ご報告となります。現地時間6月4日にフランスで行われた「第9回ニース国際映画祭」にて、6部門にノミネートされていた『スモーキー・アンド・ビター』は、「外国語長編映画最優秀監督賞(神威杏次)」受賞!となりました。ありがとうございました!
神威杏次、工藤俊作、萩原佐代子、坂本三成、萩田博之、蜂谷英昭、加賀谷崇文の7名にてオンラインで行われた授賞式に参加致しました。
悲願の作品賞はまたまたお預けとなりましたが、現在、クラウドファンディング中の新作『ムーンライト・ダイナー』も含め、さらに頑張ってまいります、
みなさまのご支援のおかげで、一同、夢を見ることができます。本当にありがとうございます。
『スモーキー・アンド・ビター』の海外挑戦は年内いっぱい続きますが、次は、まだノミネート部門が発表されていないため未告知情報ではありますが、8月にスペインで開催される『マドリード国際映画祭」に選出されております、また、皆様とワクワクを共有できたら幸いです。
引き続き、何卒、よろしくお願い致します。
2021年6月5日
神威杏次