クラウドファンディングを開始から4日が経ち、支援金は目標金額の40%を超えることができました。多くのご支援・シェアいただいた皆さま本当にありがとうございます。Okazaki Micro Hotel ANGLE(アングル)は、僕だけで進められている事業ではありません。今回、ご支援いただいた皆さまも含めて、多くの方が関わって進めている事業です。そんな、多くの方に関わっていただけているこの事業ですが、ここの活動レポートでは、このプロジェクトに関わるコアメンバーをご紹介させてください。コアメンバーは、実際に宿が始まり、フロントや清掃、広報などを一緒にやってくれる「運営メンバー」。宿の使いやすさや空間などハードの部分をつくる「設計」、想いや大事にすることを可視化してくれる「デザイン」。これらの役割を担って、一緒に進めてくれているメンバーをご紹介します。【運営メンバー】運営メンバーの山崎翔子さんまずは、運営を共にしてくれるメンバーの「山崎翔子」さん。初めての出会いは僕が山梨から岡崎に引っ越してきて、NPO法人が主催したライティング講座。発酵の話で盛り上がったことを覚えています。そこから山崎さんの旦那さんとも仲良くさせていただいて、岡崎の暮らしを共に楽しむ仲として今に至ります。彼女も東京出身と県外の出身で、武蔵美美術大学でデザインを学び、愛知に。結婚を機に岡崎市に住むことになり、街の人やモノやことが好きで、すごい情報通。僕自身岡崎に来たばかりの頃は色々とお店や歴史などをよく聞いていました。宿のフロントに絶対適任と思い、誘わせていただき、メンバーとして関わってくれることになりました。【設計】岡崎市の同い年4人組の設計グループ「studio36」続いて、宿の設計をしてくれている「studio36」の4人。上の写真で左から、深澤創一・愛佳夫妻、畑克敏さん、足立拓哉さん。最初の出会いは、2年前に岡崎市が開催した空き家を活用してプロジェクトを起こす「リノベーションスクール」に参加したこと。僕が参加者で、深澤創一さんと足立さんがグループの指導者の補佐的な立場でした。そのリノベーションスクールの物件とは色々と僕の力不足で、現在の物件は変わってしまったけど、それでもずっと協力してくれ続けている、本当にありがたい存在。それぞれの得意な分野を持ち、多角的な視点でプロジェクトに関わってくれるので、宿ができるのには必要不可欠な存在です。【デザイン】宿のデザイン全般を担当する浦川彰太くん最後に、デザイン周り全般をやってくれている「浦川翔太」くん。現在は拠点を東京におき活躍する、同郷山梨の後輩でもある。今回のアングルのコンセプト(外から移住して来た僕や山崎さんの岡崎の面白さをとらえる視点を大切にすること)を考えた時に、彼が思い浮かびました。また、僕自身、岡崎市に来たきっかけが、彼が当時デザイナーとして勤めていた就職紹介会社の「日本仕事百貨」のワークショップに彼経由で参加したこと。そして、これからもお互いに一緒に成長していける存在で、長い付き合いをしたいと思ったことから、お願いしました。このクラウドファンディングでも、多くのデザインを手掛けてくれており、グッズ商品のデザインも彼。そして、宣材写真を撮ってくれている小財美香子さんも紹介してくれた、本当にありがたい存在。以上、のメンバーの他にも本当に多くの方に多くのご協力をいただきながらこのアングルは前に進めています。だからこそ、しっかりとまずは形にし、少しずつ皆さまに恩を返していきたいと思います。引き続き、このプロジェクトのご支援・ご協力をよろしくお願いします。