1月29日、TKについての記事がNEWSポストセブンさんに掲載されました。「心臓病の14歳少年を前向きに変えたキンコン西野との出会い」クラウドファンディングのページには書ききれなかったTKのこれまでがギュギュッと凝縮されています。TKが行動するきっかけとなったキングコングの西野さんとの出会いについても。「障害者である前に、人として自分の思いや意見を自分の言葉でちゃんと伝えようと思ったんです。そしてもっとたくさんの入院している子供や外出困難な子供たちが、夢を語り、遠慮しないで楽しめる機会を作れる人になりたいと感じました。西野さんがやってみせてくれたおかげで、ぼくは背中を押されたんです」そして、yahooニュースさんに転載してもらい、あたたかいコメントもいただきました。ぜひご一読ください。
オリジナルグッズのリターンを追加いたしました。数が限られているリターンもございますので、お早めにご覧ください。『みんなで創るTKマガジン』クラウドファンディング、残り2週間を切りました。引き続き頑張ります!
『TKマガジン』の炎の対談アラカルトの1コンテンツ《TK × OriHime開発者・吉藤オリィさん》との対談を行いました。しかも、世界初のOriHimeによる対談が実現!兵庫にいるTKと東京のオリィさんが、OriHimeを使って話しました。TKは重い心臓疾患のために、人混みや寒さ暑さが厳しい環境で過ごすことが難しい。そこでOriHimeを使い、会いたい人に会い、行きたい場所に行っています。OriHimeは、TKの心を自由にしたのです。「なんで学校でOriHimeは使えなかったの?」「OriHimeがあれば寝たきりになっても働ける?」「不登校だったオリィさんとTKが求める教育とは?」「オリィさんがTKに願うこととは?」そんな気になる話がどんどん飛び出しました。開発者のオリィさんとヘビーユーザーのTKの2人で、OriHimeの可能性を語り尽くしました。
1月中旬、『TKマガジン』の炎の対談アラカルトの1コンテンツ《TK×乙武洋匡さん》との対談が行われました。テーマは『障害者の性教育』。健常者(という呼び方に疑問を感じつつ)の性教育についても多くの疑念がありますが、障害者への性教育についてはさらに驚かずにはいられませんでした。 この対談は、『TKマガジン』制作スタート当初からTKが熱望していたもの。TKは小学生の頃に乙武さんを知り講演などに足を運ぶ中で話しをする機会があったのだという。 TKは対談前日、深夜まで乙武さんの最近の発信を予習して、 自分で質問項目を考え抜き、 対談に臨みました。 TKが自分の心からの疑問をぶつけ、乙武さんが丁寧に聞き取り、目を見て熱量高い返答をしてくださいました。 性の悩みだけでなく、ひとりの人間としてどう生きるかを乙武さんと一緒に話すことができ、TKの表情は対談前と後で明らかに変わりました。 多くの方に届きますように! みなさんに読んでいただきたいコンテンツです。