レトロファッションをテーマにデザイン。長さはくるぶしが見えるくらいの丈で靴選びも重要。フロントから見える襟は四角形のセーラーカラー。手袋と襟は同素材のコットン製のメッシュ生地を使用。ウエストをきつく絞りスカートはギャザーを寄せフィット＆フレアーなシルエットに。ドレスの本生地にはユニークな柄物からドットやストライプといった定番のものまで幅広く使えそうです。柄や色違いで2着作っ手並べて撮影会しても良さそうです。セットにヘッドドレスやボンネット、帽子を組み合わせてより個性を出し しても良いと思いました。

オフショルダータイプのビスチェには肩紐のところに花のモチーフか造花を敷き詰めて縫い付けて可愛らしいデザインに。スカートはトレーンをつくり布量の多いスカートに、また上からオーガンジーを形よくタック、フレアーをつくり重ねてよりボリューミーに。オーガンジーの裾には太めのリボンを縫い付けアクセントに。ドレスの色味は何色でも似合いそうなデザインですが、もし私が作るなら青系にしてカラードレスにするかゴールドの布をを使用してウェディングドレスを作りたいです。

赤のサテン地などで作ったミニドレスをインナーに、上からネイビーのチュールワンピースを重ね着して、その色の組み合わせや布の風合いを楽しめるデザインに。方にはサテン地のリボンを結びアクセントに。チュールワンピースには星の刺繍やビジューを縫い付けて装飾をするとより良いと思いました。

デザインポイント･･･白地に黒の水玉模様の布を使用。腰に赤のリボンを巻くことでデザインにアクセントをつけました。ティアードスカートや袖のギャザー部分にフリルをふんだんに使うことで、どこかレトロさを感じさせる可愛らしいデザインに。ドレスとセットで帽子（ベルシェールハット）も作るとさらに良いと思いました。ドレスの水玉模様はプリント地でも良いがひとつひとつ刺繍などの装飾で表現してもいいかな、と思いました。

もともと書いていた紙が汚れてしまったため絵の部分だけ切り取って新しい紙に貼ってあります･･･お見苦しい絵ですみません･･･！オーガンジーやチュール、レースなどの薄い生地をふんだんに使ったミニドレス。布量の多いギャザースカートの上から刺繍で作ったモチーフやリボンなどをたくさん縫い付け繊細さを演出。コレクションなどに出てくるドレスをイメージしてデザイン。もしこのデザインを制作するならレース生地等は柄や色、光沢などに気を使い慎重に決めたいです。繊細なな美しさを演出するためモチーフは1つ1つ、位置に気を使い丁寧に縫い付けたいです。