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地元のみんなと、ちょうどいいサイズの飛騨高山ジャズフェスティバルをつくる

岐阜県高山市で2018年にスタートした「飛騨高山ジャズフェスティバル」。今年は5/23(土)12:00-23:00に開催が決定しました!出演ミュージシャン、国内外のお客さん、地元の運営メンバーにとって、規模を拡大せずに継続していけるよう支援を募ります。応援のほど、よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

1,098,200

109%

目標金額は1,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/23に募集を開始し、 116人の支援により 1,098,200円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

1,098,200

109%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2020/01/23に募集を開始し、 116人の支援により 1,098,200円の資金を集め、 2020/02/29に募集を終了しました

岐阜県高山市で2018年にスタートした「飛騨高山ジャズフェスティバル」。今年は5/23(土)12:00-23:00に開催が決定しました!出演ミュージシャン、国内外のお客さん、地元の運営メンバーにとって、規模を拡大せずに継続していけるよう支援を募ります。応援のほど、よろしくお願いいたします!

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クラウドファンディングも、残すところあと2日となりました!おかげさまで、多くの方にご支援をいただけて、目標としているゴールにたどり着けそうです。応援していただいている皆さま、本当にありがとうございます。ゴールは目前となっていますが、気を抜かずに残りの日数も走り抜けたいと思います。最後までどうぞよろしくお願いします!2020/5/23(sat) 12:00-23:00飛騨高山ジャズフェスティバル 2020https://hidatakayama-jazz.com/


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クラウドファンディングも、いよいよ残り1週間!おかげさまで達成まで85%を超えてきて、ゴールが見えてきました!ラストスパート頑張って行きますので、最後までどうぞよろしくお願いいたします。さて、先日の第二段アーティスト発表では、豪華なメンバーが揃ってきました!#アン・サリー#スガダイロー x 中村達也#モミーFUNK!#低温環境 from 渋さ知らズ#nutsman#小沼ようすけ + Kai Petite + 沼澤尚もはやジャンルを超えたラインナップとなっています。どうぞお楽しみに!▶︎アーティスト詳細はオフィシャルWEBサイトからどうぞ!https://hidatakayama-jazz.com/artists/


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2/20(木) 12:00に、第二弾出演アーティスト発表を行います!また、お得な早割チケットを購入できるクラウドファンディングは2/29まで。当日7,800円のチケットを、今なら5,800円(数量限定)で購入いただけます!この料金での再販はありませんので、お早目にどうぞ〜!さて、アーティスト情報は現在発表準備を進めているのですが、ほんっっとうに早く皆さんにお知らせしたくてたまらない…!彼らの音楽を合掌造りの空間で聴けたら、まちがいなく最高だろうなぁ!と、主催者自身がわくわくするラインナップとなりました。.2020年のジャズフェスは、自分たちにとっても重要な節目となるフェスになりそうです。どうぞお楽しみに!


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クラウドファンディング、支援者数も70名を超え、シェアもものすごい数になってきました!ご支援いただきました皆さま、シェアして応援いただいている皆さま、本当にありがとうございます!さて、突然のお知らせですが、本日【飛騨ジャズ ポップアップBAR】をオープンいたしました!飛騨高山の皆さんにはおなじみ「どや」にて、お店をお借りして日替わり店主が店に立ちます!================日曜:たなか商店 with TEAM DECO月曜:酒徒 山際火曜:中谷製麺水曜:中谷製麺(26日はCody's Bar)木曜:WINE BAR KAKIZAKI金曜:BAR WHITE STONE土曜:おばんざい久田※営業時間はカレンダーをご確認ください================日替わり店主となるのは、先日の活動レポートでも書いたJAMの5名に加えて、空間装飾チームや酒蔵の蔵人。焼き鳥、グリーンカレー、かけそば、ワイン・・と各自思い思いの酒場を展開します!先に言っておくと、土曜日の久田以外は本業は飲食業ではありません。しかし、こういったものは楽しんだもん勝ちという姿勢なのか、皆がガチで準備を進めています。メニュー開発にも心血をそそぎ、いい店づくりに余念がありません。この数日のみんなのインスタグラムはこの話題で持ちきりですので、ひょっとすると、フェス以上のパッションが生まれている気すらします。高校生の頃のドムドムバーガーがわずかな経験値となっている自分は、この盛り上がりに戦々恐々としています。この場を貸してくれることになったオーナーからは「ジャズフェスの宣伝に店使っていいからよ」と男気あふれる一言のみ。ちなみに、「どや」は実は通称で、本当はお店の名前もなくてメニューもありません。ふだんはお店に入ると、お腹が空いていることを伝えれば2,3品をパパッとつくってくれます。最初に行ったときは衝撃的でしたが、居心地の良さからファンの多い酒場です。飛騨高山の皆さんはもちろん、観光で行かれる方はぜひ、ジャズフェスの情報収集と合わせて冷やかしに来ていただけたら嬉しいです〜!期間限定のポップアップBAR、クラウドファンディングと並行して頑張っていきますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします!HIDA TAKAYAMA JAZZ FESTIVALPOP UP BAR高山市総和町1-23-60577-35-3292(白石達史)


