皆様こんにちは。お忙しい中、私たちのクラウドファンディングにご協力いただきまして、本当にありがとうございます。皆様の応援やコメント・アドバイスがとても有難く、力になっています。
本日ご紹介するのは、次の春から大学生になる若者です。高校時代にインドネシアへ留学をするなど、積極的に行動する姿に私たちも刺激を受けています。Kami berharap anak-anak muda juga bisa belajar bersama, bisa berbicara/berpikir tentang masyarakat kami.
MOKA
1. 普段は何している?(所属や学年等)
この春から立命館アジア太平洋大学へ入学します。今は、アルバイトをしながら将来設計にも取り組んでいます。
2. 今、何か興味関心を持っている分野はある?
インドネシアでの環境保全/エコツーリズム/森林浴/宗教/哲学
3. なぜ、今回沖縄スタディーツアーに参加しようと思った?
インドネシア留学を経験して自国についての知識や理解が浅いことに気づき、もっと自分の国が抱えている問題やその対策を同じ世代と考えたいと思ったからです。
4. 将来何したい?どんな風になりたい?
私は、将来日本人としてインドネシアの熱帯雨林を守るとき、その地域にあったエコツアーを開発し、新しい収入源にしていきたいと考えています。今回の沖縄ツアーでも実際にエコツアーを体験できるので、現場を学び、自分のエコツアーの参考にしていきたいと思います。
また、基地問題を実際の現場で学ぶという点では、現地で問題の本質を捉える重要性や現地でしか得られない「声」に耳を傾けることができる機会でもあるので、これから情報化を生き抜く中で、「自分の目で見て確かめる大切さ」をここで胸に刻みたいと思います。
5. スタディーツアーに期待することは?
多種多様な若者と日本の基地問題や自然環境問題について対話することです。