最近ラブポチ信託のご相談が増えています!
先日は突然事務所に来られた70歳の女性。猫ちゃん一匹と二人暮らしで、自分に何かあった場合の猫ちゃんの行く末を案じてらっしゃいました。ラブポチ信託の事、我々ピーサポネットの事を事細かく聞かれて本当に愛する猫ちゃんを任せられるのか?という事を真剣に考えてらっしゃいました。我々としては、一つ一つのご質問に対して、真摯にお答えするしか出来ませんが、お答えするたび、女性の顔が少しずつ明るくなり、母のトーンも気持ちばかりか安心したようなトーンになっていきました。最後には全てをご理解頂いたようで、ご家族の方と話して再度ご訪問頂くようになりました。
別の日には保護猫三匹と暮らす60歳男性がご相談に来られました。家の庭に住み着いた親子猫ちゃんを保護し、家の中で飼われているとの事。本当は年齢も年齢なんで、いったん保護して里子に出す予定でしたが、一緒に生活していくうちに情が移ってしまい、家族に向かい入れる事にしたそうです。家族にした途端、自分に、もしもの事があった場合の事を考えたら不安になってしまいご相談に来られたと言う事でした。お話を伺うと、独身で自分に何かあっても、猫ちゃん達を任せる人がいないので不安に思ってた所、テレビでラブポチ信託を知って、これなら安心出来るかも!と思われたそうです。飼われている猫ちゃんに対する想いを伺い、そして我々の取り組みやラプポチ信託の細かい説明をさせて頂くと、ラプポチ信託をご活用される事になりまた!これで安心して猫ちゃん達との生活を送れると大変喜んで頂けました。
このようにお一人お一人に対して丁寧にご説明させて頂き、一人でも多くの飼い主様に安心をお届けしたいと思っています!