットを当てて、
その才能を評価してあげること、
ひいては世界を牽引するイノベーター(数学的思考×創造力×道徳)に育てることを目標にしています。
まるで働くロボットを量産することに成功した日本から、
世界を牽引するようなイノベーターを育てようなんて生半可じゃないです。
だからレモネードキッズ®︎のイベントでは
お店やさんごっこで伝えられる価格決めだとか、
接客だとかそういう要素に重きをおいていません。
◆子どもが問題解決能力を養うためには?
◆創造力を働かせるためには?
◆数学的思考(論理的思考)を養うには?
◆さらに道徳(共感など)を理解するためには?
約1年半の歳月をかけてじっくりじっくりコンテンツを磨いてきました。
毎日毎日自問を繰り返し、ああでもないこうでもないと研究&開発してきました。
もちろんこれからも新しくパワーアップしたコンテンツをお届けするつもりです。
イノベーターについて話を戻しますと、
日本でも国をはじめたくさんの企業や団体がイノベーター発掘プロジェクトを開始しています。
が、しかし、たぶんたぶんたぶん皆さんがみている場所にはイノベーターはいないと思うんです。
世界を牽引するイノベーターになる原石は、
今、
社会に埋れてる子どもたちだったり、
発達特性がある子どもたちだったり、
そこにはいるんじゃないかと仮説を立てています。
私自身が発達障害研究(ニューロダイバーシティ研究)をしているからこそ、この仮説は立てられるし、
またレモネードキッズ®︎の活動を通して検証することも許されるのかなと思っています。
実は、今回のクラウドファンディングページにはこれらのことはあまり書いていません。
要素があまりに多すぎて伝わらないかと思ってシンプルなページにしました。
だけどやはりどうしても伝えたい想いというのは溢れてくるものなのですね。
引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。