はじめに・ご挨拶
数ある、プロジェクトの中からこちらを見ていただきありがとうございます。
私たちの地元の観光地は交通の便が悪く、観光に来ていただいた方々がバスや電車の時間をよく気にしています。
これでは、本当の鳥羽を楽しんでいただけてないのではないかと思い、このプロジェクトを発案しました。
ですが、私たちは文系であるがゆえにプログラミング技術がありません。そのため、このプロジェクトに賛同していただける方に力を貸していただきたく思い、クラウドファンディングをすることになりました。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは鳥羽に来られた観光客の方に交通手段で悩まない環境を作ることを実現したいと思っています。
人と人とが助け合い、観光の楽しさを分かち合い、時間を有意義に使えるようなアプリを実現しようと思います。
アプリ登録者に出発地、目的地、時間をいただき、その目的地に行く予定ある方がヒッチハイク方式で乗せていき、運転者はポイントを稼ぎ、ポイントに見合った鳥羽市の特産物をプレゼントするというアプリです。
プロジェクトをやろうと思った理由
観光客を相手にさせていただく中で、交通手段に困っている人を見かけます。
これらの方々を減らすため、楽に移動できるシステムを作ることにより、もっと時間に余裕をもち鳥羽市を堪能していただき、鳥羽旅行を良き思い出にしていただきたいと思いました。
公共交通機関が十分に設備されていない中、タクシーの台数もごく少数であるという状況があると、色々とアクションに制限がかかってくる、と感じます。
「交通手段さえ充実していれば」と思われるような観光地ではなく、交通手段で困ることなく、色々なところを回ることができいい経験となった、と思っていただきたいと考えこのプロジェクトを発案しました。
これまでの活動
三重県松阪市の伝統工芸品である「木綿」を全国に発信しました。木綿に関わる方々は高齢者が多く、発信力がなかったため自分たちが代わりにSNSやサイトを利用し発信したり、多くの人に見てもらえるようなアイデアを考察し行動していました。
自分たちのできることで、困っている人の力になるという体験ができ助ける精神が身についたので、地元で困っていることを聞き、今回のプロジェクトに繋げました。
資金の使い道
・ヒッチハイク(相乗り)アプリ開発の委託費 ¥6,210,000
・アプリ運営費(デパック、アップデートなど) ¥945,000
・レンタルサーバー料金
¥20,000
・広報費 ¥200,000
リターンについて
鳥羽市の漁業組合と連携していただいてるので、鳥羽市で獲れた海産物をリターンとして返したいと考えております。
送料はこちらで負担します。
実施スケジュール
クラウドファンディング終了 アプリ開発委託
3~4ヶ月後 プロジェクト開始
最後に
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
大学生でも地元に貢献できるシステムを作りたいと考えております。
伊勢志摩、鳥羽に旅行に来ていただける方々に、
このプロジェクトキャッチフレーズ
「今よりもっと、思う存分最高な旅を」
を体感していただきたいと思います!!
100%事業資金として使用することを約束します。
そして、必ずプロジェクト成功とともに「恩返し」をします。
どうか、ご支援・ご協力を何卒宜しくお願い致します。
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