はじめまして、学習院大学ラクロス部女子です!
寒い日が続きますが、私たちは元気にラクロスに励んでいます!
私たち学習院大学ラクロス部は2020年『日本一』を実現するべく、2月にアメリカ遠征に行きます!!!!
当部では代が替わり昨年12月1日より新チームが始動しました。
私たちが掲げた2020年の学習院ラクロスは、
チーム目標:『日本一』
スローガン:『core pride』
です。
ここ最近の学習院の実績は、
2017シーズン:
関東学生リーグ戦
2部リーグ2位
入替戦に勝利し1部昇格
2018シーズン:
関東学生リーグ戦
1部リーグ5位
入替戦に勝利し1部残留
2019シーズン:
関東学生リーグ戦
1部リーグ6位
入替戦に勝利し1部残留
となっており、
何とか1部の座を守り抜く戦いになっています。
私たちが今年も戦う関東学生リーグの1部に所属している大学は、
ラグビーや野球などの他競技においても有名で毎年好成績を残すマンモス校が多く、
中にはスポーツ推薦制度によりラクロス経験者が多く在籍している大学もあります。
そんな中、決してスポーツが盛んと言えない学習院が『日本一』を掲げて本気で実現させると宣言します!
今までの過去の結果を考えたら、「無理でしょ、背伸びするなって!」って思われるかもしれません。しかし、アメリカのボクサー、モハメドアリの言葉、
“「不可能」とは自らの力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ。“
とあるように、過去や今の実力に目標を合わせて不可能にするのではなく、スローガン『core pride』の意味でもある自分自身の核(core)である誇り(pride)を持ち続け、目標『日本一』に向けて行動を伴わせる選択をしました!
その行動の一つが”アメリカ遠征“です!!
昨年、学生日本一 対 社会人チーム日本一の試合を観戦し、衝撃を受けました。
リーグ戦負けなしで学生を圧倒してきた学生日本一のチームが社会人チームに全く歯が立たず大敗してしまいました。私たちは、目標である『日本一』を叶えるためには今年、この社会人チームにも勝利しなければ、日本一を手にすることはできません。そのために、日本とは異なる環境でもあり、10年先を行っていると言われる本場アメリカで武者修行することで自分自身の核に磨きをかけ、今の自分たちの誇りを更に変えて行かないといけないと強く感じました。
今までの下入れ替え常連校である学習院のままでは『日本一』を手にすることは難しいです。大きく行動を変えなくてはいけません。
学習院の長所でありながら、コート上では短所となってしまう『真面目さ』。
私たちは、型にはまったプレーが多く遊び心を持つことが課題だと昨年のリーグ戦を通して実感しました。
そんな私たちにないラクロススタイルである、本場アメリカ。
アメリカのラクロスは、フィジカルを活かしたダイナミックなプレーや遊び心満載のクリエイティブなプレースタイルです。実際に肌で感じることで学習院に新しいラクロスを取り込みたいという一心で今まで経験していない海外遠征という大きな行動を起こす決心をしました。
このプロジェクトを始めるきっかけ
このアメリカ遠征には、部員26人が参加予定です。
費用は航空券代、現地移動費用、宿泊など合わせ1人当たり約25万と見積もっています。
チームとしては約650万円を要します。
週5日練習に打ち込む傍ら、
学生の主である勉学にも励み、
空いた時間で行っているアルバイトだけでは賄えない大きな金額です。
しかし、絶対後悔したくないし、必ず『日本一』を実現させるための近道とも言えるこのチャンス逃したくありません!全力でラクロスに集中し、少しでも金銭面で負担を減らしたく、このプロジェクトでは遠征費60万円集めたいです。どうか、皆さまご支援宜しくお願い致します!!!
実施スケジュール
2020年2月1日〜7日でアメリカのペンシルバニア州にある、ピッツバーグに遠征し、現地の大学と練習試合や合同練習を行う予定です。アメリカ人のプレーに私たちがどれくらい通用するのかを知るとともに、新たな技術や考え方、知識などを得たいと考えております。ラクロスの本場アメリカでは、私たちと同じ大学生はどのようなプレーをしているのか、そのレベルを体感することで、20チームの目標である『日本一』を達成するための糧となるよう、努めて参ります。
アメリカ遠征の予定は以下の通りです。
1日目 : ピッツバーグ着
2日目〜5日目 : 現地の大学と練習試合又は合同練習
6日目 : ピッツバーグ発
アメリカ遠征では、チームとして個々として吸収してきたものを自分の中にすりこませ今までの学習院とは一味違うラクロスし『日本一』を体現する1年にします!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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