こどもタウンは中高生と小学生が、よのなかのしくみを楽しく学び合う「仮想の街」です。
中高生が、実際の社会で目にするまちのしくみを再現し、小学生と社会のしくみを楽しく学び合います。
このまちでの主役は、こどもたち!みんなで協力して、こどもタウンというまちを成長させていきます!!
どんなところ?
市民となるこども達は、働いてお金を稼ぐことができます。
ただし、そのうち一部は税金として役所に納めなければなりません。
市民であるこども達は、自分のことだけ考えていればいいわけではありません。
何か問題があれば、街のみんなで話し合い、新しいルールができるかもしれません。
ルールを守らないと、場合によっては裁判にかけられ、罰金を取られることもあります。
しかし、このルールを変えるのもこども達です。
何ができるの?
こどもタウンでできる体験を、ファクトリーといいます。
さまざまな活動を通して「ひと」と「社会」を育てる空間という意味があります。
体験は、中高生のお兄さん・お姉さんが優しくサポートをしてくれます。
体験が終わると、「itto(イット)」という通貨がもらえます。この通貨を使って、こどもタウンの中で買い物ができたり、サービスを受けたりすることができます。
入場の際に、郵送でお送りした参加ハガキを確認後、参加費を支払い、ハガキと市民証を交換します。市民証はこどもタウンの一員である証です!
絶対になくさないように気をつけましょう。