ポレポレ東中野での映画『サマショール〜遺言 第六章』の上映時間が決定しました。2/29(土)~3/6(金) 12:30〜3/7(土)~13(金) 15:00〜3/14(土)~20(金) 10:00〜現在、トークイベントも企画中です。決まり次第ご案内いたしますのでご期待ください!ポレポレ東中野から、全国公開につなげていきたいと思いますので、引き続き、当クラウドファンディングへのご協力をお願いいたします。ポレポレ東中野ホームページーーーーーーーーーーーー映画『サマショール〜遺言 第六章』2020年|日本語| Color|113分| HD
野田雅也 の付いた活動報告
ニュースは日々起きる。そして僕たちは興味や関心を更新する。特にメディアの位相において、この傾向は強い。でも世の中には忘れていけないことがある。終わっていないこともたくさんある。豊田と野田は愚直に訴え続ける。忘れてはいけない。記憶しなければいけない。そして観なければいけないと。……僕も公開が楽しみだ。森達也(ドキュメンタリー映画監督)
(原発事故の)問題は解決していないのに、福島のことは忘れ去られるばかり。そこにしつこくかかわり続けるお二人の活動を、心より応援しています。大橋正明(聖心女子大学グローバル共生研究所長 )
雑誌『クーヨン』のFacebookで、映画『サマショール〜遺言 第六章』についてご紹介いただきました。「サマショール(現地語で自主帰還者)」になることを決めた村人たちの背景について丁寧にご紹介いただいています。ぜひ、『クーヨン』編集部の方からのメッセージ、ご一読ください。詳しくはこちら⇨https://www.facebook.com/cooyon.family/posts/2983090391747001
本作の編集プロデューサーを務めた安岡卓治が、インターネット報道番組「ニューズ・オプエド」に出演します。本日1月30日(木)18時〜19時に以下のURLにて視聴可能です。テーマは「映画を通して人間と向き合う」本作『サマショール〜遺言 第六章』についてお話します。ぜひご視聴ください。https://op-ed.jp【安岡卓治プロフィール】日本映画大学教授。映画プロデューサー。原一男監督『ゆきゆきて、神軍』(1988)の助監督を経て、園子温らのインディーズ映画を数多くプロデュース。森達也監督『A』 (1998)、『A2』では製作・撮影・編集を務め、山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞・市民賞を受賞。プロデュースした綿井健陽監督『Little Birds イラク戦火の家族たち』(2005)がロカルノ国際映画祭人権部門最優秀賞受賞。松林要樹監督『花と兵隊』(2009)が「第一回田原総一朗ノンフィク ション大賞」受賞。2011年、共同監督作品『311』でプサン国際映画祭「AND」ファンドを獲得。共著「311を撮る」を刊行。