はじめまして!Five Oystersです!
Five Oysters は獨協大学の学生3名のチームです。
私たちは今年度から本校で開催された、Hult Prize 学内大会に参加し、2位という結果でした。
しかし、アメリカ本部での選考に通り、ベトナムで開催される海外予選の出場を手にすることができました!!
【チームメンバー紹介】
チームリーダー 阿保利圭子
国際環境経済学科に所属し、東南アジアにおける国際開発経済論を研究。
サブリーダー 長澤結愛
交流文化学科に所属し、サステナブルツーリズムを研究。
メンバー 成田玲央
英語科において、教育問題に多角的に取り組んでいる。
私達は、それぞれの分野の知識や経験を生かし、社会問題を解決し持続可能な社会を作りたいと考えています。
【ビジネスの概要】
わたしたちのテーマ「地捨地産の精神の元持続可能な水質改善をする」
ベトナムで産業廃棄物となっている牡蠣の殻をリサイクルし、工業排水によって汚染されている河川の水質を改善する循環型システムを構築します。事業を通して、ベトナムにおいて深刻な問題となっているゴミ問題と水質汚染問題の双方の解決を目指します!
【きっかけ】
私たち先進国によりベトナムに住む人々が苦しんでいるという情報を耳にしました。
多国籍企業の工場による廃水や先進国からゴミを輸入していることで健康被害や村を汚されている人々を救いたい、そんな思いからビジネスを考え始めました。
【解決目標】
ぜひ私たち学生の熱い思いを受け取っていただき、私たちの活動をご支援いただけませんでしょうか。
【スケジュール】
3月25日 クラウドファンディング終了
4月7〜13日 ベトナム遠征
9月までリターン発送(予定)
【ハルトプライズとは】
ハルトプライズはビジネスを用いてグローバルな社会問題を解決するための、世界最大規模の社会起業家プラットフォームです。毎年世界から200万以上の学生が参加し、グローバルな課題を解決する為のアイディア創出しています。最優秀アイディアに百万ドル(約1億円)を与えて事業化の加速を図っており、学生のノーベル平和賞とも称せられています。
国連と一緒に活動もしており、決して怪しい団体ではありません!
日本では昨年度、40以上の大学から1000人以上の学生がHult Prize in Japanに参加し、東京で行われた海外地域予選では300人以上の学生が世界中から参加しました。
獨協大学では今年度が初開催となります。
毎年SDGsに関する内容でチャレンジが出され、今年は「Save Our Planet」という地球環境を、ビジネスアイディアを用いてより良くしようというチャレンジになりました。
Hult prizeが一体どんなものなのかというのは動画等を貼って置きますので見ていただければイメージがつかめるかと思います。
▶︎今年4月末に行われたTokyo Regional Finals:
▶︎Tokyo Regional FinalsのWIRED特集記事
https://wired.jp/2019/06/28/hult-prize-japan/
▶︎国連でのHult Prize Finals:
https://www.youtube.com/watch?v=KFtrYQStLX0&t=4s
※もし皆様のご支援が必要以上の額となった場合には、来年以降の海外地域予選の費用として使用させて頂きます。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るコロナウイルスによる渡航中止について
2020/03/11 19:324月に予定しておりました、ベトナム ホーチミンでの予選ですが、新型コロナウイルスによる対応として渡航中止と致しました。尚、クラウドファンディングで募った資金は今後プロトタイプ作成や、実験費に充てる予定です。リターンに記載されているベトナムお土産をお送りすることはできませんのでご理解の程をお願いいたします。すでに支援していただいている方には、募集終了後にこちらから詳細の連絡をお送りいたします。 もっと見る
獨協大学でミーティング
2020/02/27 19:29こんにちは!ホーチミンの予選に向けてミーティングをしています!これからここのページで活動して報告していくので楽しみにしててください☆ もっと見る
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