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心も軽くなる! 世界最軽量の歩行器で、この国の歩き方を変えていきます

世界最軽量、とってもおしゃれなロレータ歩行器が日本にやってきました。ここ日本では「恥ずかしいから」と歩行器の使用を断念、外出の機会を逃される方が多いと言われています。”介護用品の概念を覆す、美しい北欧デザイン”が、そんな皆さまのお出掛けするきっかけに、きっとなってくれることでしょう。

現在の支援総額

976,420

48%

目標金額は2,000,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/01に募集を開始し、 12人の支援により 976,420円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

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心も軽くなる! 世界最軽量の歩行器で、この国の歩き方を変えていきます

現在の支援総額

976,420

48%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数12

このプロジェクトは、2020/05/01に募集を開始し、 12人の支援により 976,420円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

世界最軽量、とってもおしゃれなロレータ歩行器が日本にやってきました。ここ日本では「恥ずかしいから」と歩行器の使用を断念、外出の機会を逃される方が多いと言われています。”介護用品の概念を覆す、美しい北欧デザイン”が、そんな皆さまのお出掛けするきっかけに、きっとなってくれることでしょう。

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当プロジェクト募集期間は6/29まで。残すところ、10日となりました。


これまでにご支援賜りました皆さまには厚く御礼申し上げます。


現在、50名の方に当プロジェクトをお気に入り登録いただいております。

中には、製品のイメージがいま一つ掴めずご購入を迷われている方もいらっしゃると思いますので、改めて「byACRE カーボン・ウルトラライト」についてお話しさせていただきます。


皆さまは歩行器についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

「お散歩中のおじいちゃん、おばあちゃんが押しているショッピングカートのようなもの?」

「いかにも介護用品。」

「使用してる姿が弱々しく見える。」

「大げさで邪魔になりそう。杖で充分なのでは?」

「車椅子の方が楽?」

「あまり見ないのでイメージが湧かない。」

凡そこういう感じでしょう。

かく言う私も、歩行するに何ら問題を抱えない身ですのでbyACREに出会うまでは歩行器のことなんて気にも留めていませんでした。


そもそも歩行器とはどういうもので、どのような方が使うのでしょうか?

一般的に歩行器は、腰や膝にかかる負担を軽減し歩行姿勢を安定させるもので、足腰や股関節に痛みがある人、筋力やバランス感覚が低下している人、麻痺や障害などにより歩行が困難な人に適している、とされています。

杖が細長い1本の棒で身体を支えるのに対し、歩行器は使用者を囲うように配した複数の脚、または車輪で身体を支えます。体重を歩行器に預けることによって足腰にかかる負担を減らし、バランスを整えて転倒事故を防ぎます。

杖は勾配や舗装の良し悪しなど杖先が当たる路面状況の影響を受け易く、足腰に不安を抱える方は一度崩したバランスを立て直すことが難しいため転倒の危険性が非常に高いのです。水溜りで杖先が滑ってしまった、人込みで杖先が他人の足元に当たってしまったなど、思っている以上に危険なケースが多く潜んでいます。

どなたも脚を骨折したときなど、松葉杖を使うよりも手摺などを握って伝い歩きするほうがより楽で安全だった経験はおありですよね?安全に歩くためには弱まった下肢のバランスを上半身で補うことがとても重要です。


それでは、いっそのこと車椅子に乗るほうがベターなのでは?

たしかに車椅子を使用すれば転倒の危険性はほぼありませんし、原動機付きや電動アシスト付きのものであればこの上なく楽に移動することができます。

しかし、障害の程度にもよりますが、自身の脚で歩くことは筋力の低下を防ぎ、生活の質の改善や自尊心の維持・向上、心身ともに健康な生活を送るために重要であると言われており、できる限りチャレンジしていただくべきだと考えます。


では、byACRE カーボン・ウルトラライトを使う姿は、周りの方の眼にどう映るでしょうか?

こちらの動画をご覧ください。


とっても素敵です。

もちろん、長身・上品な美しいモデルさんだから、ということは否めません。

それを抜きにしてもカーボン・ウルトラライトを使用する姿は、あなたがアクティブであり、社交的であり、自立した人であることを周りに力強く知らせてくれます。

世界中からbyACRE社へ、ユーザー様のレビューと共にたくさんの写真が届きます。皆さんとってもおしゃれに着飾って自信たっぷりにポーズを決めて。

周りにどう見られるかより、自身をどう表現するか。

ひとつの道具によって生き方さえも変えることができる。これこそがまさにプロダクトデザインの成せる業です。 


歩行器と共に健康的で自信たっぷりに活動なされる皆さまの姿が日本中のあらゆるシーンで眼にすることができる社会を、私たちは目指します。

目下の目標は、歩行器が車椅子と同様にデパートやショッピングモール、ホテルの貸出し備品として用意されるくらいに一般的な存在となること。


残り少ない日数ではございますが、この我々の最初のプロジェクトに是非ともお力をお貸しください。

皆さまからの温かいご支援を、心よりお待ちしております。


合同会社FANGOW代表 小川高弘

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