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飛騨高山ジャズフェスティバル実行委員会の白石です。クラウドファンディングのご支援も40%を超えてきました!ありがとうございます。ご支援もとてもうれしいですが、皆さんからのメッセージに心を熱くしています。毎年楽しみにいらっしゃる方からはもちろん、こういうフェスこそ地域に必要だよ!という内容まで、本当にうれしいものです。さて、いつも活動報告や御礼だと暑苦しくなってしまうので、今日からはテーマを決めてこぼれ話を少々。あまり表に出てこない話をしようと思います。今日のテーマは「ひるがのサービスエリアで会社設立」です。よろしければお付き合いください。開催に至るまではいばらの道手始めに、200万円ずつ背負いましょ飛騨ジャズは、運営に5人のコアメンバーがいます。久田(料理屋)、柿崎(大工)、山際(美容師)、中谷(製粉製麺)、白石(編集者)と、バックグラウンドも持つスキルも様々。この5人で「JAM」という法人を設立し、全員が役員として出資しています。オフィスはないのでいつも一緒ということはなく、仕事のときに顔を合わせるドライなアイドルグループのような関係です。2016年に初めてフェスの話が現実味を帯びてきて、2017年に2組のアーティストを絡めたキックオフイベント、そして2018年の初開催…と進んでいくのですが、そもそも誰もフェスをやったことがないのでお金のことが何もわかりません。2017年にキックオフとして開催したイベントの様子 周りのフェスは規模が大きくて参考にならず、本当に何も分からなかったので、「ひとり200万円借金したと思って、1,000万でやってみるか」ということにしました。このときは、泊まりで来る人もいて地域も潤うから、身銭を切らずとも誰か協賛してくれるやろ〜とか考えてましたが甘々のアマでした。すぐに現実の厳しさを思い知ります。ミュージックラバー、飛騨信用組合との出会いあたりまえですが、開催までにwebをつくったりバス手配したり、最初にかかってくるお金も色々とあることがすぐに判明します。そして、個人の集まりで運営する限り5人の誰かが大きなリスクを取らないといけなくなるため、法人をつくって事業化しようとなったわけです。飛騨は、地域柄なのか金融機関の皆さんと距離がとても近いのですが、役員に音楽好きが多いと噂で聞いていた「飛騨信用組合(ひだしん)」に相談したところ即決。穴だらけでボコボコの事業計画も見事に整地してていただき、会社設立の相談から融資までお世話になることにしました。なんちゃらペイは世の中にまだ普及してませんでしたが、当時は珍しかった「財布をもたずにスマホ決済」ができるフェスにしたかったので、ひだしんがローンチしたばかりの電子地域通貨「さるぼぼコイン」の実証実験の場として、フェス全体を巻き込んでいくことになります。さるぼぼコインで決済している様子。手数料も含め全てのお金が地域内で循環してますネット広告の「かんたんに会社設立!」は信じてはいけないちなみに、法人設立についても誰もわかっていませんでした。「法人設立」でググるとたくさんリスティング広告が出てくるのですが、そのなかでも「たった5分で会社設立!」と低品質キャバクラみたいなコピーが添えられたサービスを使って行いました。もちろん5分ではできません。結局2週間くらいかかりました。このときは、久田と白石で飛騨から2時間かかる岐阜法務局まで法人登記に行ったのですが、Yahoo!ショッピングで頼んでいた会社の実印が直前まで届かず「ひるがのサービスエリア」のフードコートで10枚ほど書類に押印したのがいい思い出です。合宿帰りに唐揚げ定食に向き合う高校生たちの隣テーブルで、人生初めての登記書類に向き合うおじさんふたり。こうして「JAM」は設立されました。打ち上げに集まったメンバー。みんなフェスTシャツ着てくると思ったのに、2人しか着てないペーパーカンパニーを量産できそうな経験を積み、やっとここからがフェスの準備スタート。この時点で開催まで3ヶ月を切っていました。本日はここまで!お読みいただき、ありがとうございました。次回テーマは「数ヶ月かける設営準備と、狂気の当日撤収」です。(白石達史)