本当は昨日報告したいところ、諸般の事情で遅れての投稿、すみませんでした。かきです。
左:1/7 上:1/9の写真です。
報道よりも現場にいる自分からリアルな現状をお伝えします。
①バイトの行きかえり、通常片道15分程度が3時間かかった。
②雪の凹凸によりスタック(凹にハマって前後に動かなくなる状態)になる車が出たために、渋滞が発生。トラックもスタックしていました。大型車がスタックするとなかなか前へ進めません。
③疲れ寝落ちして渋滞が発生する。
④スタックした車をなんとか動かそうとして知らない人たちが手伝う。
⑤動かない車を置いて、徒歩で帰る。自損や衝突事故車は、そのまま放置ででっかい雪だるま状態。
⑥自分は、皆4WDだと思い込んでいたが、実際はFF(前輪駆動)車がいることに驚く。
⑦富山市中心部あたりは、融雪装置(舗道から地下水がでるもの)が出ていてアスファルトが見えていた。
⑧血相よく、バイトに何時間もかけて歩いてきた、とバイト仲間の婦人が自分に言ってきたことにドン引きした。歩く以外に方法はないのだろうか?根性試しなのかな?俺に勧めているのかな?
除雪で疲れて、スタックした車を手伝い疲れて、ぼこぼこ道に気を使って疲れて、バイトして疲れて、なんか言われてドン引きして・・・と。他の方も、なんとも言えない気後れした表情で、やりきれないんだと察しています。
大阪にいた26年間では、比較にならない経験をしました。では、また。