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中高生が、社会のしくみをみんなで楽しく学び合う、地域のにぎわいの場をつくる!

「子ども食堂」ならぬ「中高生食堂」を作り、中高生たちが地域のにぎわいの場をつくる! そして、いろんな人が交流し、持続可能な社会について考える場を作りたい!! その拠点を中高生自身の手で作ります!

現在の支援総額

567,000

18%

目標金額は3,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/06に募集を開始し、 53人の支援により 567,000円の資金を集め、 2020/08/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

567,000

18%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2020/06/06に募集を開始し、 53人の支援により 567,000円の資金を集め、 2020/08/08に募集を終了しました

「子ども食堂」ならぬ「中高生食堂」を作り、中高生たちが地域のにぎわいの場をつくる! そして、いろんな人が交流し、持続可能な社会について考える場を作りたい!! その拠点を中高生自身の手で作ります!

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中高生スタッフの清水です。

今日はこのシビックスクールの活動を通して、自分の中で1番成長したなあと感じられることを紹介したいと思います。


それは、"自分の意見をしっかりと持つ"ということです。

わたしはもともと結構他人に流されてしまうところがあって、話し合いをするにしても意見を出し合うにしても、相手に合わせてしまうという事が多々ありました。しかし今は、たとえ誰とも同じ意見でなかったとしても、自分なりのひとつの意見をしっかりと明確に持てるようになったと思います。


ここでの話し合いには「答え」がありません。社会のあらゆる問題に対してそれぞれの意見を深めながら話し合いをしますが、みんなで「答えのない答え」を見つけていくのです。団体での活動を通して、自分の思いは伝えなければ反映されない、隠していては誰にも分からない、そして自分の意見に自信を持ってみんなに伝えていくことの大切さを学びました。

それは社会での活動でも同じだと思います。選挙でも何でも、「誰かがやってくれるから」という人任せな考えで自分の意見をちゃんと反映させることはできません。たとえ大きな社会の中での小さな意見であったとしても、その意見、自分の意思を伝えることがとても大切であるということをこの活動の中で知りました。


このように、様々な立場や年代の人と意見をたくさん交換し合うイベントや活動があって、学校では学べない、ここだからこそ得られる力やできる経験も多くあり、それがシビックスクールの魅力の一つでもあると思います!


これからも私たちはたくさんの交流や議論、企画を通して日々成長して行きたいと思います!

まだまだ未熟な私たちですが、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い致します!!


長くなりましたが、最後までのご覧頂きありがとうございました(^^)


▼過去のYouTube番組はこちらからご覧いただけます!▼

特定非営利活動法人こどもNPOシビックスクールのチャンネル

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